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ドコモ光の事業者変更方法【2020年版】番号やキャッシュバックも解説

2020年3月31日

ドコモ光の事業者変更方法【2020年版】番号・キャッシュバックも解説

ドコモ光は高速インターネットが楽しめる光コラボ事業者です。インターネット料金+プロバイダ料金の一体型となっているのも魅力の一つです。

本ページでは、ドコモ光への事業者変更方法について詳しく解説していきます。事業者変更とは何なのか、どんな注意点があるのか気になるという方も参考にして下さい。

また、事業者変更でも適用される20000円キャッシュバック情報も紹介していきます。

ドコモ光への事業者変更って何?

事業者変更とは何?

ドコモ光への事業者変更とは、契約中の光コラボ事業者からドコモ光へ変更する事を言います。ドコモ光以外の主な光コラボ事業者は次をご覧下さい。

  • So-net光プラス
  • ぷらら光
  • ビッグローブ光
  • nifty光
  • OCN光
  • excite光
  • SoftBank光など

事業者変更となるのは、同じNTT回線を利用する光コラボ事業者です。逆に言うと、次の事業者が絡むときは事業者変更となりません。

  • auひかり(独自回線)
  • ケーブルテレビの光インターネット(ケーブルテレビの回線)
  • 電力会社系の光インターネット(電力系グループ会社の回線)

回線工事不要で事業者変更できる

ドコモ光への事業者変更では、回線工事不要で済ませられます。回線工事費はもちろんの事、立ち合い日程の調整も不要です。

手間と時間をかけずに契約中の光コラボ事業者からドコモ光へ切り替えできます。回線工事不要の事業者変更なら比較的短期間で開通するため、インターネットが使えないと困るという方でも安心です。

提携プロバイダならそのまま利用できる

契約中のプロバイダがドコモ光の提携プロバイダだった場合、そのまま利用可能です。

ドコモ光(タイプA)の提携プロバイダ一覧

  • ドコモnet
  • GMOとくとくBB
  • nifty
  • ぷらら
  • ビッグローブ
  • DTI
  • hi-ho
  • ANDLINE
  • 楽天ブロードバンド
  • シナプスなど

ドコモ光では上記のようにたくさんのプロバイダと提携しています。

ひかり電話もフレッツ・テレビも継続利用できる

NTTではひかり電話やフレッツ・テレビなどのオプションサービスを用意しています。ひかり電話やフレッツ・テレビなら、ドコモ光での継続利用が可能です。

ひかり電話の電話番号をそのまま利用できるため、電話番号が変わると困る方でも安心です。

ドコモ光への事業者変更方法について

ドコモ光事業者変更も央仕込み方法

ドコモ光への事業者変更は、次の流れで進みます。

事業者変更を検討している方はご参考下さい。

1.事業者変更番号を取得する

まずは契約中の光コラボ事業者が提供するカスタマーサポートへ電話連絡します。

オペレーターにつながったら「事業者変更番号を取得したい」と伝えて下さい。

カスタマーサポートの電話番号は、各光コラボ事業者公式サイトに掲載されています。カスタマーサポートの受付時間内に電話連絡して下さい。

2:事業者変更の申しこみを行う

事業者変更番号の取得ができたら、事業者変更の申しこみを行います。ドコモ光ではドコモショップやインフォメーションセンターなどで事業者変更の申しこみが可能です。

最寄りのドコモショップは公式サイトで検索して下さい。
ドコモショップの検索ページ

インフォメーションセンターの電話番号は次のとおりです。

一般電話からは0120-800-000受付時間9時00分~20時00分
ドコモ携帯電話からは(局番無し)151受付時間9時00分~20時00分

契約者名義、または事業者変更IDが必要

事業者変更番号のほか、次の名義とIDが必要になります。

  • NTT東日本エリアの方は、契約者名義(契約中の光コラボ事業者)
  • NTT西日本エリアの方は、CAFから始まる事業者変更ID

上記の名義、またはIDを事前に準備しておくと事業者変更の申しこみがスムーズです。

3.書類を受け取りする

自宅に開通の案内や申しこみ書の控えなどの書類が届きます。書類の内容をよく確認して下さい。

4.事業者変更設定を行う

ドコモ光を利用するには、パソコンやルーターの接続・設定が必要になります。

有線の場合は、次の手順で接続・設定可能です。

  1. パソコンとルーターをLANケーブルで接続する
  2. パソコンの画面でダイヤルアップにある「ブロードバンド接続」の設定を行う
  3. IDとパスワードを入力する

無線の場合は、次の手順で設定可能です。

  1. 光回線終端装置ONUとルーターを接続する
  2. 無線LANルーターの設定画面でIDとパスワードを入力する
  3. SSIDの入力画面が表示されたら入力する

事業者変更設定が分からない、インターネットがつながらないときは、次の電話番号へかけて相談してみて下さい。

ネットトータルサポートセンター0120-825-360受付時間9時00分~20時00分

プロバイダが同じであれば、接続設定無しで利用開始できます。

ドコモ光へ事業者変更する前に知っておきたい注意点

事前に知っておきたい注意点

ドコモ光への事業者変更時には、次の注意点があります。

事前に注意点について、よく理解してから申しこみして下さい。

インターネットで事業者変更の申しこみができない

ドコモ光ではインターネットで事業者変更の申しこみができません。最寄りのドコモショップ、または電話の2択になります。

ドコモショップが最寄りにないときは、電話で申しこみすると良いでしょう。

事業者変更番号には15日の有効期限がある

事業者変更番号は発行後、ずっと有効ではありません。15日の有効期限が過ぎてしまうと失効してしまうため、発行後は早めに行動して下さい。

3000円の事業者変更手数料が発生する

ドコモ光へ事業者変更するには、3000円の事業者変更手数料が必要です。

事業者変更手数料はドコモ光の利用料金と一緒に請求となります。3000円支払いして切り替えたほうが良いのかどうか、よく考えてから申しこみして下さい。

NTTのオプションサービスによっては引き継ぎできない

次のNTTのオプションサービスは、ドコモ光との契約で自動解約となります。

  • FAXお知らせメール
  • フリーアクセス・ひかりワイド
  • コールセレクト
  • 特定番号通知機能
  • ひかり電話#ダイヤル
  • 通話割引サービス

自動解約となると困る方は気をつけて下さい。

契約中のプロバイダの独自サービスは引き継ぎできない

契約中のプロバイダがドコモ光と提携していない場合、次の選択肢があります。

  • ドコモ光でプロバイダと契約する
  • プロバイダとのセットがない単独タイプにする

しかし、事業者変更でプロバイダも変更となった場合、契約中のプロバイダが提供する独自サービスの引き継ぎができません。

メールアドレスやオプションなど、引き継ぎできないサービスを利用している方は気をつけて下さい。

違約金が発生する事がある

ドコモ光へ事業者変更を行うと、契約中の光コラボ事業者は解約となります。契約期間によっては、解約で違約金が発生する事があります。

一部ですが、光コラボ事業者の違約金は次をご覧下さい。

光コラボ事業者名違約金
ソフトバンク光9500円(2年契約)
nifty光9500円(2年契約)/20000円(3年契約)
ビッグローブ光9500円(2年契約)/20000円(3年契約)
So-net光プラス20000円(3年契約)
OCN光11000円(2年契約)
DTI光無し
enひかり無し

2年契約と3年契約で違約金が異なる光コラボ事業者があるため、よく契約内容を確認して下さい。

未成年者は親権者の同意が必要になる

未成年者が事業者変更する際は、親権者の同意が必要です。親権者(多くの場合で親)の同意書に、勝手にサインして事業者変更しないで下さい。

お得なキャッシュバック情報を紹介

お得なキャッシュバック

次からは、お得なキャッシュバック情報を紹介いたします。

キャッシュバックを上手に活用したい方は、参考にしてみて下さい。

ドコモ光×GMOとくとくBBのキャッシュバック情報

ドコモ光×GMOとくとくBBでは、20000円のキャッシュバックを提供しています。

※ドコモ光(2年定期契約)+ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo

ドコモショップや家電量販店などから、申しこみしてもキャッシュバック対象外となります。

そのため、GMOとくとくBBの公式サイトより申しこみして下さい。

以下のリンクからお得なキャッシュバックを受け取る事ができます!

nifty with ドコモ光のキャッシュバック情報

nifty with ドコモ光でも、20000円のキャッシュバックを提供しています。

※ドコモ光(2年定期契約)

キャッシュバックをもらいたい方は公式サイト、または電話でnifty with ドコモ光へ申しこみして下さい。

電話で申しこみするときは、オペレーターに「キャッシュバック20000円を見た」と伝えましょう。

まとめ

まとめ

ドコモ光への事業者変更の流れを次にまとめてみます。

  1. 事業者変更番号を取得する
  2. 事業者変更の申しこみを行う
  3. 書類を受け取りする
  4. 事業者変更設定を行う

事業者変更番号を取得した後は、有効期限15日以内に事業者変更の申しこみを行って下さい。

事業者変更する際、特に気をつけたいのが9500円~20000円ほどの違約金です。違約金の負担が気になる方は、事業者変更を行うタイミングに注意して下さい。

また、本ページで紹介した20000円キャッシュバックは、事業者変更でも適用されます。お得に事業者変更したい方は、20000円キャッシュバックに注目です。

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Posted by えにみろん