【2023年】AndroidのSIMフリースマホおすすめ8選!価格別にランキング

AndroidのSIMフリースマホおすすめ

格安SIM(MVNO)を契約して毎月の料金を抑えたり、複数回線を契約したりするときに使われるのがSIMフリースマホです。SIMフリースマホはAndroidスマホとiPhoneの2種類ありますが、さまざまなメーカーが取り扱っているAndroidスマホのほうがラインナップが充実しています。

しかし、Androidスマホは選択肢が多すぎるため、どの機種を選んだらいいのかなかなか決められない方は少なくありません。

そこで今回は、AndroidのSIMフリースマホのおすすめ機種を価格帯別に紹介します。SIMフリースマホを選ぶときに注目したいポイントなども解説するので、スマホにあまり詳しくない方は参考にしてみてください。

SIMフリースマホとは何か

SIMフリースマホとは

SIMフリースマホとは、「SIMロック」という制限がかかっていない状態のスマホのことです。SIMロックは大手キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)が提供するスマホにかかっている制限で、契約したキャリア以外での契約ができないようになっています。

たとえば、ドコモのスマホはドコモ、ソフトバンクのスマホはソフトバンク、auのスマホはau以外では契約できません。そのため、格安SIM(MVNO)を契約するにはSIMロックがかかっていないSIMフリースマホが必要です。キャリアで契約したスマホを格安SIMで使いたい場合は、キャリア側でSIMロック解除の手続きをしなければいけません。

SIMフリースマホとキャリアスマホの違い

大手キャリア

格安SIMを契約できるSIMフリースマホとキャリアスマホを比較したときのメリットとデメリット・注意点を解説します。

SIMフリースマホのメリット

merit

SIMフリースマホや格安SIMのメリットを解説します。

製品ラインナップが豊富

製品ラインナップ

SIMフリースマホは多くのメーカーが取り扱っているため、キャリアスマホよりも選択肢が多いです。2万円前後で買える低価格モデルから、最新ゲームが快適に動作するハイスペックモデルまで幅広くラインナップされているので、自分の目的・用途にあったスマホを探しやすいでしょう。

月額料金が安い

利用料金

SIMフリースマホは格安SIMを契約できるため、キャリアスマホよりもお得です。キャリアスマホの月額料金は7,000円~8,000円が一般的ですが、格安SIMなら1,000円~3,000円程度で使えるため、毎月のスマホ代を大幅に安くできます。

スマホ代をできるだけ節約したい方は、SIMフリースマホがおすすめです。

2台持ちしやすい

2台持ち

SIMフリースマホは契約できる料金プランの種類が多いので、キャリアスマホよりも2台持ちしやすいのが魅力です。たとえば、片方のスマホは音声通話プラン、もう片方を月額料金の安いデータ通信専用プランにすることで毎月の出費を抑えつつ、2台持ちできるようになります。

また、プライベート用と仕事用のスマホを使い分けたいときや、メインのスマホとサブのスマホに分けたいときに便利です。

海外でも使える

海外で利用

SIMフリースマホは海外のSIMカードも使用可能です。海外に長期滞在するときに、その国で使えるSIMカードに入れ替えれば同じ端末をそのまま使用できます。なお、SIMフリースマホは機種によって受信できる周波数が異なるので、滞在する国の周波数と一致しているかの確認が必要です。

SIMフリースマホのデメリット・注意点

demerit

SIMフリースマホで格安SIMを契約するデメリットや注意点を解説します。

キャリアサービスが使えない

メール

キャリアスマホからSIMフリースマホに乗り換えると、ドコモの「@docomo.ne.jp」、ソフトバンクの「@i.softbank.jp」、auの「@ezweb.ne.jp」といったキャリアメールが使えなくなります。そのため、乗り換え後もメール機能を使いたい場合は、「Gmail」や「Yahooメール」などのフリーメールサービスが必要です。

また、キャリア決済のようなキャリア独自の機能も使えなくなるので注意しましょう。

手厚いサポートを受けられない

サポート

サポート体制の充実度はキャリアスマホに劣ります。多くの格安SIMには実店舗がないため、契約手続きから購入したSIMフリースマホの初期設定までをすべて自分でしなければいけません。

格安SIMを提供している会社によっては電話やチャットのサポートを実施していますが、スタッフと対面で相談しながら手続きなどを進めたい方はキャリアスマホのほうが安心です。

データ容量無制限のプランがあまりない

無制限

キャリアスマホには毎月のデータ容量を気にせず使用できる無制限プランが用意されていますが、SIMフリースマホにはありません。データ容量が決まっているプランがほとんどなので、インターネットの使いすぎには注意が必要です。

なかにはデータ容量無制限のプランを提供している格安SIMもあります。しかし、最大通信速度が遅くなっていたり、「直近3日間で合計〇GBまで」といった速度制限が設けられているプランが大半です。そのため、データ容量を気にせず動画視聴やオンラインゲームなどを楽しみたい方は、キャリアスマホのほうが安心して使用できるでしょう。

通信速度が不安定になりやすい

通信速度

SIMフリースマホはキャリアスマホよりも通信速度が遅い傾向にあります。その理由は、ドコモ・ソフトバンク・auの通信回線を借用してサービス提供する格安SIMが、回線混雑で通信速度が不安定になりやすいためです。

お昼休みの時間帯や夜間など、アクセスが集中しやすい時間帯に動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しみたい方は、安定しない通信速度にストレスを感じる恐れがあるので注意しましょう。

Androidスマホのメリット・デメリット

Android

AndroidスマホとiPhoneを比較したときの、メリットとデメリット・注意点を解説します。

AndroidとiPhoneの違い

Androidスマホのメリット

merit

Androidスマホを使うメリットを解説します。

安い機種が多い

料金が安い

iPhoneの端末価格は10万円を超える機種が多く、安い機種でも6万円以上かかります。それに対してAndroidスマホは数万円程度で購入できる機種が大半です。安い機種なら2万円前後で購入できるため、端末代を安く済ませたい方はAndroidスマホが向いています。

いろいろな機種を選べる

製品ラインナップ

Androidスマホは多くの国内メーカーや海外メーカーがさまざまな機種を販売しています。カメラ性能に優れた機種やゲームに特化した機種などラインナップが充実しているので、iPhoneよりも自分の目的・用途にあわせて選びやすいです。

カスタマイズ性が高い

ホーム画面

Androidスマホは自由度の高いカスタマイズ機能が魅力です。ホーム画面に配置するウィジェットやアプリをカスタマイズすることで、自分好みの画面レイアウトに仕上げられます。ホーム画面の使いやすさや見た目にこだわりたい方はAndroidスマホがおすすめです。

ストレージ容量を増やせる

microSDカード

Androidスマホは外部ストレージに対応している機種が多いです。別売のmicro SDカードを用意しておけば、本体のストレージ容量が足りなくなったときに容量を増やせます。一方、iPhoneは外部ストレージに対応していないため、容量不足になったときにストレージを増やせません。

micro SDカードを使ってストレージ容量を増やしたり、スマホ内のデータを別のデバイスに移動させたい方はAndroidスマホが便利です。

Androidスマホのデメリット・注意点

demerit

Androidスマホを使うデメリットと注意しておきたいポイントを解説します。

端末のスペックにバラつきがある

スペック

Androidスマホは多くのメーカーが製造・販売しているので、機種によってスペックや操作性にバラつきがあります。同じ価格帯でも使いやす機種と使いにくい機種があるので、価格だけで判断するのは避け、搭載機能やスペックをしっかりと確認したうえで選ぶことが大切です。

OSのサポート期間が短い

アップデート 

AndroidスマホはOSのサポート期間が短いです。最新のバージョンにOSをアップデートすると、新しい機能が使えるようになったり、セキュリティ対策を更新したりすることができます。また、最新のアプリを使用するためにOSのアップデートが必要になることがありますが、サポート期間終了後はアップデートできません。

そのため、OSのサポート期間が終了したら新しい機種に変更が必要です。iPhoneのOSサポート期間は約5年ですが、Androidスマホは2年~3年程度と言われています。1年~2年くらいの短いスパンで機種変更する方は気にする必要はありませんが、同じ端末を長く使いたい方はOSのサポート期間に注意しましょう。

セキュリティ性に不安がある

セキュリティ

Apple社が製造しているiPhoneと違い、Androidスマホはさまざまなメーカーが取り扱っていてるため、すべての機種で同じレベルのセキュリティ対策を施すのが難しいです。また、Androidスマホは公式アプリストアの「Google Play」以外からもアプリをインストールできるので、誤って不正なアプリをインストールし、ウイルス感染する恐れがあります。

そのため、Androidスマホを使用する際は、セキュリティソフトを導入が必須といえるでしょう。

Googleアカウントが必須

Googleアカウント

Androidスマホのアプリのインストールは「Google Play」で行いますが、使用するにはGoogleアカウントを登録しなければいけません。また、「Gmail」や「Googleカレンダー」といったサービスでもGoogleアカウント使用するため、Androidスマホを最大限活かすにはGoogleアカウントが必要です。

Googleアカウントは無料で作成できるので、持っていない方は事前に作成しておきましょう。

AndroidのSIMフリースマホの価格帯

スマホ端末料金

AndroidのSIMフリースマホは、価格帯によって以下の3つに分類されます。

  • 4万円以下|エントリースマホ
  • 4万円~8万円|ミドルレンジスマホ
  • 8万円以上|ハイエンドスマホ

それぞれの価格帯の特徴を解説します。

エントリースマホ

高コスパ

エントリースマホは、端末価格4万円以下のリーズナブルな価格が魅力です。搭載されている機能が少なめでスペックの低い機種が多いですが、価格が安いのでスマホ初心者でも気軽に購入できます。メイン用としてはもちろん、サブ用のスマホを探している方にぴったりです。

最近では、エントリースマホクラスの価格帯でもおサイフケータイなどの便利機能を搭載した機種が増えてきています。

ミドルレンジスマホ

ミドルレンジ

ミドルレンジスマホは、スペックと価格のバランスに優れています。端末価格4万円~8万円が目安で、使いやすい便利な機能が充実してくる価格帯です。動画視聴やSNSのチェック、ネットサーフィンなどの一般的な用途であれば、快適なパフォーマンスが期待できます。

また、ミドルレンジスマホは高性能なカメラを搭載した機種も多いので、スマホカメラで写真や動画を撮影する機会が多い方にもおすすめです。

ハイエンドスマホ

ハイエンド

ハイエンドスマホは、端末価格8万円以上が目安です。CPUの性能が高く、大容量のメモリを搭載しているため、高負荷なマルチタスクやクリエイティブな作業に適しています。また、ディスプレイ性能に優れた機種が多いので、最新の3Dゲームを快適にプレイしたいときに重宝するでしょう。

価格よりもスペックや機能を重視したい方におすすめです。

AndroidのSIMフリースマホの選び方

SIMフリースマホのおすすめ5選【2020年5月版】失敗しない選び方を解説

AndroidのSIMフリースマホを選ぶときに注目したいポイントを詳しく解説していきます。

ディスプレイ性能で選ぶ

ディプレイ性能で比較

ディスプレイ性能を左右するポイントは、「画面サイズ」「ディスプレイの種類」「リフレッシュレート」です。それぞれどういった見方をすればいいのか解説していきます。

画面サイズ

画面サイズで比較

画面サイズは自分が重視したいポイントを考えて選ぶことが大切です。

片手での持ちやすさや操作性を重視する方は、4インチ~5インチ台の機種を選びましょう。大きな画面で動画やゲームを楽しみたい方は、画面サイズ6インチ以上の機種がおすすめです。

ディスプレイの種類

ディスプレイ

ディスプレイは「液晶」と「有機EL」の2種類に分けられます。

液晶ディスプレイは価格が安いため、コスパ重視で選びたい方におすすめです。ただし、ディスプレイに画面を表示するためのバックライトが内蔵されており、端末本体に厚みと重みがあります。

一方の有機ELディスプレイは、色鮮やかで高画質な映像が魅力です。応答速度が液晶ディスプレイよりも速く、スピーディな操作が求められるゲームでも快適に楽しめます。また、バックライトが内蔵されていないため、薄型軽量の機種が多いです。ディスプレイ性能にこだわるなら有機ELディスプレイを搭載した機種をおすすめします。

リフレッシュレート

本格的なスマホゲームをプレイする方は、リフレッシュレートをチェックしましょう。リフレッシュレートが高くなるほど、スピード感のある映像もなめらかに表示できます。

一瞬の操作が勝敗を左右するようなFPSやTPS、アクション系のゲームをプレイする場合は、120Hzや144Hzの高リフレッシュレート対応機種がおすすめです。

ストレージ容量で選ぶ

写真やアプリの保存容量

写真や動画、音楽、アプリなどさまざまなデータを保存するために必要になるのがストレージです。ストレージ容量を気にせずスマホを使いたい方は、128GB以上を目安に選びましょう。動画や音楽をたくさん保存する方や、いろいろなゲームをプレイする方は、ストレージ容量が256GB以上あると安心です。

あとからストレージ容量を拡張したり、スマホに保存しているデータをほかのデバイスにコピーしたい場合は、micro SDカードの外部ストレージに対応した機種を選びましょう。

バッテリー容量で選ぶ

電池の減り・充電の早さ

外出先でのバッテリー切れが心配な方は、バッテリー容量が大きい機種を選ぶようにしましょう。バッテリー容量は「mAh」という単位で表示され、数字が大きいほど容量が大きくなります。丸一日外出先でスマホを使う場合は、4,000mAh以上を目安に選ぶのがおすすめです。

また、急速充電機能に対応している機種であれば、バッテリーが切れてもコーヒーショップなどに立ち寄ってサッと充電を済ませることができます。

処理性能で選ぶ

性能で比較

SIMフリースマホの処理性能をチェックするときは、「CPU」と「メモリ容量」に注目してみましょう。

CPU

動作が軽い・ゲームが快適

CPUはコンピューターの「頭脳」と言われているパーツで、処理性能に大きく影響します。高性能なCPUを搭載している機種ほど処理性能が高いと思っておけば間違いないでしょう。

AndroidスマホではQualcomm社(クアルコム社)の「Snapdragon」シリーズを搭載した機種が多いです。SnapdragonのCPUは、シリーズ名の後ろにある数字が大きい機種ほど性能が高くなります。

価格重視で選びたい方は「Snapdragon 600番台」、いろいろなアプリや軽めのゲームを楽しみたい方は「Snapdragon 700番台」を目安に選びましょう。動画編集をしたり最新の3Dゲームを快適にプレイしたい方は「Snapdragon 800番台」がおすすめです。

メモリ容量

メモリ

メモリは容量が大きくなるほど作業スペースが広くなり、複数のアプリを同時に動かしても処理スピードが落ちにくくなります。

SNSのチェックや動画視聴などの基本的な用途であれば、4GBのメモリでも十分です。価格と性能のバランスを重視したい方は、メモリ容量6GBの機種を選びましょう。動画編集や最新の3Dゲームを快適に楽しみたい場合は、メモリ容量8GB以上の機種がおすすめです。

カメラ性能で選ぶ

カメラ性能で比較

カメラ性能で重要なポイントは「画素数」と「カメラレンズの種類」です。画素数は写真の画質に大きく影響してきます。高画質の写真を撮影したい方は、画素数の多い機種を選ぶようにしましょう。

カメラレンズには、遠くにある被写体の撮影で活躍する「望遠レンズ」や、風景写真のような広い画角での撮影に適した「広角レンズ」などがあります。種類が多くなるほど、撮影できるシチュエーションが増えて便利です。最近では3眼カメラや4眼カメラを搭載した機種が増えてきているので、スマホのカメラをよく使う方はチェックしてみてください。

搭載機能で選ぶ

5Gや防水防塵・決済機能など

SIMフリースマホに搭載されている機能は機種によってさまざまです。ここでは、あると便利な代表的な機能をいくつか紹介します。

生体認証

セキュリティ

生体認証機能には「指紋認証」と「顔認証」があり、ロック解除やパスワード入力をするときに便利です。

指紋認証はセンサーをタッチするだけで認証できるため、マスクを着用しているときでも気軽に使用できます。一方、顔認証はマスク着用時に使いにくいですが、スマホに顔を向けるだけなので指紋認証のようなタッチ操作が発生しません。

それぞれメリット・デメリットがありますが、シチュエーションに応じて使い分けたい方向けに、指紋認証と顔認証の両方に対応した機種も販売されています。

おサイフケータイ

おサイフケータイで比較

駅の改札やお店での買い物などでスムーズに支払いを済ませるときに便利な機能がおサイフケータイです。「モバイルSuica」「QUICPay」といった交通系ICカードや電子マネーを事前に登録しておけば、端末をかざすだけで支払いできます。

QRコード型キャッシュレス決済の「PayPay」「LINE Pay」などは、専用アプリを通して支払いを行うので、おサイフケータイ機能がなくても使用可能です。

防塵・防水性能

防塵・防水機能で比較

水回りやアウトドアシーンなどでスマホを使用することが多い方は、防塵・防水性能を搭載している機種を選びましょう。防塵性能のレベルは0~6、防水性能のレベルは0~8あり、スペック表などには「IP68」といった形式で表示されます。どちらか片方のみに対応している場合は、「IP6X」や「IPX8」のように表示されるのが一般的です。

耐久性を重視して選びたい方は、最高レベルの防塵・防水性能IP68対応の機種を選んでおけば間違いないでしょう。

5G

5G対応で比較

高速な通信速度でインターネットを楽しみたい方は、「5G」に対応した機種を選びましょう。5Gは「高速・大容量」「多数端末接続」「低遅延」が魅力の次世代通信方式で、従来の4G-LTE通信よりも快適なインターネット通信が期待できます。高画質の動画を視聴したり、オンラインゲームをプレイする方はぜひチェックしておきたい機能です。

ただし、5Gの高速通信を使用するためには、5G対応エリアでなければいけません。5Gが使えるエリアはキャリアごとに違うので、以下のサービスエリアマップから事前に確認しておきましょう。

なお、格安SIMには5Gに対応していない料金プランがあります。契約予定または契約中の格安SIMが5G対応プランを提供しているかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。

デュアルSIMで選ぶ

SIMとは

デュアルSIMは、2枚のSIMカードを1台で使い分けられる機能です。通常、1台の端末に対してSIMカードは1枚ですが、デュアルSIM対応機種ならSIMカードを2枚使用できます。たとえば、端末1台で音声通話プランとデータ通信専用プランを使い分けたり、プライベート用と仕事用で電話番号を分けたりするときに便利です。

また、海外に行く機会が多い方は片方を国内用のSIMカードにして、もう片方を海外用のSIMカードにすることで、スマホの使用場所に応じてすぐに切り替えられるようにする使い方もできます。

デュアルSIMの種類

デュアルSIM

デュアルSIMは対応している機能によって以下の4種類に分けられます。

  • DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)
  • DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)
  • DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)
  • DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)

それぞれのできること・できないことをまとめた表は以下の通りです。

種類SIMの切り替え2回線の
同時データ通信
2回線の
同時通話
通話中の
2回線目のデータ通信
DSSS手動不可不可不可
DSDS自動4Gと3Gで同時にデータ通信可能不可不可
DSDV自動4Gの同時にデータ通信可能不可不可
DSDA自動4Gの同時にデータ通信可能不可可能

最も機能が優れているのは、片方のSIMで通話しているときにもう片方のSIMでデータ通信できる「DSDA」です。しかし、DSDAに対応している機種は限られているため、選択肢にほとんど入ってきません。

そのため、現時点でデュアルSIM対応機種を選ぶなら、両方のSIMで同時に4Gのデータ通信が行える「DSDV」がおすすめです。

対応バンドで選ぶ

周波数帯で比較

スマホが受信している電波の種類は、バンド(周波数帯)によって異なります。キャリア回線ごとに使用しているバンドが違うので、契約先のバンドに対応しているかどうかを事前に確認しておくことが大切です。

各キャリア回線と主なバンドをまとめた表がこちら。

キャリア回線バンド
ドコモB1、B3、B19
ソフトバンクB1、B8
auB1、B18/26
楽天モバイルB3、B18

表に記載している各キャリア回線のバンドは、すべてではありません。

購入したSIMフリースマホが契約先のバンドに対応していないと電波が受信できず、インターネットが使えない恐れがあるので注意しましょう。

なお、キャリア回線が使用しているバンドすべてに対応していなくても、スマホが使える場合もあります。ただ、上記表のバンドは必須といわれているので、最低でも表に記載されているバンドに対応した機種を選ぶようにしましょう。

【2022年】AndroidのSIMフリースマホのおすすめ機種ランキング8選]

ランキング

SIMフリーAndroidスマホのおすすめ機種を以下3つの価格帯に分けて紹介します。

  • 4万円以下|価格が安いコスパ最強のエントリースマホ
  • 4万円~8万円|長く使える機種が多いミドルレンジスマホ
  • 8万円以上|高性能なハイエンドスマホ

4万円以下|価格が安いコスパ最強のエントリースマホ

高コスパ

価格が4万円以下の安い機種のおすすめランキングを紹介します。

1位:OPPO Reno5 A シルバーブラック


OPPO Reno5 A シルバーブラック Ymobile simロック解除 A1010P SIMフリー

最大6,400万画素の4眼カメラを搭載

標準カメラに加え、超広角カメラ・モノクロカメラ・マクロカメラの4つを搭載したSIMフリースマホです。あらゆるシチュエーションで超高解像度の写真に仕上がります。動画撮影には、独自のアルゴリズムを活かした手振れ補正機能を搭載しており、動きのある被写体でも手振れのない動画を撮影可能です。

CPUにはSnapdragon 765G、メモリには6GBを搭載しています。低価格ながらミドルレンジクラスの性能を誇っているため、処理速度が速く、ストレスフリーな動作が期待できるでしょう。

また、OPPOが開発しているOS「ColorOS 11」を搭載。独自のジェスチャー機能やホーム画面のカスタマイズができます。

こんな人におすすめ!
  • スマホのカメラをよく使う人
  • 価格が安く、処理性能が高いスマホを探している人
画面サイズ6.5インチ
ディスプレイの種類液晶
リフレッシュレート90Hz
(一部のアプリは60Hz)
ストレージ容量128GB
micro SD最大1TB
バッテリー容量4,000mAh
CPUSnapdragon 765G
メモリ容量6GB
メインカメラ超広角:800万画素
標準:6,400万画素
モノクロ:200万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ
防塵・防水性能IP68
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ74.6×162.0×8.2mm
重さ182g

2位:Xiaomi Redmi Note 11 グラファイトグレー


Xiaomi Redmi Note 11 スマホ 6.43インチ 4GB+64GB 90Hzディスプレイ SIMフリー 5000万画素メインカメラ 33W急速充電対応 5000mAh大容量バッテリー 指紋/顔認証 Android グラファイトグレー【日本正規代理店品】

高リフレッシュレート対応の有機ELディスプレイ

90Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイが魅力のSIMフリースマホです。通常のディスプレイよりもリフレッシュレートが高いので、あらゆるアプリでなめらかな映像を表示します。さらに「デュアルステレオスピーカー」を搭載しているため、動画や音楽を視聴するときに高音質を楽しめるでしょう。

ブルーライトの量を軽減する「読書モード 3.0」に対応しており、長時間画面を見ていても目が疲れにくいです。また、日光の当たる場所でも画面を明るく表示する「太陽光ディスプレイ」機能を搭載しているので、外出先でも快適にスマホを使用できます。

こんな人におすすめ!
  • スクロール操作やスマホゲームをなめらかな映像で楽しみたい人
  • ブルーライトによる目の疲れが気になる人
画面サイズ6.43インチ
ディスプレイの種類有機EL
リフレッシュレート90Hz
ストレージ容量64GB
micro SD最大512GB
バッテリー容量5,000mAh
CPUSnapdragon 680
メモリ容量4GB
メインカメラ超広角:800万画素
広角:5,000万画素
マクロ:200万画素
深度:200万画素
インカメラ1,300万画素
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ
防塵・防水性能
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ73.87×159.87×8.09mm
重さ179g

3位:SHARP AQUOS sense6 ブラック


SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense6 RAM 4GB/ROM 64GB eSIM対応 ブラック

3年後でも衰えない長寿命バッテリー

SHARP独自の技術「アイドリングストップ」と省エネ性に優れた「IGZOディスプレイ」を搭載したSIMフリースマホです。2つの技術と4,570mAhの大容量バッテリーにより、外出先でも安心なバッテリー持ちを実現しています。また、バッテリーの劣化が少ないので、3年後でもバッテリー容量90%以上をキープします。

IGZOディスプレイは最大10億色の表現が可能です。最大輝度やコントラスト比も高いため、あらゆる映像コンテンツを高画質で楽しめるでしょう。

また、見た目にこだわったスタイリッシュデザインを採用。使いやすさを追求した、厚さ7.9mm・重さ156gの薄型軽量ボディになっています。

こんな人におすすめ!
  • バッテリー持ちが気になる人
  • 高画質な映像で動画視聴を楽しみたい人
画面サイズ6.1インチ
ディスプレイの種類有機EL
リフレッシュレート60Hz
ストレージ容量64GB
micro SD最大1TB
バッテリー容量4,570mAh
CPUSnapdragon 690 5G
メモリ容量4GB
メインカメラ標準:4,800万画素
広角:800万画素
望遠:800万画素
インカメラ800万画素
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ
防塵・防水性能IP68
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM+eSIM
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ70×152×7.9mm
重さ156g

4万円~8万円|長く使える機種が多いミドルレンジスマホ

ミドルレンジ

価格が4万円~8万円のミドルレンジスマホのおすすめランキングを紹介します。

1位:Xiaomi 11 T Pro メテオライトグレー


【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T Pro 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 120Wハイパーチャージ 120Hz AMOLED Dolby Vision®対応 フラグシップ級 Qualcomm Snapdragon 888(メテオライトグレー)

最大1億800万画素のプログレードカメラを搭載

超大型イメージセンサーと最大1億800万画素のトリプルカメラが魅力のSIMフリースマホです。超高解像度カメラで、誰でも簡単にプログレードのキレイな写真が撮影できます。また、1,600万画素のインカメラを搭載しているため、自撮りをすることが多い方にもぴったりです。

CPUにはハイエンドスマホに使われるレベルのSnapdragon 888を搭載。前世代よりもCPUの処理性能が25%、グラフィック処理性能が35%向上しており、あらゆるアプリでハイパフォーマンスが期待できます。最新の3Dゲームなどでも快適に楽しめるでしょう。

こんな人におすすめ!
  • 高画質カメラで写真を撮りたい人
  • 高負荷なゲームをプレイする人
画面サイズ6.67インチ
ディスプレイの種類有機EL
リフレッシュレート120Hz
ストレージ容量128GB
micro SD
バッテリー容量5,000mAh
CPUSnapdragon 888
メモリ容量8GB
メインカメラ超広角:800万画素
広角:1億800万画素
マクロ:500万画素
インカメラ1,600万画素
生体認証指紋
おサイフケータイ
防塵・防水性能IP53
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ76.9×164.1×8.8mm
重さ204g

2位:Galaxy M23 5G ライトブルー


Galaxy M23 5G SIMフリースマートフォン,128GB+MicroSD(最大1TB),6.6インチ/120Hz TFT液晶,5,000mAh,トリプルカメラ,ライトブルー

Galaxyシリーズ国内初のSIMフリースマホ

世界的ブランド「Galaxy」のSIMフリースマホです。価格を抑えつつ、Snapdragon 750GのCPUと6GBのメモリを搭載しています。複数のアプリを使ったマルチタスクも快適に動作するでしょう。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、外出先でバッテリー切れを気にせずに使用できます。

また、Galaxy独自のセキュリティ機能「Knox」を搭載。電源を入れたタイミングからスマホを保護し、ウイルス感染やマルウェアといったネットの脅威から個人情報の流出を守ります。

こんな人におすすめ!
  • 電源がない場所で長時間スマホを使う人
  • セキュリティ性の高いスマホを探している人
画面サイズ6.6インチ
ディスプレイの種類液晶
リフレッシュレート120Hz
ストレージ容量128GB
micro SD最大1TB
バッテリー容量5,000mAh
CPUSnapdragon 750G
メモリ容量6GB
メインカメラ超広角:800万画素
標準:5,000万画素
マクロ:200万画素
インカメラ800万画素
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ
防塵・防水性能
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ77.0×165.5×8.4mm
重さ198g

3位:ASUS Zenfone 8 ZS590KS オブシディアンブラック ZS590KS-BK128S8/A


ASUSTek スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/IP68)/Android 11/5G/オブシディアンブラック/FeliCa・おサイフケータイ) ZS590KS-BK128S8/A

片手操作しやすいコンパクトモデル

スマホの大画面化が進むなか、画面サイズ5.9インチのディスプレイが特徴的なSIMフリースマホです。端末がコンパクトサイズになっているため、片手持ちしやすくなっています。また、画面を下方向にスワイプすると画面上部に表示されているものが下部に移動するので、手が小さい方でも片手操作が簡単です。

防塵・防水性能は最高レベルのIP68を搭載。水回りでの使用やアウトドアシーンでも安心して使用できるでしょう。また、おサイフケータイ機能に対応しているので、電子マネーや交通系ICで決済したいときに便利です。

こんな人におすすめ!
  • 片手での操作性を重視する人
  • 耐久性の高いスマホを使いたい人
画面サイズ5.9インチ
ディスプレイの種類有機EL
リフレッシュレート120Hz
ストレージ容量128GB
micro SD
バッテリー容量4,000mAh
CPUSnapdragon 888
メモリ容量8GB
メインカメラ超広角:1,200万画素
広角:6,400万画素
インカメラ1,200万画素
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ
防塵・防水性能IP68
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ68.5×148×8.9mm
重さ169g

8万円以上|高性能なハイエンドスマホ

ハイエンド

価格が8万円以上するハイエンドスマホのおすすめランキングを紹介します。

1位:ソニー Xperia 5 III ブラック XQ-BQ42


ソニー Xperia5III / SIMフリースマホ / 【日本正規代理店品】 / 防水/防塵/Snapdragon 888 / ストレージ256GB / ブラック/XQ-BQ42 B

映画と同じ画面比率の高画質ディスプレイ

画面比率21:9のシネマワイドディスプレイが魅力のSIMフリースマホです。映画とほぼ同じ画面比率を採用しているので、映画などの動画コンテンツを視聴するときに画面いっぱいの迫力のある映像を楽しめます。

こちらのモデルはサウンドにもこだわっており、ソニー独自の立体音響技術を採用した「360 Reality Audio」機能を搭載。対応コンテンツなら、まるでその場にいるかのような臨場感のあるサウンドを楽しめるでしょう。また、対応コンテンツでない場合も「360 Spatial Sound」機能により、疑似的に360立体サウンドを体験できます。

こんな人におすすめ!
  • 動画配信サービスをよく利用する人
  • リアルなサウンドを楽しみたい人
画面サイズ6.1インチ
ディスプレイの種類有機EL
リフレッシュレート120Hz
ストレージ容量256GB
micro SD最大1TB
バッテリー容量4,500mAh
CPUSnapdragon 888 5G
メモリ容量8GB
メインカメラ超広角:1,220万画素
広角:1,220万画素
望遠:1,220万画素
インカメラ800万画素
生体認証指紋
おサイフケータイ
防塵・防水性能IP68
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ68×157×8.2mm
重さ168g

2位:モトローラ motorola edge 30 pro コスモブルー PASS0049JP/A


Motorola(モトローラ) motorolaedge 30 pro 8GB/128GB コスモブルー【正規代理店品】 PASS0049JP/A

業界トップクラスのハイパフォーマンスを実現

最新CPUのSnapdragon 8 Gen 1を搭載したSIMフリースマホです。圧倒的な処理性能を誇っているので、あらゆる用途でパワフルな動作が期待できます。6.7インチの大画面ディスプレイは144Hzの高リフレッシュレートに対応。スピーディなスマホゲームでもなめらかな映像を楽しめるでしょう。

最大32.6時間のバッテリー駆動を実現する4,800mAh大容量バッテリーを搭載。さらに68Wの急速充電機能に対応しており、約15分で50%のスピード充電が可能です。外出先でバッテリーが切れたり、前日の夜に充電しわすれたときに役立ちます。

こんな人におすすめ!
  • とにかく処理性能の高いスマホを使いたい人
  • 外出先でのバッテリー切れが心配な人
画面サイズ6.7インチ
ディスプレイの種類有機EL
リフレッシュレート144Hz
ストレージ容量128GB
micro SD
バッテリー容量4,800mAh
CPUSnapdragon 8 Gen 1
メモリ容量8GB
メインカメラ超広角:5,000万画素
標準:5,000万画素
マクロ:200万画素
インカメラ6,000万画素
生体認証指紋・顔
おサイフケータイ
防塵・防水性能IP52
5G通信
デュアルSIMDSDV:nanoSIM×2
対応バンドドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線
本体サイズ75.95×163.06×8.79mm
重さ196g

まとめ

まとめ

今回の記事では、AndroidのSIMフリースマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介しました。

SIMフリースマホは格安SIMで毎月の料金を抑えたいときに便利ですが、種類が多すぎるためどれを選べばいいのか分からない方は少なくありません。機種選びに困ったときは以下のポイントを製品ごとに比較し、自分の目的・用途にあったSIMフリースマホを選びましょう。

  • ディスプレイ性能
  • ストレージ容量
  • バッテリー容量
  • 処理性能
  • カメラ性能
  • 搭載機能
  • デュアルSIM
  • 対応バンド

ある程度予算が決まっている方は、本記事で紹介している価格帯別のおすすめ機種を参考に選んでみてください。