【2020年版】ドコモ光はクレジットカード払い可能?支払いや変更方法を解説
ドコモ光には、クレジットカード払いと口座振替の2つの支払方法があります。残高不足のときなどがあった場合は請求書払いも選択できますが、請求書発行手数料100円(税抜)がかかってくるためオススメしません。
ドコモ光の支払いにはVISAやMastersなどほとんどのクレジットカードや、三菱UFJや三井住友銀行など多くの金融機関を利用することができます。
支払方法の変更は、ドコモショップに行ったり、電話や郵送で進めることができますが、24時間いつでも手続きできるドコモオンライン(My docomo)からが1番オススメです。
ドコモ光の支払方法は主に2つ!クレジットカードと口座振替
ドコモ光の料金を支払う方法は、クレジットカードと口座振替の2つです。
請求書払いもありますが、これは残高不足などで支払われなかったときに用いる方法なので、希望しても選ぶことはできません。それぞれの支払方法について詳しく説明していきます。
クレジットカードでの支払い方法やメリットについて
ほとんどのクレジットカードでドコモ光の料金を支払うことができます。VISA・Masters・JCBをはじめ、下記すべてのクレジットカードが利用できます。
- dカード
- DCMX
- UCカード
- JCBカード
- MUFGカード
- DCカード
- セゾンカード
- セディナカード
- セディナカード(OMC)
- ジャックスカード
- アプラスカード
- オリコカード
- ライフカード
- 楽天カード
- イオンカード
- 日専連カード
- ティーエスキュービックカード
- VISA
- Mastercard
クレジットカード払いのデメリットとしては、デビットカードが使えないことですが、ほとんどすべてのクレジットカードが利用できるため、そこまでデメリットに感じないでしょう。
クレジットカード払いによるメリット2つ!
ドコモ光の料金をクレジットカードで支払うことによるメリットは2つあります。
他の支払いと一緒にまとめられる
毎月さまざまな支払いがありますが、「○○の支払いは●日の▲払い、○○は・・・」といったように、支払い方法も支払日もバラバラだと把握・管理することが難しく面倒です。支払い漏れなどが起きてしまうかもしれません。他の支払いとまとめてクレジットカードで支払えばその分楽になります。
ポイントがたまる
クレジットカード払いの2つ目のメリットはポイントをためることができる点です。ほとんどすべてのクレジットカードでポイントをためることができますが、その中でもdカードGOLDがオススメです。
支払額に対して10%もポイントをGETできるため、ドコモ光の料金をdカードGOLDで支払うだけで毎月400以上ものポイントを得ることができます。
ドコモ光の支払いに使えるクレジットカードは、ドコモ光の契約者本人と同じ名義のカードのみになるので、注意が必要です。
クレジットカード払いの支払いのタイミング
クレジットカード払いのスケジュールは少しややこしいです。ドコモ光の決裁は「月末締めの翌月末払い」ですが、実際の引き落としはクレジットカードの締め日・引き落とし日に沿った形になります。
例えば、クレジットカードの締めが毎月15日で、引き落とし日が翌月10日だとしたとき・・・
4月分(4/1~4/30のドコモ光利用分)の決裁は5月30日だが、クレジットカードの締め日が6月15日・引き落とし日は7月10日であるため、4月分の料金を実際に支払う(引き落とす)のが7月10日になります。
口座振替について
次に紹介する支払方法は、「口座振替」です。説明がいらないかもですが、希望する銀行口座から毎月自動的に引き落としされるものです。
口座振替ができる金融機関は、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行などとても多いです。利用可能な金融機関の一覧はドコモ光の公式サイト内、口座振替取扱金融機関(銀行)で確認できます
ドコモ光の契約者本人の名義になっている銀行口座はもちろん、他にも法定代理人名義やドコモ光契約者の家族名義の銀行口座でも利用することができます。
口座振替によるメリット
口座振替のメリットは、自動的に支払いができる点です。特に、給料などが振り込まれる口座を使えば、わざわざ入金する手間を省くことができます。ただし、クレジットカードと異なり、残高不足の場合は支払われないため注意が必要です。
口座振替の引き落としのタイミング
口座振替の引き落としのタイミングは、基本的に翌月の末日です。末日が土日祝である場合は、翌営業日の引き落としになります。また、万が一残高不足により引き落としがされなかったときは、翌月の15日が再振替日になります。
例えば、2020年4月分(4/1~4/30利用分)の引き落としは5月31日ですが、2020年5月31日は日曜日であるため、その翌営業日となる6月1日(月)に引き落としされます。また、6月1日に残高不足により引き落としができなかったときは、6月16日に再度引き落としになります。
請求書払いについて
クレジットカード払いや口座振替で残高不足があったときのみ、請求書を使って支払いを行うことができます。
金融機関・コンビニエンスストア・ドコモショップで支払うことが可能です。入金した証拠を紙として残せる点は良いですが、請求書発行手数料として100円(税抜き)かかってくるためオススメしません。クレジットカードか銀行口座で支払うようにしておきましょう。
請求書には支払期限が記載されており、その期限を過ぎてしまうと金融機関や一部のコンビニでは支払えなくなるため、そのときはドコモショップで支払いましょう。
ドコモ光の支払方法を変更するやり方
ドコモ光の支払い方法は全部で3つあります。
- ドコモオンラインで手続きする
- ドコモショップに行く
- 電話と郵送で手続きを進める
それぞれの方法をより詳細に紹介します。
ちなみに、ドコモ光の支払方法は「クレジットカード払い」か「口座振替」のどちらかしか選ぶことはできません。「請求書払い」はクレジットカードや銀行口座の残高不足のときのみになります。
ドコモオンラインで手続きする
ドコモオンラインでの手続きは、WEBサイトのメンテナンス時間を除き、24時間いつでも手続きを進めることができるためオススメです。具体的な手順は下記のとおりです。
- dアカウントを使ってMy docomoにログインする
- 「支払方法の変更」ページを開く
- 新しい支払方法を選択し、クレジットカード情報or銀行口座情報を登録する
ドコモショップに行く
インターネットからの手続きが不安な方・よくわからない方は、お近くのドコモショップで手続きを行うとよいでしょう。その際に、クレジットカードやキャッシュカード以外にも、免許証や保険証などの本人確認書類が必要になるため、忘れずに持っていきましょう。
手元にキャッシュカードがない場合は、口座番号がわかるものと金融機関届出印があれば手続きを進めることができます。
電話と郵送で手続きを進める
3つ目の変更方法は、電話と郵送で進めるものです。
電話で変更したい旨を伝えると、クレジットカード払いの申込書または郵送用の口座振替依頼書が自宅に届きます。必要事項を記入し、同封されている封筒に入れ返送すれば手続きが完了します。
郵送での対応になるため、時間がかかってしまいます。できる限り早く変更したい方は、ドコモオンラインかドコモショップを選ぶとよいでしょう。
まとめ
ドコモ光の料金を支払う方法は、
- クレジットカード払い
- 口座振替
- 請求書払いです。
基本的にはクレジットカードか銀行口座になります。ほとんどのクレジットカードや銀行口座を使うことができます。それぞれ引き落としのタイミングが違うため、注意が必要です。
ドコモオンライン・ドコモショップ・電話を使って、支払い方法を変更することが可能です。オススメは、24時間いつでも手続きを進めることができるドコモオンライン(My docomo)です。
これからドコモ光に申し込む場合は、GMOとくとくBBのドコモ光が特におすすめです!
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