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【2021年版】SIMフリースマホ本体のおすすめ7選|安い機種やコスパ別、選び方を紹介

SIMフリースマホ本体のおすすめ


近年、大手キャリアの高額な料金プランからMVNOの格安SIMに乗り換える人が増えてきており、SIMフリースマホの需要が高まりました。

SIMフリースマホはさまざまなメーカーが製造しているためラインナップが豊富で、ドコモやソフトバンク、auが販売しているスマホより本体価格が安い傾向にあります。
ただ、SIMフリースマホは種類が多すぎるので、選び方に困る人は多いはず。

そこで今回は、SIMフリースマホ本体の選び方を解説しつつ、amazonで購入できるおすすめモデルを価格帯別にご紹介します。
また、格安SIM導入までの使い方もかんたんに解説するので、SIMフリースマホ初心者は参考にしてみてください。

SIMとは?

SIMとは

SIMとは、契約者固有IDや電話番号、携帯電話会社といったさまざまな情報を記録しているICカードのことです。
新しく購入したスマホで通話やモバイル回線を使ったインターネット通信などのサービスは、スマホ本体にSIMを挿し込むことによって利用できるようになります。

スマホ本体が機種変更で変わるときは使わなくなったスマホから新しく用意したスマホにSIMの挿し替えが必要です。

また、格安SIMを契約してスマホを利用する場合は、自宅に送られてきたSIMを自分でスマホに挿しこまなければいけません。

格安SIMとは?

格安SIMのトップ画像

格安SIMとは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)といわれる仮想移動体通信事業者が提供するサービスのことで、格安スマホとも呼ばれます。
ドコモやソフトバンク、auといったキャリアが提供するサービスに比べ、安い料金でスマホを使えるところが格安SIMの特徴です。

格安SIMを提供しているMVNOは、自社回線を保有しておらずキャリアが持っている回線を借りてサービスを提供。
さらに実店舗をなくすことで、安い利用料金を実現しています。

SIMは3種類

SIMサイズ

SIMはサイズによって「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類に分けられます。

具体的なサイズはこちら。

SIMの種類サイズ
標準SIM25.0mm × 15.0mm
microSIM15.0mm × 12.0mm
nanoSIM12.3mm × 8.8mm

標準SIMはガラケー(フィーチャー・フォン)や初期のスマホで採用されていたSIMですが、今はほとんど使われていません。
microSIMは2010年以降のスマホで多く採用されたSIMで、今でも一部のスマホやガラケーなどで使われています。
そして現在主流となっているのが最もサイズの小さいnanoSIMです。

機種ごとに挿入できるSIMの種類が決まっているので、SIMフリースマホを選ぶ際は対応しているSIMのサイズをチェックするようにしましょう。

SIMフリースマホとは?

SIMフリースマホとは

SIMフリースマホとは、さまざまな通信事業者が提供しているSIMを自由に選び、使える状態のスマホのことです。

通常、ドコモやソフトバンク、auなどのキャリアが販売しているスマホは、ほかの通信事業者のSIMを挿し込んでも使えないように「SIMロック」といわれる制限がかかっています。
そのため、キャリアのスマホから格安SIMに乗り換えるにはSIMロックを解除し、SIMフリー状態のスマホにしなければいけません。

各キャリアのSIMロック解除方法はこちらを参考にしてください。

Amazon、楽天、ヨドバシなどで購入できるスマホやAppleストアで販売されているiPhoneはもともとSIMフリー状態なので、SIMを挿し込むだけで使えるようになります。

SIMフリースマホのメリット

merit

メリット1:毎月の料金が安い

料金が安い

SIMフリースマホはMVNOが提供する格安SIMのサービスを利用可能です。
キャリアの月額料金の平均8,000円程度に対し、格安SIMは3,000円程度が一般的。

格安SIMに乗り換えることによって毎月負担する金額を半分くらい安く済ませられます。

メリット2:料金プランの種類が多い

料金プランの多さ

格安SIMはキャリアに比べて料金プランの種類が豊富
インターネット通信専用でスマホを使いたい人にはデータ通信のみの大容量プランや、通話とデータ通信が両方使える音声通話プランなど、格安SIM業者によってさまざまプランが提供されています。

また、キャリアの料金プランによくある2年縛りといった利用期間の縛りがないプランがほとんど。
SIMフリースマホで格安SIMを利用すれば、自分のライフスタイルにあった料金プランを選びやすくなるでしょう。

メリット3:製品ラインナップが豊富

製品ラインナップ

SIMフリースマホはドコモやソフトバンク、auと違ってあらゆるメーカーが販売しているため製品ラインナップが多いです。

価格が安いコスパ重視のモデルやカメラ性能に優れたモデル、本格的なゲームにぴったりな高性能なモデルなど多種多様なモデルがあり、用途にあわせて選びやすいのが魅力。

SIMフリースマホのデメリット

demerit

デメリット1:通信速度が遅くなったり、不安定になるときがある

通信速度が安定しない

格安SIM業者は自社のモバイル回線を所有しておらず、ドコモやソフトバンク、auのキャリアが持っているモバイル回線の一部を借りてサービスを提供しています。
そのため、スマホを使用する時間帯や環境によって通信速度が不安定になるところがデメリット。

特にランチタイムなどはアクセスが集中してモバイル回線が混雑するので、通信速度が遅くなって快適さに欠けます。

安定したインターネット通信を求める人は、格安SIMのなかで通信速度に定評があるワイモバイルやUQモバイルを選ぶといいでしょう。

デメリット2:オンラインのサポートがメインで実店舗がほとんどない

サポート

ほとんどの格安SIM業者は実店舗を持っておらず、オンライン上での手続きが必要です、
そのため、キャリアのように実店舗に行ってSIMの挿し替えや初期設定をしてもらうことができません

SIMフリースマホ本体を購入してから使える状態にするまでの設定などをすべて自分でしなければいけないので、格安SIM初心者にとっては難しく感じるはず。

初めてSIMフリースマホを利用する人はオンライン上で問い合わせたり、電話でのサポートを利用するといいでしょう。

デメリット3:キャリアメールが使えなくなる

メール

キャリアから格安SIMに乗り換えると、ドコモの「@docomo.ne.jp」やauの「@ezweb.ne.jp」のようなキャリアが提供しているメールサービスが使えなくなります。

SIMフリースマホでもメールを使っていきたい人は、GmailやYahooメールなどのフリーメールサービスを活用しましょう。

なお、格安SIMのなかにはメールサービスを利用できる業者もあります。

SIMフリースマホの選び方

SIMフリースマホの選び方

SIMフリースマホ選びでチェックしておきたいポイントを解説していきます。

「価格」で比較する

価格で比較

SIMフリースマホは価格帯によって下記のように3種類に分類されます。

分類価格帯
エントリーモデル4万円未満
ミドルレンジモデル4万円以上〜10万円未満
ハイエンドモデル10万円以上

エントリーモデル

検索やSNS程度の利用

エントリーモデルは本体価格の安さが特徴的なSIMフリースマホです。
ミドルレンジモデルやハイエンドモデルに比べるとスペックは低いですが、本体購入の初期費用を大幅に抑えられます。

防水機能やおサイフケータイなどの便利機能は搭載されていませんが、ネット検索やSNS、音声通話といった負荷の少ない使い方をする人におすすめです。

また、2台持ちのサブ用SIMフリースマホとしても選びやすいモデルになっています。

ミドルレンジモデル

ゲームや動画視聴

ミドルレンジモデルは本体価格とスペックのバランスが良いSIMフリースマホのことをいいます。
エントリーモデルよりスペックが良く、ハイエンドモデルより安いスマホを探している人におすすめです。

ゲームやアプリを楽しんだり、動画を視聴したりする程度なら十分に活躍してくれるでしょう。

ミドルレンジ以上のモデルになると、防水機能やおサイフケータイ機能などを搭載したスマホが増え、便利なものが多いです。

ハイエンドモデル

高画質な写真やアプリ

ハイエンドモデルは性能の高さが魅力。
スペックが求められる本格的な3Dゲームアプリや高画質動画の視聴、キレイな写真を撮影したい人におすすめなモデルです。

ハイエンドモデルはゲーム向けのゲーミングスマホ、カメラ性能に優れたモデルなど、特化している性能が異なるので使い方にあったモデルを選ぶことが大切になります。

ミドルレンジモデルのスマホでは物足りない人はハイエンドモデルの購入を検討してみましょう。

「画面サイズ」で比較する

画面サイズで比較

スマホの操作性、使いやすさに直結する重要なポイントが画面サイズです。

ゲームをプレイしたり、動画を視聴したりしたい人は、画面が見やすい6インチ以上の大画面モデルを選ぶと快適に楽しめるでしょう。
ただ、画面サイズが大きいとその分スマホ本体のサイズ大きくなり、片手での操作が難しく、持ち運びもしづらくなります。

片手での操作性や持ち運びやすさをメインに考えたい人は、画面サイズが5インチ以下の小型モデルがおすすめです。

とくにこだわりがない人はバランスのとれた画面サイズ5インチ台のモデルを選ぶといいでしょう。

「ストレージ容量」で比較する

保存容量で比較

ストレージ容量は写真や動画、ゲームなどのデータを保存できる量を指しています。
たくさんデータを保存したい人はなるべくストレージ容量の大きいモデルを選びましょう。

少なくともストレージ容量は32GBあれば安心です。
ゲームやアプリをダウンロードしたり、写真を撮影する機会が多い人は64GB以上のモデルがおすすめ。

SDカードに対応しているスマホなら、SDカードを使って保存できるデータ量を拡張可能です。
容量不足の心配がある人はSDカードの対応非対応もチェックしてみましょう。

「カメラ性能」で比較する

カメラ性能で比較

スマホのカメラ機能を使って写真撮影する機会が多い人は、カメラの画素数をチェックしましょう。
画素数は大きいほどきめ細かでキレイな写真が撮影できるようになります。

カメラ性能が気になる人は1,000万画素以上を目安に選べば、画質的には申し分ないでしょう。
最近では1億万画素を超える超高画質モデルも登場しています。

また、望遠レンズや広角レンズ、超広角レンズなど、レンズを複数搭載したモデルであれば
撮影シーンのバリエーションが増えて便利です。

よりカメラ性能にこだわるならレンズの枚数にも注目してみましょう。

「バッテリー容量」で比較する

バッテリー駆動時間

外出先で長時間のスマホ利用が想定される場合はバッテリー容量が重要になります。
バッテリー容量の単位は「mAh」で表記され、数字が大きいほど1回の充電で長時間の利用が可能です。

なるべく長く使いたい人はバッテリー容量3,000mAh以上のモデルを目安に選びましょう。
外出時でも動画視聴やゲームなど負荷の高い使い方をするなら、バッテリー容量が5,000mAh以上あると安心です。

また、バッテリー容量が大きいモデルだとスマホの充電頻度が少なく済みます。
インターネットサーフィンやSNSの閲覧程度の使い方であれば、1回の充電で2日〜3日持つので充電の手間を減らせて便利です。

「防塵・防水性能」で比較する

防塵・防水機能で比較

アウトドアや水回りでスマホを使うなら防塵・防水性能が欠かせません。

防塵・防水性能は「IP68」のような形式で表記されます。
IPの左側の数字は防塵性能(0〜6)、右側の数字は防水性能(0〜8)のレベルを表していて、数字が大きいほど性能が高いです。

また、防水性能だけを搭載したモデルの場合は「IPX8」、防塵性能だけであれば「IP6X」といった表記になります。

屋外でも安心してスマホを使いたい人はIP67以上のモデルがおすすめです。

「おサイフケータイ(Felica)」で比較する

おサイフケータイで比較

スマホでSuica、楽天Edy、QUICPay、iDなどの電子マネーを使って買い物をするならおサイフケータイ対応モデルを選びましょう。
おサイフケータイには、ソニーが開発した「Felica」といわれる非接触ICカード技術方式が採用されており、駅の改札やコンビニのレジでスマホをかざすだけで決済ができて便利です。

最近ではおサイフケータイ(Felica)に対応しているSIMフリースマホも増えてきているので、持ち運ぶカード類を減らして気軽に出かけたい人は注目してみましょう。

「5G」で比較する

5G対応で比較

2020年はドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアで次世代通信サービス5Gの提供がスタートしたことで、5G通信に対応したSIMフリースマホも増えてきました。
5Gの超高速通信を利用してみたい人は5G対応モデルを選びましょう。

しかし、現段階では5G通信オプションを提供している格安SIMは「mineo」「linksmate」くらいしかなく、ほとんどの格安SIMでは使用できません。
また、5G通信のエリアは都市部に集中しており、使えるエリアは限られています。

SIMフリースマホで5G通信の利用を想定している人は、格安SIMが提供しているオプションと5G通信の対応エリアをしっかりと確認してから選ぶようにしましょう。

「デュアルSIM」で比較する

デュアルSIM

デュアルSIMに対応したSIMフリースマホであれば、本体1台に対して2枚のSIMを挿入して利用可能。
2枚のSIMを挿入できるということは、1台のスマホで2種類の契約プランを使い分けられるということです。

よくある使い方としては、ビジネス用とプライベート用の電話番号を分けて使ったり、1枚のSIMは音声通話専用、2枚目はデータ通信専用にして毎月の料金節約するなどがあります。

【2020年】SIMフリースマホのおすすめ|エントリー:コスパ重視

コストパフォーマンス

【HUAWEI】nova lite 3+


HUAWEI nova lite 3+ オーロラブルー 【日本正規代理店品】 nova lite3+/Aurora Blue

指紋認証と顔認証でロック解除がらくらく

本体価格1万円台と非常にリーズナブルですが、128GBのストレージを搭載した大容量モデルです。
しずく型のノッチディスプレイにより約89%の画面占有率を実現しており、6.21インチの大画面ながら軽量なボディとなっています。

生体認証には指紋認証と顔認証の両方に対応しているため、手軽にロック解除可能です。

そのほかにブルーライトカットモードがあるので、スマホ利用時の目の負担を抑えられます。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ6.21インチ
ストレージ容量128GB
SDカードmicroSDカード
カメラ性能1,300万画素
バッテリー容量3,400mAh
防塵・防水性能
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
73.55×155.36×8.2mm
重量163g
対応格安SIMワイモバイル/JCOMモバイル/OCNモバイルONE

【Xiaomi】Redmi Note9S


Xiaomi Redmi Note9S 4+64GB グレイシャーホワイト 【日本正規代理店品】 REDMINOTE9S/WH/64GB

5020mAhの超大容量バッテリーを搭載

こちらのモデルは超大容量バッテリーが魅力。
音楽再生なら最大147時間、ゲームなら最大13時間連続で楽しめるスタミナを誇っています。
18Wの急速充電に対応しているため、大容量バッテリー搭載モデルにありがちな充電に時間がかかるといった心配は必要ありません。

また、カメラ性能にも優れており、メインカメラ・超広角カメラ・マクロカメラ・深度センサーの4眼カメラシステムを採用。
あらゆるシチュエーションでキレイな写真を撮影できます。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ6.67インチ
ストレージ容量128GB
SDカード 
カメラ性能4,800万画素
バッテリー容量5,020mAh
防塵・防水性能
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
76.68×165.75×8.8mm
重量209g
対応格安SIMUQモバイル/楽天モバイル/LINEモバイル/JCOMモバイル/OCNモバイルONE

【SHARP】AQUOS sense4


SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense4 シルバー

水回りでも安心な防水設計

濡れた手で操作しても安心なIGZOディスプレイと防水設計により、お風呂場やキッチン周りでも故障を心配せずに利用可能です。
耐衝撃も高く、本体をうっかり落としてしまっても衝撃から守ります。

また、IGZOディスプレイは省エネ性能を向上させるため、電力消費を抑え、バッテリーを長持ちさせます。

スペックや使い勝手だけでなく、本体の耐久性も重視したい人におすすめなモデルです。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ5.8インチ
ストレージ容量64GB
SDカードmicroSDXCカード
カメラ性能1,200万画素
バッテリー容量4,570mAh
防塵・防水性能IP6X・IPX5/IPX8
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
71×148×8.9mm
重量177g
対応格安SIMLINEモバイル/OCNモバイルONE

【2020年】SIMフリースマホのおすすめ|ミドルレンジ:バランス重視

【OPPO】R17 Pro


OPPO R17 Pro ミストグラデーション 【日本正規代理店品】 CPH1877(MG)

水と光で彩られた美しいデザイン

今までにはなかった幻想的なデザインが特徴的なモデルです。
見た目以外に手触りにもこだわっていて、立体的な曲面デザインと特別な加工でシルクのような肌触りと、指紋の残らないマットな仕上がりを実現しています。

カメラ機能には夜間の写真撮影に注力したウルトラナイトモードを搭載。
撮影が難しい夜景や暗いシーンの写真を手軽に美しく撮影できます。

また、インカメラはメインカメラを超える2,500万画素を誇り、ワンランク上のセルフィーが撮れるでしょう。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ6.4インチ
ストレージ容量128GB
SDカード
カメラ性能2,000万画素
バッテリー容量3,700mAh
防塵・防水性能
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
74.6×157.6×7.9mm
重量183g
対応格安SIMワイモバイル/楽天モバイル/LINEモバイル/JCOMモバイル/OCNモバイルONE

【SONY】Xperia5


ソニー Xperia5 / SIMフリースマホ /【日本正規代理店品】/ 防水/防塵/Snapdragon 855 /ストレージ128GB / ブラック / J9260JP B

21:9のワイドディスプレイで快適な2画面操作

映画とほとんど同じ比率の有機ELディスプレイを採用したモデルです。
ディスプレイはHDRに対応していて、自然な明るさで美しい映像を楽しめるでしょう。

ワイドなディスプレイを活かした2画面操作も魅力的。
2つのアプリを同じ画面上で使えるので、マルチタスクが快適に行えます。

また、サウンドにもこだわりを見せていて、ソニーのヘッドホンやLDAC対応のスピーカーを接続すればハイレゾ級の音質を楽しめます。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ6.1インチ
ストレージ容量128GB
SDカードmicroSD/microSDHC/microSDXCカード
カメラ性能1,220万画素
バッテリー容量3,140mAh
防塵・防水性能IP6X・IPX5/IPX8
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
68×158×8.2mm
重量164g
対応格安SIMUQモバイル/LINEモバイル/JCOMモバイル/OCNモバイルONE

【2020年】SIMフリースマホのおすすめ|ハイエンド:スペック重視

【Samsung】Galaxy S20 5G SM-G9810 コスミックグレー


Samsung Galaxy S20 5G (SM-G9810) Dual SIM / 128GB+12GB RAM / 6.2”/ 5G対応 / SIMフリー スマートフォン, Snapdragon 865 (Cosmic Gray/コスミックグレー)

プロ仕様のトリプルカメラを搭載

望遠レンズ・広角レンズ・超広角レンズのトリプルカメラを搭載していて、スマホで写真撮影をする機会が多い人におすすめなモデルです。
特徴的なのは6,400万画素の望遠レンズで、撮影した写真を切り取っても解像度が落ちず、鮮やかな仕上がりになります。

最大30倍の超解像度ズームに対応しているため、今までは撮影できなかった遠くの被写体もキレイに撮影可能です。

また、洗練されたAIが手ブレを極限まで補正してくれるので、カメラ初心者でもお手軽にスムーズな映像を撮影できます。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ6.2インチ
ストレージ容量128GB
SDカードmicroSDXCカード
カメラ性能6,400万画素
バッテリー容量4,000mAh
防塵・防水性能IP68
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
69×152×7.9mm
重量163g
対応格安SIMLINEモバイル/OCNモバイルONE

【ASUS】ROG Phone 3 ブラックグレア ZS661KS-BK512R12/A


ASUS スマートフォン ROG Phone 3(12GB/512GB/Qualcomm Snapdragon 865 Plus/6.59型ワイド AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass 6/Android 10 (ROG UI)/ブラックグレア)【日本正規代理店品】ZS661KS-BK512R12/A

ゲーマーにぴったりなハイスペックゲーミングモデル

映像のなめらかさを決めるリフレッシュレートが144Hzと非常に高く、応答速度1msを誇る超高速ディスプレイを採用。
タッチ操作を行ってから反応するまでの遅延を25msまで短縮しているため、操作スピードが求められる激しいゲームでも快適にプレイ可能です。

また、こちらのモデルに使われているディスプレイは目に優しい設計になっており、目の負担を抑えてくれます。

バッテリーには超大容量の6,000mAhバッテリーを搭載しているので、充電を気にせず安心してゲームを楽しめるでしょう。

SIMの種類nanoSIM
画面サイズ6.59インチ
ストレージ容量512GB
SDカード
カメラ性能6,400万画素
バッテリー容量6,000mAh
防塵・防水性能
おサイフケータイ
(Felica)
5G
デュアルSIM
本体サイズ
(幅×高さ×厚さ)
78×171×9.85mm
重量240g
対応格安SIMワイモバイル/UQモバイル/JCOMモバイル

SIMフリースマホの使い方

設定

格安SIMのサービスをSIMフリースマホで使えるようにするためには、初期設定などをすべて自分で行わなければいけません。

SIMフリースマホが使えるまでの流れは下記のとおりです。

  1. 格安SIMに申し込む
  2. SIMをSIMフリースマホに挿入する
  3. 開通手続きをする
  4. APN設定をする

以降、各手順を詳しく解説していくので、SIMフリースマホ初心者は参考にしてみてください。

手順1:格安SIMに申し込む

ステップ1:

はじめに、格安SIMに申し込みましょう。

格安SIMによって使えるスマホが決まっています。
自分が持っているスマホが申し込もうとしている格安SIMに対応しているか事前にチェックしておきましょう。
※スマホの対応非対応は各社のWEBページが載せている動作確認端末をまとめたページから確認可能。

また、格安SIMに申し込む際にあわせて確認したいのがSIMの種類です。
SIMには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類あり、それぞれサイズが違うので注意しましょう。

手順2:自宅に届いたSIMをSIMフリースマホに挿入する

ステップ2:

格安SIMに申し込むと数日から1週間程度でSIMが届きます。

まずはスマホ本体に付属されているピンを使って、SIM挿入用のトレイをスマホ本体から引き出しましょう。
※SIMの挿入はスマホの電源はオフにした状態で行う。

トレイを引き出したら、格安SIM業者(MVNO)から送られてきたSIMを取り出し、トレイに乗せて装着すれば挿入完了です。

スマホ本体付属のピンをなくしてしまった場合は、安全ピンやペーパークリップで代用しましょう。

なお、機種によってはトレイをそのまま手で引き出せるタイプもあります。

手順3:開通手続きをする

ステップ3:

開通手続きは格安SIMによって異なります。
SIMを挿入して起動したら自動で開通するケース、特定の番号に電話するケース、オンライン上で手続きするケースなどさまざまです。

格安SIMのWEBページやSIMと一緒に届いた開通案内などの手順にしたがって、開通手続きを済ませましょう。
開通手続き後は音声通話とSMSが使えるようになります。
※この段階ではインターネットは使えません。

手順4:APN設定をする

ステップ4:

インターネットを使えるようにするためにAPN設定を行いましょう。

APN設定方法は格安SIM業者によって異なります。
『格安SIM業者名 + APN設定』で検索して、各社の手順にしたがって設定しましょう。

以上でSIMフリースマホの初期設定完了です。

まとめ

まとめ

今回は、SIMフリースマホの選び方を解説しつつ、価格帯ごとにおすすめモデルをご紹介しました。

SIMフリースマホを選ぶ際にチェックしておきたいポイントはこちら。

  • 価格
  • 画面サイズ
  • ストレージ容量
  • カメラ性能
  • バッテリー容量
  • 防塵・防水性能
  • おサイフケータイ(Felica)
  • 5G
  • デュアルSIM

気になるSIMフリースマホがいくつかあるときは上記のポイントを比較し、自分の用途にあったモデルを選びましょう。

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