Wi-Fiルーター(無線LANルーター)のおすすめ5選【2020年5月版】選び方も解説
自宅でインターネットを快適に楽しむためには「Wi-Fiルーター(無線LANルーター)」が欠かせません。
最近ではパソコンやスマートフォンだけでなく、ゲーム機やあらゆる家電もインターネット接続できるので、Wi-Fiルーターの活用シーンが増えています。
しかし、いざWi-Fiルーターを購入しようと考えても「たくさん種類あるから、どれを買えばいいのかわからない…」という方は少なくないはず。
そこで今回は、Wi-Fiルーターのおすすめモデル5選をご紹介します。
あわせてWi-Fiルーターを選ぶときにチェックすべきポイントを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!
Wi-Fiルーター(無線LANルーター)とは?
インターネット接続を無線でできるようにするための通信機器を「Wi-Fiルーター(無線LANルーター)」といいます。
Wi-Fiルーターは、ケーブル接続不要でパソコンやスマートフォンなどを使ってインターネットを楽しめる非常に便利なアイテムです。
無線で接続するため、電波が届く範囲であれば場所を変えてもインターネットを利用できるのが魅力でしょう。
注意しなければいけないのが、Wi-Fiルーターを購入しただけで無線LAN接続できるわけではありません。
当然ながらフレッツ光、auひかりといった光回線サービスの加入が必要です。
光回線サービスを利用してWi-Fiを使うことになるので、通信量を気にすることなく安心してインターネットを楽しめるでしょう。
Wi-Fiルーター(無線LANルーター)の選び方
Wi-Fiルーターを選ぶ際に見るべきポイントをご紹介していきます。
- 「部屋の間取り」で選ぶ
- 「接続可能台数」で選ぶ
- 「周波数帯域」で選ぶ
- 「通信規格」で選ぶ
- 「アンテナタイプ」で選ぶ
- 「便利機能」で選ぶ
「部屋の間取り」で選ぶ
Wi-Fiルーターには推奨利用環境が決まっていて、安定してインターネット接続できる間取りが戸建てとマンションそれぞれ表記されています。
※例:戸建て3階建、マンション4LDKといったように表記
自宅が推奨利用環境を満たしていない場合、インターネット接続する場所によっては通信が不安定になることがあります。
部屋の隅々まで快適にインターネットを楽しむために、自宅の広さにあっているWi-Fiルーターを選ぶことが大切です。
なお、推奨利用環境に表記されている間取りは家の中心にWi-Fiルーターを設置したときの目安となっています。
目安の間取りぴったりな部屋の場合、Wi-Fiルーターを設置する場所によっては電波が届かないケースがあるので注意が必要です。
Wi-Fiルーターの目安の間取りをチェックするときは、実際の部屋よりワンサイズ広い部屋に対応したモデルを選ぶと安心でしょう。
※たとえば、2LDKの部屋であれば3LDK対応のモデルを選ぶ
無線LANの接続が不安定なら「メッシュWi-Fi」
壁の材質などによってWi-Fi電波の通りやすさが変わってきます。
通信速度が安定しなかったり、接続が突然切れるといった症状がでる場合は「メッシュWi-Fi」がおすすめです。
メッシュWi-Fiは、親機のルーターと電波の弱い場所に設置する中継機で構成されます。
従来のWi-Fiと異なり、中継機を設置することで電波の届く範囲を広げられるため、安定しない通信が改善されるでしょう。
「接続可能台数」で選ぶ
複数の端末でインターネット利用を想定している方は、推奨利用環境の接続可能台数をチェックするようにしましょう。
接続可能台数以上の数を同時にWi-Fi接続すると、データの送受信待ちが発生しデータ通信の速度が低下します。
快適にインターネットを楽しむために、あらかじめ接続を想定している端末数を把握してからWi-Fiルーターを選ぶようにするといいでしょう。
複数の端末で無線LAN接続するなら「MU-MIMO」
通信技術のひとつに「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」があります。
MIMOとは送信側と受信側の両方で複数のアンテナを用いることによって、無線LANの安定化と通信の高速化を実現する技術です。
※SU-MIMO(Single User MIMO)とも呼びます。
しかし、MIMO技術はデータの送受信が1対1で行われるため、複数の端末を同時接続すると順番待ちが発生し、通信速度が遅くなってしまいます。
複数の端末で快適なインターネット通信を楽しむなら「MU-MIMO(Multi User MIMO)」技術を搭載しているモデルがおすすめです。
MU-MIMOは1対多の通信が可能で、複数の端末にたいして同時にデータを送受信することができます。
「周波数帯域」で選ぶ
Wi-Fiルーターには「2.4GHz」と「5GHz」の2種類の周波数帯域があります。
それぞれの周波数帯域がどのような特徴なのかを理解して、使用環境にあわせて選ぶことが大切です。
2.4GHzと5GHzの特徴はこちらになります。
周波数帯域 | 特徴 |
2.4GHz | ・壁や床などの障害物に強い ・電波が遠くまで届く ・家電やBluetooth機器などと電波干渉しやすい |
5GHz | ・Wi-Fi専用電波なのでほかの家電と電波干渉しない ・通信速度が速い ・壁や床などの障害物に弱い |
高速で安定した通信が期待できるのは5GHzですが、必ずしも5GHzがいいとは言い切れません。
周波数帯域ごとの特徴を考慮して、「障害物が多いところでは2.4GHz」といったように環境にあわせて選ぶようにしましょう。
「通信規格」で選ぶ
Wi-Fiルーターで快適な無線LAN環境を作るためには「通信規格」が重要です。
無線LANの通信規格は「IEEE802.11n」や「IEEE802.11ac」などのように表記され、規格によって周波数帯域や最大通信速度が異なります。
※最新3つの通信規格については「Wi-Fi4〜6」という名称が使われています。
「どの通信規格を選べばいいのかわからない…」とお困りの方は、電波干渉が少なく通信速度の速い「IEEE802.11ac(Wi-Fi 5)」のWi-Fiルーターがおすすめです。
参考までに、通信規格ごとの最大通信速度と周波数帯域をまとめました。
名称 | 通信規格 | 最大通信速度 | 周波数帯域 |
Wi-Fi 6 | IEEE802.11ax | 9.6Gbps | 2.4GHz・5GHz |
Wi-Fi 5 | IEEE802.11ac | 6.9Gbps | 5GHz |
Wi-Fi 4 | IEEE802.11n | 600Mbps | 2.4GHz・5GHz |
– | IEEE802.11a | 54Mbps | 5GHz |
– | IEEE802.11g | 54Mbps | 2.4GHz |
– | IEEE802.11b | 11Mbps | 2.4GHz |
※最大通信速度は理論値なので、実際に上記のような通信速度がでるわけではありません。
従来は「IEEE802.11ac(Wi-Fi 5)」が最も主流となっていましたが、最近になって新しく「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」が登場しました。
より高速で快適なインターネット通信を求めている方には「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」もおすすめです。
しかし、その場合は接続する端末が「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」に対応している必要があるので、使用端末の対応規格もチェックしたうえで選ぶようにしましょう。
「ストリーム数」が多いと通信速度が速くなる
Wi-Fiルーターのパッケージには、「4×4」のように「ストリーム数(アンテナ本数)」が表記されていて、主に通信速度に影響します。
ストリーム数ごとの最大通信速度の違いはこちらです。
ストリーム数 | IEEE802.11n | IEEE802.11ac |
1×1 | 150Mbps | 433Mbps |
2×2 | 300Mbps | 867Mbps |
3×3 | 450Mbps | 1,300Mbps |
4×4 | 600Mbps | 1,733Mbps |
上記のとおり、同じ通信規格でもストリーム数によって通信速度が変わります。
Wi-Fiルーター選びの際に、いくつか候補があった場合はストリーム数の多いモデルを選ぶといいでしょう。
また、ストリーム数が多いと複数の端末を接続するときの安定性も向上します。
複数人でWi-Fiルーターを共有して利用する方は、ストリーム数の多いモデルがおすすめです。
「アンテナタイプ」で選ぶ
Wi-Fiルーターは「外部アンテナ」と「アンテナ内蔵」タイプの2種類に大別されます。
電波の向きを変えられる「外部アンテナ」
「外部アンテナ」タイプは、アンテナの向きを自由に調節可能です。
アンテナを垂直に立てれば水平方向に、アンテナを水平に倒せば垂直方向に強い電波を送ることができます。
複数階をまたいで無線LANを使いたい場合はアンテナを水平に倒すなど、環境にあわせて電波の向きを調節できるのが外部アンテナの強みでしょう。
省スペースな「アンテナ内蔵」
「アンテナ内蔵」タイプは、アンテナが外にでてないため省スペースです。
設置スペースが限られている場所でも安心して使えるでしょう。
「便利機能」で選ぶ
より快適なインターネット通信を楽しむための便利機能をいくつかご紹介していきます。
IPv6
従来の「IPv4」より新しいIPアドレスが「IPv6」です。
IPv4は利用者が多い時間帯になると通信速度が遅くなってしまいますが、IPv6であれば快適な通信を利用できます。
混雑による通信速度の低下が気になる方はIPv6対応モデルを検討してみてはいかがでしょうか。
なお、契約中の光回線サービスおよび接続する端末がIPv6に対応している必要があります。
ビームフォーミング
「ビームフォーミング」とは、電波を集中的に飛ばす技術です。
通常、Wi-Fiルーターから発信される電波は360°全方向に飛ぶようになっているため、電波が干渉して通信が不安定な場所がでてしまいます。
ビームフォーミング搭載モデルであれば特定の端末に向けて電波を飛ばすことができるので、高速で安定した通信を期待できるでしょう。
干渉波自動回避機能
「干渉波自動回避機能」とは電波の干渉を自動で回避して通信を行う機能です。
Wi-Fiの電波は自宅にある家電などが発している電波と干渉して、通信速度が低下したり通信そのものが切断することがあります。
そういった電波干渉による通信品質の低下を防いでくれるのが干渉波自動回避機能です。
バンドステアリング
「バンドステアリング」は周波数帯域2.4GHzと5GHzの混雑状況を検知して、自動で空いているほうの周波数帯域に切り替えてくれる機能です。
たとえば、「2.4GHzの利用者が増えてきて通信速度が遅くなってきた」というときは自動で5GHzに切り替わります。
Wi-Fi通信の安定性を向上させたい方はチェックしておきたい機能です。
QoS
通信の優先順位を設定できる機能が「QoS(Quality of Service)」です。
動画視聴やゲームなどを行う端末は優先順位を高くして、ネットサーフィンを行う端末の優先順位は低くする、といったことができます。
優先順位を設定することで安定したデータ通信ができるようになります。
QoSは動画視聴やゲームなどデータ通信の安定性が求められる場合に重宝する機能でしょう。
ゲーミング用:高性能なCPU
Wi-Fiルーターにはパソコンなどと同じように「CPU」が搭載されています。
PCゲームやPS4、Nintendo Switchなどで使うゲーミング用としてWi-Fiルーターを購入するなら、CPUが高性能なモデルを選びましょう。
CPUの性能が低いWi-Fiルーターだと通信速度が不安定になったり、データ通信に遅延が発生することがあります。
快適な通信環境でゲームを楽しみたい方は、「デュアルコア」や「クアッドコア」を搭載したモデルを選ぶといいでしょう。
Wi-Fiルーター(無線LANルーター)のおすすめメーカー
ここでは、Wi-Fiルーターのおすすめメーカー3社をご紹介していきます。
BUFFALO(バッファロー)
BUFFALO(バッファロー)はパソコン周辺機器を取り扱っている国内メーカーになります。
Wi-Fiルーターでは「AirStation」シリーズが人気です。
AirStationシリーズは、ワンルームに最適なモデルから大きな家でも安心なメッシュWi-Fiまでさまざまなモデルを提供しています。
初心者の方でも安心なメーカーといえるでしょう。
NEC(日本電気)
NEC(日本電気)は「Aterm」シリーズのWi-Fiルーターが人気の大手電機メーカーです。
AtermシリーズといえばMU-MIMOやビームフォーミングなどを搭載しているモデルが多く、データ通信の安定性に優れています。
また、デュアルコアやクアッドコアのCPUを搭載したハイスペックなWi-Fiルーターも魅力なメーカーです。
ASUS(エイスース)
ASUS(エイスース)は台湾に本社をおいているパソコンやスマートフォンなどの周辺機器製造メーカーです。
PS4などのゲーム機に対応しているゲーミング用Wi-Fiルーターを製造しています。
自宅のあらゆる場所で安定した通信を実現する「AiMesh」や電波の強度を高める「AiRadar」など便利な機能が豊富です。
Wi-Fiルーター(無線LANルーター)のおすすめモデル5選
Wi-Fiルーターのおすすめモデル5選をご紹介していきます。
一人暮らしにおすすめな安い・コスパ重視モデル
【バッファロー】WCR-1166DS 無線LANルーター IEEE802.11ac/n/a/g/b
BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター WCR-1166DS 11ac ac1200 866+300Mbps デュアルバンド 日本メーカー 2LDK向け 【iPhone8/iPhoneX/iPhoneXS/Amazon Echo メーカー動作確認済み】
一人暮らしに最適なコンパクトモデル
手のひらサイズで設置スペースが狭い場所でも安心なコンパクトモデルです。
スマホ用の初期設定アプリを使えばQRコードからかんたんに接続設定できます。
また、設定アプリを使えばスマホから手軽に設定変更も可能です。
FW(ファームウェア)の自動アップデート機能の搭載により、常に最新のFWを保つことができます。
安くて初心者にも安心なモデルといえるでしょう。
間取り | ワンルーム |
---|---|
接続可能台数 | 6台 |
周波数帯域 | 2.4GHz/5GHz |
通信規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
ストリーム数 | 2×2 |
最大通信速度 | 866Mbps |
アンテナタイプ | アンテナ内蔵 |
便利機能 | ビームフォーミング/ |
【 アイ・オー・データ】無線ルーター 867+300Mbps WN-DX1167R
I-O DATA WiFi 無線LAN ルーター ac1200 867+300Mbps IPv6対応 デュアルバンド 3階建/4LDK向け チャコールグレー 標準モデル WN-DX1167R/E
独自技術「360コネクト」搭載で通信距離をアップ
こちらはアイ・オー・データ独自の「360コネクト」を搭載していて、最大通信距離を極限まで高めたモデルとなっています。
広い自宅でも電波が届くため、家じゅうで安定したインターネット通信を楽しめるでしょう。
また、MU-MIMO対応により最大2台の同時通信できるので、スマートフォンとパソコンといったように2台同時に端末を扱う方も安心です。
契約中の光回線サービスがIPv6に対応していれば、IPv6の高速なインターネット通信も利用できます。
間取り | 戸建て3階建/マンション4LDK |
---|---|
接続可能台数 | 16台 |
周波数帯域 | 2.4GHz/5GHz |
通信規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
ストリーム数 | 2×2 |
最大通信速度 | 867Mbps |
アンテナタイプ | アンテナ内蔵 |
便利機能 | ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6 |
自宅で家族と使えるモデル
【ティーピーリンク】高速の2533Mbps無線lanルーター(1733Mbps+800Mbps) MU-MINO 11ac対応 WiFiルーター 無線ルータデュアルバンド親機 全ポートギガ無線lan ルーターArcher A10
TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac AC2600 1733 + 800 Mbps MU-MIMO IPv6 デュアルバンド ギガビット Archer A10 3年保証
便利機能が豊富でコスパの高いモデル
ビームフォーミングやMU-MIMOなど便利機能が豊富で、通信の安定性と速度に優れたモデルとなっています。
MU-MIMO対応のため、最大で4台まで同時に通信接続が可能です。
通信の安定性を向上させるバンドステアリング機能なども魅力でしょう。
また、専用のスマホアプリを使えば手軽に初期設定できたり、外出先から遠隔でWi-Fiルーターを操作することもできて便利です。
間取り | 戸建て3階建/マンション4LDK |
---|---|
接続可能台数 | 48台 |
周波数帯域 | 2.4GHz/5GHz |
通信規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
ストリーム数 | 4×4 |
最大通信速度 | 1,733Mbps |
アンテナタイプ | 外部アンテナ |
便利機能 | ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/バンドステアリング |
【NEC】無線LANルーター(Wi-Fiルーター) 親機単体 PA-WG2600HP3
NEC Aterm WG2600HS PA-WG2600HS
「ハイパワーシステム」で無線性能を向上
こちらのモデルはNEC独自技術「ハイパワーシステム」によって電波の届く範囲を広げることで、快適な通信環境を構築します。
また、360°全方向の電波強度を高める「ワイドレンジアンテナ」を採用しているため、より快適で安定した通信が期待できるでしょう。
省エネ機能の「オートECO」も魅力的です。
無線LAN接続していないときは自動でECOモードに切り替わり、接続時は自動で通常モードに切り替わります。
間取り | 戸建て3階建/マンション4LDK |
---|---|
接続可能台数 | 18台 |
周波数帯域 | 2.4GHz/5GHz |
通信規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
ストリーム数 | 4×4 |
最大通信速度 | 1,733Mbps |
アンテナタイプ | アンテナ内蔵 |
便利機能 | ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6/バンドステアリング |
PS4などのゲーム機に最適なゲーミングモデル
【ASUS】RT-AC85U 無線ルーター ブラック
ASUS 1734+800Mbps(11a/b/g/n/ac) スタイリッシュなデュアルバンドギガビットWi-Fi高速無線ルーター RT-AC85U(利用目安環境 最大15台/3階建・4LDK)
PS4など幅広いゲーム機に対応したハイスペックモデル
デュアルコアCPU搭載でゲーミング用として活躍が期待できるハイスペックモデルです。
「AiRadar(ビームフォーミング)」機能で接続している端末の位置を検知し、集中的に電波を飛ばすことで高速なデータ通信を可能にします。
そのほかにも、セキュリティ専門企業のトレンドマイクロ技術を使用した「AiProtection」機能を採用。
「AiProtection」機能では不正なアクセスを遮断したり、外部からの攻撃を防ぐことができます。
間取り | 戸建て3階建/マンション4LDK |
---|---|
接続可能台数 | 15台 |
周波数帯域 | 2.4GHz/5GHz |
通信規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
ストリーム数 | 4×4 |
最大通信速度 | 1,734Mbps |
アンテナタイプ | アンテナ内蔵 |
便利機能 | ビームフォーミング/MU-MIMO |
まとめ
今回は、Wi-Fiルーター(無線LANルーター)の選び方とおすすめモデル5選をご紹介しました。
Wi-Fiルーターは自宅の広さや使う環境にあわせて選ぶことが大切です。
本文でも紹介したとおり、下記のチェックポイントをモデルごとに見比べながら自分にあったものを選ぶようにしましょう。
- 「部屋の間取り」で選ぶ
- 「接続可能台数」で選ぶ
- 「周波数帯域」で選ぶ
- 「通信規格」で選ぶ
- 「アンテナタイプ」で選ぶ
- 「便利機能」で選ぶ
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