格安SIMへ乗り換える際の費用はどのくらい?MNPの違約金や無くす方法を解説!

2019年10月28日

えにみろん
えにみろん

こんちには! 家電量販店の光回線や格安SIMなどの責任者として10年勤務していました、 えにみろんと申します。

今回は格安SIMへの乗り換えする際に、料金を抑える方法を詳しくご紹介いたします。

毎月の料金がお安くなることから大人気の格安SIM。

人によっては毎月5千円、2年契約なら10万円以上もお得になりますから、節約するならスマホの料金は重要ですよね。

しかし格安SIMに乗り変える際に、料金がかかることはご存知でしょうか。

場合によっては格安SIMで安くなる以上に費用がかかったしまう場合も。

そこで今回は格安SIMに乗り変える際に発生する費用、またその費用をできるだけ抑える方法を分かり易くまとめてみました。

乗り換えにかかる費用

まず、ざっくりと結論として費用をまとめました。

費用まとめ

・MNP転出費用:2,000〜3,000円←電話番号を引き継ぐ場合は必須

・違約金(2年縛り):9,500円←払わなくてもいい条件あり

・スマホの分割支払いの残債分←払わなくてもいい条件あり

・乗り換え先の手数料:3,000円←必須

格安SIMに乗り換える理由で最大のポイントは、料金が安くなることですから乗り換えに費用が大きくかかる場合は本末転倒ですよね。

場合によってはいくら後々格安SIMで安くなるといっても、乗り換えに何万もかかってしまう場合があります

ですが、乗り換える条件によって料金が大きく変わってきますので、仕組みが分かれば費用を大幅に抑える事ができます。

MNP転出費用

MNP転出費用というのは、ドコモやauなど現在利用中の携帯電話の番号をそのまま格安SIMへ引き継ぐ際に必要な費用のことです。

MNPを行う場合には、この費用は必ず発生しますので、乗り換えた後にドコモやauなどの最後の料金に合わせて料金が引き落とされる仕組みです。

えにみろん
えにみろん

MNP転出費用は電話番号を引き継ぐ際に必要なので、電話番号が変わってもいい場合、完全に新規の場合は、MNP自体が必要ないので、当然料金もかかりません。

キャリア別MNP転出料金

ドコモ2,000円
au2,000円
ソフトバンク3,000円

違約金

2019年の9月から、総務省の指示によりドコモ、au、ソフトバンクでは違約金、いわゆる2年縛りの違約金を1,000円、もしくは0円にするプランが発表されました。

しかし、現在契約されている方の大多数は違約金があるプランだと思いますので、格安SIMに乗り換えようとした場合に違約金9,500円が発生する場合があります。

違約金、即ち2年縛りとは、その名の通りスマホを契約した月から2年以内に解約(乗り換え)した場合に発生する料金で、厄介なのが2年間の自動更新であるという点です。

つまり2年経過すればいいという事ではなく、更新期間が3ヵ月設定されていて、その期間中でないと違約金が発生してしまいますので、自身の契約状況を確認し、違約金が発生しない期間で申し込めば違約金は0円になります。

違約金が発生する期間の説明画像

キャリア別、更新月確認方法

各キャリアサポートサイトから確認できます。

ドコモMy docomo で確認できます
auMy au で確認できます
ソフトバンクMY SoftBank で確認できます

スマホの分割支払いの残債分

スマホの分割払いの残債分とは、携帯電話を乗り換える際に、24回、もしくは36回の分割払いで携帯電話を購入している場合、解約した時点で支払いが終わっていない金額のことです。

例えば48,000円のスマホを24回支払いで購入した場合、毎月の料金は2,000円ですから、仮に1年ちょうどで解約してしまうと、残りの1年分=2,000円×12回分で24,000円分が残債費用として請求されます。

特に最新機種だったりすると10万を超える機種も多いので、分割支払いが残り数回くらいなら、格安SIMに乗り換えることで、後々安くなるため乗り換えてしまうのも手ですが、数万以上も残っている場合は、分割支払いが終了してから乗り換えるのがおすすめです。

えにみろん
えにみろん

もしスマホを一括払いで契約した場合は、既に端末を購入している状態で残債分がありませんから、乗り換えしても料金は請求はされません。

キャリア別、残債分確認方法

こちらも各キャリアサポートで確認できますので、違約金と合わせて確認するのがポイントです。

ドコモMy docomo で確認できます
auMy au で確認できます
ソフトバンクMY SoftBank で確認できます

乗り換え先の手数料

格安SIMというか、ドコモやauなど殆どの契約の際に手数料3,000円が必要になります。

こちらは回避する手段がありませんので予め必要経費として計算しておきましょう。

格安SIMに乗り変えることで、1月約5,000円も安くなる場合が多いですから、すぐに元を取れると思います。

格安SIMへ乗り変える際の費用まとめ

まとめ
費用まとめ

・MNP転出費用:2,000〜3,000円←電話番号を引き継ぐ場合は必須

・違約金(2年縛り):9,500円←更新月なら0円

・スマホの分割支払いの残債分←分割払いが終わっていれば0円

・乗り換え先の手数料:3,000円←必須

結論、現在のスマホの契約の更新月かつ、端末の支払いも終えているタイミングであれば、現在の会社に2,000円もくしは3,000円、格安SIMを契約する際に3,000円で抑えられるという事です。

格安SIMに乗り変えることで年間数万円もお得になることを考慮すれば、とてもお得だと思います。

ただ確認していないと端末分の料金でせっかくの節約料金が無駄になってしまう事もあり得ますので、事前確認が大切です。

次回は実際の乗り変える手順について解説いたします。