【2020年版】LINEモバイルと楽天モバイルを6項目で徹底比較!料金や速度など違いを解説!
格安SIMの中でも有名なサービスがLINEモバイルと楽天モバイル。
どちらのサービスもインターネット広告やCMがよく配信されているので、見かけたことがあるかもしれませんね。
そんなLINEモバイルと楽天モバイルは、料金がお得なだけでなく、大手キャリアから乗り換える際にもオススメのサービスとなっています。
この記事では、LINEモバイルと楽天モバイルのそれぞれの料金プランや通信速度などを解説・比較していくので、格安SIMへの乗り換えを検討している方は参考にしてみてくださいね。
LINEモバイルと楽天モバイルをそれぞれ解説
まず、LINEモバイルと楽天モバイルについて簡単に解説していきます。
どちらも有名なサービスなので、知っている方もいるかもしれませんが、サービスについてよく分からない方はチェックしてみてくださいね。
LINEモバイルとは
LINEモバイルは、コミュニケーションツールとして有名なLINEを提供しているネイバーグループとソフトバンクグループが共同で運営している、LINEモバイル株式会社が提供している格安SIMです。
LINEモバイルは、基本料金も安くなっていることが魅力ですが、TwitterやInstagramなどのSNSや音楽ストリーミングサービスなどで使用するデータ通信容量を消費しないデータフリーオプションがお得になっており、若い世代に人気となっているのが特徴です。
もちろん、同じグループ会社のサービスであるLINEでもデータ容量を消費しないので、LINEをよく使う方にもオススメの格安SIMですよ。
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楽天モバイルとは
楽天モバイルは、楽天モバイルだけでなく様々なサービスを提供している楽天株式会社が運営している格安SIMサービスです。
実際に、楽天モバイルを知った方の中には、楽天が提供するサービスから楽天モバイルの情報を知った方もいるかもしれませんね。
楽天モバイルは、他の格安SIMのように大手キャリアから回線を借りる形ではなく、自社で回線をもつ形に変わってきていることが大きな特徴です。
自社回線を持つことで通信速度の向上、安定性が高まるので、通信速度を重視する方は、楽天モバイルの契約もオススメです。
現状では、東京や大阪、愛知県など都市部を中心に楽天回線を利用できる形ですが、数年以内に全国で楽天回線が利用できるエリアを増やしていっているので、今後の動きが期待されている格安SIMの1つです。
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LINEモバイルと楽天モバイルの料金プランを比較
最初にLINEモバイルと楽天モバイルの料金プランを比較していきます。
格安SIMで契約する際に、料金プランは重要視するポイントの1つだと思うので、ぜひ確認してみてくださいね。
LINEモバイルの料金プラン
LINEモバイルの料金プランは、音声通話機能付きSIMとSMS付きのデータ専用SIMのどちらかを契約するかで、料金が異なります。
なので、それぞれのSIMごとに料金を紹介していきますね。
音声通話SIM
音声通話SIMはスマホで音声通話をする際に必要なSIMカードです。
音声通話とはLINEやSkypeのようにデータ通信を使う通話ではない通話方法のことを言います。
よく分からない方は、従来の通話方法と覚えておけば間違いないですね。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
500MB | 1,100円 |
3GB | 1,480円 |
6GB | 2,200円 |
12GB | 3,200円 |
音声通話SIMの料金プランは、1番容量が少ないプランで500MB、大容量のプランで12GBとなっています。
12GBの大容量プランも料金プラン内にありますが、対象のサービスでのデータ消費をしないデータフリーオプションを利用する方も多いので、LINEモバイルでは、3GBと6GBのプランが人気となっていますよ。
データSIM(SMS付き)
データSIMは音声通話SIMと異なり、データ通信専用のSIMカードです。
このSIMカードタイプではデータ通信とSMS機能しか使えないため、音声通話をしたい方はこちらのデータSIMを契約しないようにしましょうね。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
500MB | 600円 |
3GB | 980円 |
6GB | 1,700円 |
12GB | 2,700円 |
プランの構成としては、音声通話SIMと同じ形になっているので、分かりやすいですね。
このSIMタイプでは、音声通話ができないこともあり、料金では音声通話SIMより安くなっているのが特徴です。
メインとなる端末以外にインターネット通信を行いたい場合には、2枚目のSIMカードとしてデータ専用SIMを契約する方も多いですよ。
楽天モバイルの料金プラン
楽天モバイルの料金プランは、1つのみとなっているのが特徴です。
楽天モバイルで提供しているプランは、楽天UN-LIMITプランのみで、月額2,980円となります。
使用できる高速通信データ容量は、楽天回線対応エリアでは、基本的には無制限となっていますが、対応エリア外ではau回線を利用することなり、月に5GBまでの高速通信を利用することが可能となっています。
楽天回線対応エリア内では、無制限通信ができるので、月に使用するデータ容量が多い場合は、楽天モバイル1番お得になることもありますよ。
LINEモバイルと楽天モバイルの料金プランを表で比較
スマホ契約でメインとなる音声通話プランを表で表すと以下の通りです。
サービス提供社名 | コース名 | 月額料金 |
---|---|---|
LINEモバイル | 500MBプラン | 1,100円 |
LINEモバイル | 3GBプラン | 1,480円 |
LINEモバイル | 6GBプラン | 2,200円 |
LINEモバイル | 12GBプラン | 3,200円 |
楽天モバイル | 楽天UN-LIMIT | 2,980円 |
LINEモバイルと楽天モバイルの料金プランを比較すると、上記の表の通りになります。
少ない通信容量であればLINEモバイルに、大容量通信が必要であれば楽天モバイルにメリットがありますね。
月間にスマホで通信する容量の平均は3GB程度だと言われているので、月に使用するデータ容量が500MB〜6GB程度であればLINEモバイル、それ以上であれば楽天モバイルがオススメですよ。
LINEモバイルと楽天モバイルの通信速度を比較
次にLINEモバイルと楽天モバイルの通信速度について解説・比較していきます。
通信速度は、格安SIMに乗り換える際に気になるポイントの1つだと思うので、確認してみてくださいね。
LINEモバイルの通信速度はどのくらい?
LINEモバイルを契約すると、au、ドコモ、ソフトバンクの中から好きな回線を選ぶことができます。なので、それぞれの回線ごとに速度を解説していきますね。
au回線
LINEモバイルのau回線の速度は以下の通りです。
9時の速度 | 12時の速度 | 20時の速度 |
---|---|---|
1.6Mbps | 0.8Mbps | 1.6Mbps |
LINEモバイルのau回線はドコモ・ソフトバンクの回線と比較すると速度が遅い傾向にあります。
これは、現在提供している3回線の中では1番遅くサービスを開始したことが理由として挙げられます。
そのため、通信速度を重視する場合はドコモ・ソフトバンク回線での契約をオススメしますよ。
ドコモ回線
ドコモ回線の速度を計測した結果が以下の表になります。
9時の速度 | 12時の速度 | 20時の速度 |
---|---|---|
13.3Mbps | 4.4Mbps | 7.9Mbps |
昼の時間帯は少し通信速度が遅くなっていますが、安定した速度となっているのがドコモ回線の特徴です。
通信速度に関しては、どの時間帯でも、SNSやLINEなどのコミュニケーションツールなど高速通信を必要としないアプリを利用する場合であれば十分な通信速度となっています。
LINEモバイルで契約できる3回線の中では、安定した通信速度のため、ドコモ回線での契約はオススメですよ。
ソフトバンク回線
ソフトバンク回線の速度計測結果は以下の通りです。
9時の速度 | 12時の速度 | 20時の速度 |
---|---|---|
17.2Mbps | 1.3Mbps | 1.7Mbps |
ソフトバンク回線での通信速度は昼と夜の時間帯が遅くなっていますね。
格安SIMでは、通信の利用者が多くなると通信速度が遅くなるので、昼の休憩時間帯や夜の自宅に戻ってからのインターネット接続などをよくする時間帯では通信速度が遅くなることがよくあります。
今回は少し遅い速度が出ていますが、実際にこれ以上の速度が出ることもあるので、参考にしてみてくださいね。
回線に迷ったらドコモかソフトバンク回線がオススメ!
先程も少し触れましたが、契約する回線を迷った場合はドコモ回線かソフトバンク回線がオススメです。
au回線と2つの回線と比較すると通信速度・安定性の面で、ドコモ回線とソフトバンク回線にメリットがあるからです。
そのため、どうしてもau回線を契約しなければならない場合以外はドコモ、ソフトバンク回線がオススメですよ。
楽天モバイルの通信速度はどのくらい?
次に、楽天モバイルの通信速度を計測した結果を表にしました。
9時の速度 | 12時の速度 | 20時の速度 |
---|---|---|
30.8Mbps | 38Mbps | 30.8Mbps |
この通信速度は、楽天モバイル回線エリア内での結果になりますが、どの時間帯でも大手キャリアと同じくらいの通信速度が出ていますね。
また、どの時間帯も同じような通信速度となっているので、安定性も十分ですよ。
LINEモバイルと楽天モバイルの通信速度を表で比較
LINEモバイルと楽天モバイルの通信速度を1つの表にまとめたものが以下になります。
サービス名 | 9時の速度 | 12時の速度 | 20時の速度 |
---|---|---|---|
LINEモバイル(au回線) | 1.6Mbps | 0.8Mbps | 1.6Mbps |
LINEモバイル(ドコモ回線) | 13.3Mbps | 4.4Mbps | 7.9Mbps |
LINEモバイル(ソフトバンク回線) | 17.2Mbps | 1.3Mbps | 1.7Mbps |
楽天モバイル | 30.8Mbps | 38Mbps | 30.8Mbps |
2つを比較すると、大手キャリアと同じような通信速度となっている楽天モバイルにメリットがありますね。
ただし、楽天回線対応エリアでの速度となるため、対応エリア外での通信は速度が異なるので注意してくださいね。
LINEモバイルの通信速度はドコモ回線が1番安定していることが分かります。
先程も解説しましたが、この速度であればスマホの基本的なアプリは問題なく通信できるので、料金面やデータフリーオプションなどに魅力を感じたらLINEモバイルでの契約もオススメですよ。
LINEモバイルと楽天モバイルのキャンペーンを比較
格安SIMには契約時に使えるキャンペーンと呼ばれるものがあります。
キャンペーンを分かりやすく言うとクーポンで、キャンペーンの対象となると月額料金や端末料金の割引などが行われます。
このキャンペーンは格安SIMサービス会社ごとに行っているものが異なるので、それぞれ解説していきますね。
LINEモバイルのキャンペーンを紹介
最初にLINEモバイルのキャンペーンを紹介していきます。
月額基本料金3ヶ月500円キャンペーン
月額基本料金3ヶ月500円キャンペーンは、キャンペーン期間中に3GB以上の音声通話SIMを申込むと適用されるキャンペーンです。
内容としては3ヶ月間、月額料金が980円割引される内容となります。音声通話SIMを3GBで契約した場合は、1,480円となるので、980円の割引を受けると500円になりますね。
このような月額料金割引のようなキャンペーンが多いのもLINEモバイルの特徴ですよ。
データSIM約2倍増量キャンペーン
データSIM約2倍増量キャンペーンは、「データSIM(SMS付き)」契約かつ、データ容量を「500MB」で申し込んだ方限定で最大12ヵ月分適用されるキャンペーンです。
つまり1年間は1GB分の容量を利用できるので、子供用のスマホや2台目もサブ機種におすすめですよ。
この様にLINEモバイルはメインの利用者とともに、サブ機種として利用する方にもおすすめな格安SIMです。
楽天モバイルのキャンペーンを紹介
次に楽天モバイルのキャンペーンを紹介していきます。
プラン料金1年間無料キャンペーン
楽天モバイルの有名なキャンペーンが、プラン料金1年間無料キャンペーンになります。
月額2,980円の料金が1年間無料になるので、かなりお得ですよね。
こちらのキャンペーンは、先着300万名限定のキャンペーンとなっているので、キャンペーンを確実に適用したい方は早めに申し込むことをオススメしますよ。
楽天ポイントキャンペーン
楽天ポイントキャンペーンは、Rakuten UN-LIMIT申し込みから3ヶ月目までに、専用の通話アプリ「Rakuten Link」から10秒以上の通話・メッセージ送信を1回以上することで適用されるキャンペーンです。
キャンペーン内容は、条件を満たすことで楽天ポイントが8,000円分プレゼントされます。
さらに対象のスマホも同時に申し込むと最大20,000ポイントも加算されます。
「Rakuten Link」を使う通話・メッセージ送信は料金もかからないので、楽天モバイルを契約したら適用したいキャンペーンになりますよ。
LINEモバイルと楽天モバイルのiPhoneについて比較
格安SIMに乗り換えた後にiPhoneを使いたいという方は多いと思います。
そこでLINEモバイルと楽天モバイルにiPhoneの取り扱いがあるかを解説してきますね。
LINEモバイルでiPhoneの取り扱いはある?
LINEモバイルにはiPhone SEの取り扱いがあります。
LINEモバイルで取り扱いのあるiPhone端末はこのiPhone SEのみとなるので、LINEモバイルで端末を購入する場合は注意してくださいね。
iPhone SEはコスパの高い端末なので、リーズナブルにiPhoneを購入したい場合はLINEモバイルでの端末購入を検討してみてくださいね。
楽天モバイルでiPhoneの取り扱いはある?
楽天モバイルでのiPhoneの取り扱いは現在のところありません。
少し前までは、楽天モバイルでもiPhone機種を販売していましたが、現在では取り扱いがないのでiPhone端末を使いたい場合は自分で用意する必要があります。
iPhoneはSIMフリー版をApple公式で購入する事ができますので、確認してみてください。
LINEモバイルと楽天モバイルのメリット・デメリットを紹介
LINEモバイルと楽天モバイルはどちらも使いやすい格安SIMですが、両方のサービスにメリットとデメリットがあります。
そこで、それぞれのサービスにおけるメリット・デメリットを紹介するので、格安SIMを選ぶ際に、自分の重視するポイントに当てはまるか確認してみてくださいね。
LINEモバイルのメリット
まず、LINEモバイルのメリットを紹介していきます。
基本料金が安い
LINEモバイルを契約するメリットの1つが基本のプラン料金が安いことです。
料金は格安SIMに乗り換える際にもっとも重視するポイントなので、嬉しいメリットかもしれませんね。
実際にLINEモバイルに乗り換える方の多くは料金に魅力を感じて乗り換えているので、料金を重視するならLINEモバイルがオススメですよ。
オプションが充実している
LINEモバイルは、LINEや対象のSNS、音楽ストリーミングサービスなどのデータ通信を消費しないデータオプションのほか、端末保証オプションなどのオプションが充実しているのが特徴です。
便利に利用できるので1つの契約につき複数のオプションに加入している人もいますよ。
オプションを活用することで、通常の契約より安くできることもあるので、オプションサービスはLINEモバイルの魅力になりますね。
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LINEモバイルのデメリット
次にLINEモバイルのデメリットを紹介します。
LINEモバイルの実店舗がない
LINEモバイルには、大手キャリアや楽天モバイルのように実店舗がありません。
そのため、インターネットの契約かLINEモバイルの取り扱いがある家電量販店などで契約する必要があります。
このような店舗では、契約の変更や急な端末のトラブル・故障などの相談ができないので、実店舗がないことはLINEモバイルにおけるデメリットの1つになります。
サポートは基本的にインターネットになる
実店舗がないことに関連しますが、サポートは基本的にインターネットでの対応となります。
そのため、故障した端末の交換などには、少し時間がかかることがデメリットですね。
ですが、インターネットでのサポートを場所・時間を問わずできる点に関してはメリットになるかもしれませんね。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルを契約するメリットは以下の通りです。
料金プランが1つで分かりやすい
楽天モバイルは、楽天UN-LIMITプランのみ契約できるので、料金プランが分かりやすいのがメリットの1つです。
他の格安SIMでは、複数のSIMタイプ・プランがあり分かりにくいサービスもあるので、プランに迷うことがある可能性もあります。
それに対して、楽天モバイルは、大手キャリアよりも分かりやすいプランとなっているので、通信会社のプランがよく分からなかった人にもオススメのサービスです。
大容量を使う方はかなりお得になる
楽天モバイルの楽天UN-LIMITプランでは、楽天回線エリアでの通信が無制限となっているので、大容量通信をする方はかなりお得になります。
自宅にWi-Fiがない方などは、スマホでの通信量が多くなる傾向があるので、無制限で通信できる楽天モバイルがオススメですよ。
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楽天モバイルのデメリット
最後に楽天モバイルのデメリットを紹介します。
通話アプリを使わないと無料通話ができない
楽天UN-LIMITプランでは、国内通話が無料になる内容が含まれていますが、専用の通話アプリ「Rakuten Link」を使わなければ、通常の通話料金が必要になるのがデメリットの1つです。
ですが、端末に搭載されている電話アプリと同じように使えるので、あまりデメリットにはならないかもしれませんね。
楽天回線対応エリア外での契約は基本的に高くなる
楽天回線の対応エリア外で、楽天モバイルを契約した場合は基本的に料金が高くなります。
対応エリア外で楽天モバイルを契約した場合、月額2,980円で5GBまでの高速通信となるので、LINEモバイルなどの格安SIMと比較しても割高となるので、注意してくださいね。
LINEモバイルと楽天モバイルへ乗り換える方法を解説
ここまで、LINEモバイルと楽天モバイルを解説・比較した中で乗り換えたいと思った方もいるかもしれませんね。
そこで実際にLINEモバイルと楽天モバイルに乗り換える方法を解説するので、乗り換え方法が分からない方は参考にしてください。
1.現在契約しているサービスからMNP予約番号を取得する
現在契約しているサービスで使用している電話番号をLINEモバイルや楽天モバイルで使いたい場合にはMNP予約番号が必要になります。
MNP予約番号は、使っている携帯電話番号を乗り換え先でも利用する際に使用するコードです。
携帯番号を引き継がない場合は、新規契約となるので、注意してくださいね。
2.店舗またはインターネットで契約を申し込む
MNP予約番号を取得できたら、契約の申し込みを行います。
LINEモバイルと楽天モバイルのサービス申し込む時には、本人確認書類と月々の料金支払いに使用するクレジットカードなども必要になるので準備しておきましょうね。
3.インターネットで契約した方はインターネット接続設定をする
インターネットで契約した方はスマホ端末本体にインターネットの接続設定をする必要があります。
インターネット接続設定については、それぞれの公式ホームページで詳しく解説してあるので、LINEモバイルの方はコチラを、楽天モバイルの方はコチラを参考にしてみてください。
LINEモバイルがオススメの方はこんな方!
ここまで解説した中でLINEモバイルがオススメの方をまとめたので、格安SIMサービスを迷っている方は参考にしてみてください。
リーズナブルな料金でスマホを使いたい方
LINEモバイルの料金プランはリーズナブルになっているので、月々の通信費を抑えたいと思っている方にオススメの格安SIMサービスです。
オプションも充実しているため、使い方によっては他の格安SIMより安くなることもあるので、確認してみてくださいね。
SNS・音楽ストリーミングサービスをよく使われる方
LINEモバイルには、TwitterやInstagramなどのSNS、SpotifyやAWAなどの音楽ストリーミングサービスでのデータ通信容量を消費しないデータフリーオプションがあるので、SNS・音楽ストリーミングサービスをよく使う方にはオススメのサービスです。
SNSを使う頻度が多い方ほど、LINEモバイルはお得になるので、契約を検討してみてくださいね。
LINEモバイルはお得なキャンペーンを実施中ですよ!確認してみてくださいね。
楽天モバイルがオススメの方はこんな方!
次に楽天モバイルがオススメの方は以下の通りなので、チェックしてみてくださいね。
国内通話をよくする方
楽天モバイルの料金プランはRakuten Linkアプリを利用した国内通話かけ放題の内容も含まれています。
他の格安SIMでは、国内通話かけ放題はオプションとなっていることが多いので、アプリを利用しないといけないとはいえ、かなり魅力的ですよね。
また、他の格安SIMで提供しているかけ放題オプションの多くは10分以内の国内通話がかけ放題という内容になっているので、10分以上の国内通話をする方にも楽天モバイルはオススメとなっていますよ。
他の格安SIMでのプランが分かりにくいと感じる方
楽天モバイルが提供しているプランは1つのみなので、他の格安SIMサービスのプランが分かりにくいという方には楽天モバイルの契約がオススメです。
上記でも解説したように、月額料金の中に音声通話かけ放題も含まれているので、音声通話オプションも加入しなくても大丈夫なのは分かりやすいですね。
エリア内無制限、1年間無料など格安SIMの中でもお得なポイントの多いサービスといえますよ!
まとめ
LINEモバイルと楽天モバイルはどちらもお得に利用できる格安SIMです。
どちらの格安SIMにするか迷った時には、月に使用するデータ容量が少ない場合はLINEモバイル、楽天回線対応エリア内で大容量通信をする場合は楽天モバイルを選ぶことをオススメします。
ですが、どちらの格安SIMもお得に使える格安SIMなので、他のサービスから乗り換えを検討する際には、この記事を参考にしてみてくださいね。
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