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ドコモ光の通信量に上限はある?Wi-Fiやプロバイダは関係ある?

テレビコマーシャルなどでもよく見かけますが、スマホでは一定の通信量を超えた時点から通信制限がかかってしまう場合があります。

通信制限がかかると極端に通信速度が遅くなり、快適に使用できなくなります。
では、光回線サービスである「ドコモ光」には通信量の上限、制限はあるのでしょうか。

ここではドコモ光の通信量について紹介していきたいと思います。

ドコモ光には基本的に通信量の上限はない

結論から言うと「ドコモ光に通信量の上限はない」ということになります。

そのため、好きなだけインターネットにつないで使用することができます。

スマホなどのモバイル通信では、1人のユーザーが通信をしすぎることで回線や事業者に負担をかけてしまう恐れがあることから通信量の制限がかけられています。

それに対してドコモ光は自宅などに配線を通して利用する固定回線ですので、そこまで大きな負担が回線にかかることがないのです。

制限があるとすればドコモ光ではなく、利用しているプロバイダ

ドコモ光自体には制限はないのですが、選んだプロバイダによっては制限がかかる可能性はあります。

ドコモ光を利用する際には24社ほどあるプロバイダの中から1つを選んで使用することとなります。

プロバイダによって窓口限定キャンペーンや、セキュリティサービス、ルーターの貸し出しなどサービスの内容が違ってきますので、それらを含めて選ぶということになります。

プロバイダが制限をかけるのは、あまりにも回線に負担がかかってしまわないようにするためで、1日あたりの通信量に上限をかけて、上限を超えた分について通信制限をかけるという仕組みになっています。

ドコモ光が提携しているプロバイダで、通信制限をかけているのは以下のプロバイダです。

プロバイダ名通信制限がかかる数値
OCN1日あたり上り30GB
@nifty1日あたり上り30GB
BIGLOBE1日あたり上り30GB
アサヒネット1日あたり上り30GB
ぷらら1日あたり上り15GB
Hi-ho1日あたり上り15GB
So-net1日あたり上り30GB

ここの表にあるのは通信制限を行う可能性があるというプロバイダですので、必ず制限が行われるというものではありません。

そもそも普通にインターネットを利用していて1日に15~30GBの通信量になるというのはよほどのことをしない限りは超えない数値です。
一応制限はかかっているものの、実質的には制限はないようなものと考えても良いでしょう。

スマホの通信制限との比較

通信量をイメージするためにスマホの通信制限と比べてみます。

会社通信制限(月間)
ドコモ2GB~60GB
Au1GB~30GB
ソフトバンク1GB~30GB

ここでも30~60GBほどの通信量で制限がかかっていますが、こちらは「月間」の通信量です。1日にすると1GBほどでしょうか。

そう考えれば1日で15~30GBというのはなかなか達成することができない数値であることがわかります。

また、スマホの場合は「上り」「下り」両方に対してです。
これはアップロードとダウンロードの両方に対してかかってくるということになります。

それに対してドコモ光の場合は「上り」のみに対してかかる制限ですので、特殊な使い方をするか、ウイルスに感染していて異常な作動をしているかということがなければまず大丈夫だと言えます。

通信速度が遅くなる理由は

ドコモ光には通信量の制限はない、もしくは実質的にはないということがはっきりしていますが、それでも通信速度が遅くなる場合があります。

ではこれは何が原因となっているのでしょうか。
ここではその理由を紹介していきます。

プロバイダ側に原因がある

ドコモ光に問題があるのではなく、契約したプロバイダに問題がある場合があります。

まずプロバイダ側の設備面です。

インターネットをつなぐ際にはプロバイダはその入り口のような役割を果たします。
ここの設備が整っていなかったり、ここで混雑が起きてしまうとスムーズにインターネットに接続できなくなるのです。

プロバイダの設備が整っていない、「IPv6」のような最速のシステムに対応していないルーターである、といった理由で通信速度が遅くなる場合があります。

そして、契約者が多くて設備が整っていないプロバイダだと入口が混雑してしまうことになります。
こうなると通信制限はかかっていないのに、思うように作動しない、極端に通信が遅いということが起こります。

安定した通信速度が得られないプロバイダだと感じたら他のプロバイダに乗り換えるのも良いかもしれません。

IPv6とは通信の新しい道のような回線で、現在主流のIPv4とは違い利用している人が少ないことから、混雑することなく利用できます!

NTTの設備に不具合がある

  • NTTのフレッツ網に不具合が生じている
  • 回線終端装置(ONU)に不具合がある
  • VDSL宅内装置に不具合がある

という場合です。

特に回線終端装置に異常があると受け取った光信号をデジタル信号に変換できなくなり、インターネットが遅くなる、もしくは動かなくなるということがあります。

LANケーブルを一度抜いて再起動を行えば治ることもあるのですが、これらの整備に不具合の可能性がある場合はNTTドコモに連絡をするのが良いでしょう。

Wi-Fiルーターの位置が悪い

Wi-Fiを使って接続している場合、そのルーターの位置が悪い障害物に電波が阻害されている場合、スムーズにインターネットが動かないことがあります。

ルーターと利用しているパソコンやスマホの間に、

  • テレビ
  • コードレス電話
  • 電子レンジ
  • 水槽など水周り
  • 鉄筋コンクリート

などがあると、それらが障害物となって動きが悪くなる場合があります。
障害物をどけてみる、ルーターの位置を変えてみることで通信速度が改善される場合があります。

ルーターとスマホやパソコンの間にはできるだけ何もないという状況にしておきましょう。

電子レンジとWi-Fiルーターは周波数が同じ場合が多いので、近くにあると上手く繋がらないことがあります。

水もWi-Fiルーターの電波を吸収してしまうので、近くに設置はしない方が無難です。

マンションタイプである

これはドコモ光だけに限ったことはないのですが、「戸建てタイプ」と「マンションタイプ」だとどうしてもマンションタイプの方が、同じ設備を多くの人が使うために回線が混雑しやすくなります。

夜の時間帯など利用者が多い時間はさらに混雑しやすくなるため、通信速度が遅いと感じることがあるかもしれません。
時間帯がズレれば元の通信速度に戻りますので一時的なものだと言えます。

見ようとしているサイトの閲覧者が多すぎる

オリンピックやワールドカップなど一時的に多くの人が限られたサイトを集中的に見る場合はそのサイトの処理速度が遅くなって重たく感じる場合があります。

この場合は、一度そのサイトから離れれば通信速度は元に戻ります。

安定した通信速度を望む場合はIPv6対応

壊れたり不具合があるわけではなくても、時間帯やプロバイダの設備などによって通信側後が遅くなる場合があります。

安定して最適な通信速度を希望する場合は「IPv6」対応プロバイダを利用するのが良いでしょう。
これはインターネットにつなぐ際に自動的に混雑していない入り口を探してくれるというもので、利用することで劇的に通信速度が安定します。

ただし、すべてのプロバイダで利用できるというものではなく、対応していないプロバイダやルーターがありますので注意が必要です。

プロバイダを選ぶ際には「IPv6」に対応しているかどうかも考えて選ぶのが良いでしょう。

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まとめ

ドコモ光には通信量に上限はなく、通信速度が制限されることはありません。

ただし、プロバイダ側の原因、機器の不具合、契約しているタイプ、時間帯などの理由によって通信速度が遅く感じることがあるかもしれません。

それぞれの原因を取り除く、IPv6に申し込むといったことで改善されることが多くなっていますので、通信速度に不満がある場合は試してみるのも良いでしょう。

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Posted by えにみろん