【2024年】ハイエンドスマホおすすめランキング20選!SIMフリーやキャリア別
高画質な写真や動画を撮影したり、最新の3Dゲームをサクサク動かしたい場合は、高性能なハイエンドスマホがおすすめ。ハイエンドスマホなら、あらゆる用途で快適な動作が期待できます。
しかし、さまざまなメーカーがスマホを展開している今、種類が多すぎるため、どの機種を選べばいいのか悩んでいる方は少なくないはず。
今回の記事では、ハイエンドスマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介します。コスパ最強のミドルレンジスマホも紹介するので、出費を抑えて高性能なスマホを手に入れたい方もチェックしてみてください。
ハイエンドスマホとは?どんな人におすすめ?
「ハイエンドスマホ」とは、便利な機能が充実していて高性能なスマホのことです。
端末価格は8万円以上が一般的で、高い機種ほどハイスペックな傾向にあります。
また、端末価格が4万円~8万円の機種は「ミドルレンジスマホ」といわれ、価格と性能のバランスが良い価格帯です。
性能にこだわるならハイエンドスマホ、コスパを重視するならミドルレンジスマホをおすすめします。
ハイエンドスマホのメリット
ハイエンドスマホ最大のメリットは性能の高さです。処理能力に優れているので、通常であれば重くなるような使い方をしてもスムーズに動作します。グラフィックス性能も高いため、負荷の高い最新の3Dゲームなどもサクサクとプレイ可能です。また、高性能なカメラを搭載している機種が多く、気軽にキレイな写真や動画を撮影できます。
あらゆる用途で高いパフォーマンスを発揮してくれるのがハイエンドスマホの魅力です。
ハイエンドスマホのデメリット・注意点
ハイエンドスマホは8万円以上かかる機種が大半で、価格の高さがネックになります。そのため、SIMフリースマホを一括で購入する場合は、負担が大きいです。
ただし、ドコモやソフトバンク、auといったキャリアのスマホなら割引を受けられるので、実際に負担する額を抑えられます。格安SIMでも、業者によっては回線契約と端末購入をセットにすると割引してくれる場合もあります。端末単体を安く購入したい方は、型落ちの機種を狙ってみるのも手です。
なお、ハイエンドスマホといっても万能ではありません。性能が高くても防水機能がなかったり、おサイフケータイ機能に対応していなかったりするので、欲しい機能が付いているかチェックしてから選ぶことが大切です。
SIMフリースマホとキャリアスマホの違いは?
スマホを利用するためには、契約者の情報が入っているSIMカードを挿入する必要があります。ドコモ・ソフトバンク・auの大手キャリアが提供するスマホだと「SIMロック」という制限がかかっているため、同じキャリアのSIMカードしか使えません。
キャリアのスマホに対し、SIMロックがかかっていないスマホのことを「SIMフリースマホ」といいます。SIMフリースマホなら制限がないので、格安SIMのSIMカードも利用可能です。キャリアスマホを格安SIMで利用したい場合は、SIMロックの解除手続きが必要になります。
SIMフリースマホがおすすめな人
SIMフリースマホがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- スマホを安く手に入れたい人
- 月額料金を安くしたい人
- 料金プランを自由に選びたい人
SIMフリースマホはさまざまなメーカーが取り扱っており、ラインナップが豊富です。海外メーカーがコスパの良いスマホを数多く展開しているため、ハイエンドクラスの性能があるスマホでも数万円程度で購入できます。
また、SIMフリースマホは格安SIMを契約可能です。キャリアスマホの毎月の料金相場は7,000円~8,000円ですが、格安SIMなら1,000円~3,000円ほどで利用できます。スマホにかかる費用を抑えたい場合は、SIMフリースマホがおすすめです。
キャリアスマホがおすすめな人
キャリアスマホがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- スマホに詳しくない人
- 通信速度を重視する人
- データ容量を気にせず使いたい人
ドコモ・ソフトバンク・auといった大手キャリアは全国的に実店舗があります。実店舗ではスマホの購入や契約、初期設定などの手続きをスタッフのサポートを受けながら進められるので、これからスマホデビューする方やスマホに詳しくない方でも安心です。
キャリアスマホは自社の回線を使ってサービス提供しているため、通信速度が速く、安定しています。また、データ容量無制限のプランがあるので、動画視聴やオンラインゲームなどをデータ容量を気にせず楽しみたい方におすすめです。
AndroidスマホとiPhoneの違いは?
スマホは搭載されているのOSによって「Androidスマホ(OS:Android)」と「iPhone(OS:iOS)」の2種類に分けられます。
それぞれの特徴を理解したうえで、自分にあったほうを選びましょう。
Androidスマホの特徴
iPhoneと比較したときのAndroidスマホのメリット・デメリットを紹介します。
メリット:商品ラインナップが豊富
Androidスマホは多くメーカーが販売しているため、Apple社のみが取り扱っているiPhoneよりも種類が多いです。メーカー独自の機能を搭載している機種やデザイン性が優れている機種などラインナップが充実しているので、自分の好みにあわせて選びやすいでしょう。
メリット:カスタマイズ性が高い
Androidスマホはカスタマイズ性に優れています。ホーム画面のレイアウトやウィジェット・アプリなどを細かく編集可能です。カスタマイズ用のアプリを活用すれば、よりおしゃれなホーム画面をアレンジすることもできます。
デメリット:機種ごとに性能にバラつきがある
Androidスマホは取り扱っているメーカーが多い分、機種によって性能にバラつきがあります。同じ価格帯でも高性能で使いやすい機種や操作性が悪くて使いにくい機種などがあるので、しっかりと吟味して選ぶことが大切です。
デメリット:セキュリティ性が低め
AndroidスマホはiPhoneと比較するとセキュリティ性に劣ります。メーカーや機種によってセキュリティ対策機能に差があるので、セキュリティ性が気になる方は注意が必要です。また、Androidのアプリは公式ストア「Google Play」以外からでもダウンロードできるため、誤って悪意のある不正アプリをインストールしてしまう恐れがあります。
iPhoneの特徴
iPhoneを選ぶメリット・デメリットを紹介します。
メリット:操作性がシンプルで使いやすい
iPhoneは統一感のあるデザイン性と操作性が魅力です。スマホ初心者でも使いやすいように、ホーム画面の作りや基本的な操作がシンプルになっています。また、iPhoneシリーズに搭載されているOSはApple社独自のiOSなので、機種変更しても同じような操作感で利用可能です。
メリット:Apple製品との相性が良い
iPhoneは同じApple社の製品である「iPad」や「MacBook」との相性が良いです。端末間でデータを同期させておくと、写真やビデオ、メモの内容などを気軽に共有できます。すでにApple製品を持っている方はiPhone一択といえるでしょう。
デメリット:端末価格が高め
iPhoneはAndroidスマホと比較すると端末価格が高いです。現行機種の「iPhone 13」シリーズは安くても10万円ほどかかります。価格を抑えつつ、高性能なスマホを手に入れたい方にとってはマイナスポイントです。
デメリット:SDカードが使えない
iPhoneにはSDカードスロットが搭載されていないため、ストレージ容量を拡張することができません。購入したあとに容量不足になった場合は、「iCloud」などのクラウドストレージサービスを活用する必要があります。
ハイエンドスマホの選び方
ハイエンドスマホを選ぶときにチェックしたいポイントを解説します。
ディスプレイ
スマホの使いやすさと持ち運びやすさに関わってくるのがディスプレイのサイズです。最近のスマホはディスプレイが大きく、6インチ前後の機種が増えてきました。
持ち運びやすさを重視したい方や、手が小さくて画面が大きいと扱いにくいという方は、5インチ前後のコンパクトな機種がおすすめです。
一方で、動画視聴やゲームを迫力のある映像で楽しみたい方は、6インチ超えの大画面ディスプレイを搭載した機種を選びましょう。大画面の機種のなかには複数のアプリを同時に表示できるものもあり、マルチタスクするときにも重宝します。
ゲーム用ならリフレッシュレートもチェック
ゲームを快適な環境でプレイしたい場合は、リフレッシュレートにも注目しておきましょう。リフレッシュレートとは、1秒間に画面を更新する回数を表したもので、数値が大きくなるほどなめらかな映像を出力できます。
スマホのリフレッシュレートは60Hz(1秒間に60回画面を更新)が一般的ですが、ゲーム用のスマホなら120Hz以上に対応した機種がおすすめです。リフレッシュレートが120Hz以上あれば、動きの激しいゲームでもカクツキが少なく、快適にプレイできるでしょう。
CPU
スマホ全体の処理能力に大きく影響するのがCPUです。ハイエンドスマホでは非常に重要なポイントで、高性能なCPUを搭載している機種を選ぶことによって、重たい作業でもサクサクと動作するようになります。
スマホに搭載されているCPUの大半は、Qualcomm社の「Snapdragon」シリーズです。基本的にCPUの性能は「Snapdragon」の末尾にくる数字が大きいほど高くなります。たとえば、「Snapdragon 888」と「Snapdragon 660」では前者のほうが高性能です。
ハイエンドスマホを探している方は、CPUがSnapdragon 800番台になっている機種を選んでおけば問題ないでしょう。また、Snapdragon 800番台の後継として最近登場した「Snapdragon 8 Gen1」もおすすめです。
なお、iPhoneでは独自のCPU「A〇〇 Bionic」シリーズを搭載しており、Aに続く数字が大きくなると性能が高くなります。スペック重視でiPhoneを選ぶ場合は、CPUに「A15 Bionic」を搭載した機種を選んでおきましょう。
メモリ
メモリは「RAM」とも表記され、スマホの作業スペース的な役割を持つパーツです。大容量のメモリを搭載している機種ほど作業スペースが広いため、一度に複数のアプリを開いたり、高負荷な作業をしてもスムーズに動作します。
マルチタスクや動画編集をスマホで行う方や、最新の3Dゲームを快適にプレイしたい方は、メモリ容量6GB以上を目安に選びましょう。動画視聴やSNSをチェックする程度の使い方なら、4GBでも十分快適に動作します。
ストレージ
アプリや動画、音楽などのさまざまなデータを保存するスペースがストレージです。「ROM」と表記されることもあります。
スマホにデータをたくさん保存する方は、ストレージ容量が大きい機種を選びましょう。ハイエンドスマホのストレージの場合、128GB~256GBが一般的です。なかには1TBの大容量ストレージを搭載した機種などもあります。
容量不足が心配なら外部ストレージをチェック
あとから容量不足にならないか心配な方は、外部ストレージに対応した機種がおすすめです。外部ストレージに対応していれば、容量が足りなくなったときにmicroSDカードなどを使ってストレージの容量を増やすことができます。
外部ストレージ非対応の機種の場合は、GoogleドライブやiCloudといったクラウドストレージサービスを活用するのも手です。動画や写真などをクラウド上に移動させることで、端末本体のストレージ容量を節約できます。
カメラ性能
スマホのカメラで写真やビデオを撮影する機会が多い方は、「画素数」「レンズの種類」「撮影機能」の3つをチェックしておきましょう。
画素数
画素数は撮影した写真やビデオのきめ細かさに影響します。キレイな写真・ビデオを撮影したい方は、カメラの画素数をチェックしてみてください。ハイエンドスマホに搭載されているメインカメラの画素数は、1,200万画素以上が大半です。
メインカメラとインカメラの画素数は異なる場合が多いので、自撮り写真を撮影する機会が多い方はインカメラの画素数も忘れずにチェックしておきましょう。
レンズの種類
いろいろな写真・ビデオを撮影したい場合は、カメラレンズの種類が多い機種を選ぶのがおすすめです。スマホに搭載されているカメラレンズは、主に望遠・広角・超広角の3種類です。そのうち2種類のカメラレンズを搭載したものを「デュアルカメラ」、3種類搭載したものを「トリプルカメラ」といいます。
望遠レンズは遠くの被写体をキレイに撮影したいときに便利です。広角レンズや超広角レンズは広い画角の写真を撮影するときに使われます。カメラレンズの種類が多いほど、さまざまなシチュエーションでキレイな写真を撮影できるようになります。
撮影機能
ハイエンドスマホになると撮影機能が充実しているため、だれでも気軽にキレイな写真・ビデオを撮影できます。
たとえば、「ナイトモード機能」を搭載した機種なら暗い場所でもキレイな写真が撮影可能です。「手ブレ補正機能」があれば、初心者でも手ブレの少ない写真が撮影できるようになります。
カメラに搭載されている撮影機能は機種によってさまざまです。なかにはメーカー独自の機能を搭載した機種などもあるので、スマホのカメラをよく使う方は画素数やレンズの種類と合わせてチェックしてみましょう。
バッテリー容量
外出時に長時間スマホを利用する方は、バッテリー容量が大きい機種を選びましょう。バッテリー容量は「mAh」という単位で表記され、数字が大きくなるほど1回のフル充電で使える時間が長くなります。5,000mAh以上を目安に選んでおけば、外出先でも充電切れを気にせず利用できるでしょう。
充電機能もチェック
通常、スマホの充電は完了までに数時間かかりますが、急速充電機能に対応している機種なら短時間ですばやく充電できるようになります。
最近ではワイヤレス充電機能に対応した機種も増えてきました。ワイヤレス充電機能があるとケーブルを接続する手間がなくなって便利です。
搭載機能
ここでは、あると便利な機能を紹介していくので、欲しい機能がある方は性能面と合わせてチェックしてください。
防塵・防水機能
耐久性が心配な方は、防塵・防水機能の有無と性能レベルをチェックしましょう。
防塵性能は0~6の7段階、防水性能は0~8の9段階に分けられ、数字が大きくなるほど性能が高くなります。製品ページのスペック表には、防塵性能と防水性能を合わせて「IP68」という形式で表記されるのが一般的です。どちらか片方の機能しか対応していない場合は、「IP6X(防塵のみ)」や「IPX8(防水のみ)」のように表記されます。
アウトドアやスポーツシーンでスマホを使いたい方は、IP68に対応した機種がおすすめです。水回りでスマホを使う機会が多い方は、防水性能がIPX7以上の機種を目安に選ぶといいでしょう。
おサイフケータイ
コンビニや飲食店などでサッと会計を済ませたい方は、端末をかざすだけで決済できるおサイフケータイ機能が便利です。おサイフケータイ対応機種ならモバイルSuicaやモバイルPASMO、楽天edy、QUICPayといった決済サービスを登録して、決済することができます。
PayPayやd払い、楽天ペイなどのQRコードを使ったキャッシュレス決済サービスであれば、おサイフケータイ非対応の機種でも利用可能です。
生体認証
スマホのロック解除をスムーズに行いたい方は、生体認証機能をチェックしてみましょう。生体認証機能は「顔認証」と「指紋認証」の2種類あります。
顔認証はスマホ全面にあるセンサーに顔を向けるだけで認証できるので、ロック解除するための操作が不要です。ただし、マスクを着用していると認証されないため、外出時は不便に感じることがあります。
一方の指紋認証は、物理ボタンやディスプレイに内蔵されているセンサーをタッチし、ロックを解除する機能です。タッチ操作で認証する仕組みなので、マスクを着用している外出先でも利用できます。
利用シーンを想定して、自分に合ったほうを選びましょう。ハイエンドスマホのなかには顔認証と指紋認証の両方に対応した機種などもあります。
5G
最新の通信システム「5G」を利用するためには、5Gに対応している端末が必要です。5Gの提供エリア内に住んでいる方は、5G対応端末を選ぶと超高速通信が使えるようになります。 なお、5Gの提供エリアは使用する回線ごとに異なるので、各キャリアの公式ページからチェックしてみてください。
格安SIMの場合は、5Gに対応していない会社が多いです。SIMフリースマホを購入して格安SIMを契約しようと考えている方は、5Gに対応したプランを提供しているか確認しておきましょう。
デュアルSIM
一般的なスマホはSIMカードを1種類しか挿入できませんが、デュアルSIMに対応している機種は2種類のSIMカードを使用できます。一台の端末で2種類の回線を契約して使いたいときに便利な機能です。
たとえば、片方はプライベート用に契約した回線のSIMカードを挿し、もう片方は仕事用に契約した回線のSIMカードを挿せば、利用シーンに合わせて電話番号を使い分けられます。また、音声通話プランとデータ通信プランを分けて契約し、毎月の出費を抑えることも可能です。
ハイエンドスマホのおすすめメーカー
ハイエンドスマホを展開しているおすすめのメーカーを紹介します。
ソニー(SONY)
ソニーは、「Xperia」シリーズのスマホを展開する国内メーカーです。21:9のシネマワイドディスプレイを採用しており、映画館と同じ画面比率であらゆる映像コンテンツを楽しめます。また、ソニーのテレビブランド「ブラビア」の映像技術を応用することで、高画質を実現しています。
ワイドなディスプレイを活かしたマルチウィンドウ機能はマルチタスクの際に便利です。2つのアプリを同時に表示可能で、効率的な操作ができます。
サムスン(Samsung)
サムスンは、韓国に本社を構える世界的な電気機器メーカーです。「Galaxy」シリーズのスマホが有名で、 世界トップレベルのシェア率を誇っています。
ハイエンドスマホとしては「S」シリーズと「Note」シリーズなどが人気です。Noteシリーズにはタッチペンが内蔵されているので、イラストを描いたり、メモ帳としても利用できます。また、ディスプレイを左右に折りたためる「Z Fold」シリーズなども展開しており、開いた状態にすればタブレット端末レベルの大画面を楽しめます。
オッポ(OPPO)
オッポは、コスパの高いスマホで知られる中国のメーカーです。リーズナブルな「A」シリーズ、便利機能が充実した「Reno」シリーズ、高性能な「Find X」シリーズを展開しています。
OPPOのスマホにはAndroid OSをベースに開発された「ColorOS」が搭載されており、ユーザーインターフェースの使いやすさが向上。また、カスタマイズ性が強化されているため、自分の好みに合わせてスマホをカスタマイズできます。
エイスース(ASUS)
エイスースは、台湾が本社のコンピューターメーカーです。スマホやPC、周辺機器など安くて高性能な製品を取り扱っています。
スマホに関しては一般ユーザー向けの「ZenFone」シリーズと、ゲーミング用の「ROG Phone」シリーズを展開。どちらのシリーズもハイスペックな機種が充実しています。ROG Phoneシリーズには、さまざまなゲーマー向け機能が搭載されているので、スマホゲームを快適に楽しみたい方におすすめです。
アップル(Apple)
アップルは、「iPhone」で有名なメーカーです。独自のOS「iOS」を搭載しており、Android OSスマホよりもシンプルで使いやすい操作性に定評があります。シリーズ通して統一感のあるデザインが特徴的で、見た目重視で選びたい方からも人気が高いです。
また、iPadやMac PCといったアップル製品との相性が良く、データの連携が手軽に行えます。使いやすさ重視の方やアップルユーザーにおすすめなメーカーです。
【2023年】SIMフリースマホのおすすめ機種ランキング18選
SIMフリーのハイエンドスマホ・ミドルレンジスマホ・ゲーミングスマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介します。
最強スペックのハイエンドスマホ
1位:SONY Xperia 5 Ⅴ XQ-DE44
ながら使いを快適にこなすワイドディスプレイ
21:9のワイドな画面比率が特徴のスマホです。画面を2分割する「マルチウィンドウ」機能を搭載し、1画面で2つのアプリを操作できます。「ポップアップウィンドウ」機能を活用すれば、最大3つのアプリまで同時に使用可能です。
また、ゲーマー用に「ゲームエンハンサー」機能を搭載。ゲームエンハンサー機能では、ゲームの画質・音質の設定や、タッチするエリアの調整、パフォーマンスレベルの変更など、自分好みのゲーム環境を整えられます。
- 複数のアプリを使ったマルチタスクをする人
- 快適な環境でゲームをプレイしたい人
ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 最大120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 68×154×8.6mm |
重さ | 182g |
2位:Galaxy S24 SM-S921QZKESJP
Galaxy AIを搭載したハイエンドモデル
独自のAI技術「Galaxy AI」が特徴のスマホです。AIを活かした「かこって検索」機能は、画像や動画内の調べたいものを囲むだけで、Googleで検索することができます。
写真編集ツールでは、写真内の被写体を切り取ってサイズや角度を変更でき、空白になったスペースはAIが補正してくれます。動画の再生には「インスタントスローモーション」機能が搭載されており、AIが動画のフレーム間に新たなフレームを追加。動画再生中に画面を長押しするだけで、自然なスローモーション再生が可能です。
放熱システムには高性能な放熱用金属パーツを採用しており、ゲームなどの負荷の大きいアプリでも長時間快適なパフォーマンスを発揮します。
- 写真をより細かく編集したい人
- ゲームを長時間プレイする人
ディスプレイ | 6.2インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 最大120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:5,000万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 70.6×147.0×7.6mm |
重さ | 167g |
3位:Apple iPhone 15 Pro
航空宇宙産業レベルのチタニウムで高耐久を実現
強度の高い金属であるチタニウムをフレームに使用し、端末の両面には頑丈なガラスを使用したiPhoneです。防塵・防水性能にも優れており、圧倒的な耐久性を誇ります。
CPUには、シリーズ史上最高クラスの処理速度とグラフィックス性能を持つ「A17 Pro」を搭載。高負荷な3Dゲームでもサクサクとした動作で楽しめるでしょう。
また、外出先でも安心な大容量バッテリーを搭載。動画再生では最大23時間、音楽再生では最大75時間のロングスタミナを実現します。
- 耐久性のあるスマホを求めている人
- 外出時にスマホをよく使う人
ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 最大120Hz |
CPU | A17 Pro |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB~1TB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 記載なし |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 70.6×146.6×8.25mm |
重さ | 187g |
3位:Apple iPhone 14
パワフルで高品質なiPhoneシリーズ
こちらは「iPhone 14」シリーズのスタンダードモデルです。CPUにはiPhone 13 Proと同じ「A15 Bionic」を採用しており、圧倒的な処理性能を誇ります。普段使いはもちろん、グラフィックス処理性能が求められるアプリやゲームでも快適に楽しめるでしょう。
カメラの撮影機能には、手ぶれを抑える「アクションモード」を搭載。アクションモードを使うと誰でも簡単に、手ぶれの少ない動画を撮影できます。
バッテリーは最大20時間の連続駆動に対応。一度フル充電しておけば、外出先で充電切れの心配がありません。
- シンプルで使いやすいスマホを探している人
- 充電切れを切れを気にせず使用したい人
ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 60Hz |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
ストレージ | 128GB~512GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | メイン:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 記載なし |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 71.5×146.7×7.8mm |
重さ | 172g |
4位:SONY Xperia1 IV ブラック XQ-CT44 B
高性能CPUと16GBの大容量メモリを搭載
21:9比のワイドなディスプレイが特徴的なスマホです。120Hzの高リフレッシュレート対応モデルで、画面スクロールやアプリの使用時になめらかな映像を提供します。
また、同社のテレビブランド「ブラビア」で培った高画質エンジンを搭載。解像度の低い動画を4Kの高精細画質にアップスケーリングするため、あらゆる動画をキレイな映像で楽しめます。
ワイドな画面を活かしたマルチウィンドウ機能は、マルチタスクをするときに便利です。2画面で2つのアプリを並べて表示することができます。
- 処理性能にこだわりたい人
- 動画視聴やゲームを高画質で楽しみたい人
ディスプレイ | 6.5インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 超広角:1,220万画素 広角:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 1,220万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 71×165×8.2mm |
重さ | 185g |
5位:Xiaomi 12T Pro
19分で100%充電できるハイパーチャージ
5,000mAhの大容量バッテリーに加え、120Wの急速充電機能を搭載したSIMフリースマホです。最速19分で100%まで充電できるので、前日の夜に充電し忘れたり、外出先でバッテリー切れになってもすぐに充電を済ませられます。
メインカメラには、最大2億画素の超高性能トリプルカメラを採用。光学式手ブレ補正機能とAIカメラ機能により、誰でも簡単に歪みやブレのないキレイな写真を撮影できます。また、ナイトモード機能を搭載しているので、暗い場所でも鮮明に撮影可能です。
- 急速充電機能でスピーディに充電を済ませたい人
- スマホカメラで高画質な写真を撮影したい人
ディスプレイ | 6.7インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 広角:2億画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | – |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 76×163×8.8mm |
重さ | 205g |
コスパ最強ミドルレンジスマホ
1位:SHARP AQUOS sense7 フォレストグリーン SH-M24AX-G
SHARP独自の省電力技術で長時間のバッテリー持ち
省エネ性に優れたSHARP独自のディスプレイである「IGZOディスプレイ」を搭載したスマホです。画面に表示する内容や操作によってリフレッシュレートを自動制御し、無駄な消費電力を抑えます。また、バッテリーの劣化を防ぎ、3年後でも90%以上のバッテリー容量を維持します。
カメラ機能には、同社が展開するハイエンドモデル「AQUOS R7」と同じ画質エンジンを採用。ミドルレンジスマホながらハイエンド並みの写真を撮影できます。
顔認証機能はマスクを着用したままでもロック解除可能。外出先でマスクの着脱が面倒なときに便利です。
- バッテリー持ちが気になる人
- スマホのカメラをよく使う人
ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 60Hz |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 標準:5,030万画素 広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 70×152×8.0mm |
重さ | 158g |
2位:Samsung Galaxy M23 5G
立体的な音を楽しめるサウンド技術を搭載
「Galaxy」シリーズで国内初のSIMフリースマホです。立体音響技術の「Dolby Atmos」に対応しており、奥行きのあるサウンドを実現しています。動画を見たりゲームをプレイするときに、映画館のような臨場感を楽しめるでしょう。
独自のセキュリティ機能「Knox」を搭載しており、電源が入っている間はマルウェアなどのさまざまなネットの脅威からスマホを守ります。
- 高品質なサウンドを楽しみたい人人
- セキュリティ性を重視したい人
ディスプレイ | 6.6インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 750G |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 超広角:800万画素 広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | – |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 77×165.5×8.4mm |
重さ | 198g |
3位:モトローラ motorola edge 40 イクリプスブラック PAY50000JP/A
スタイリッシュデザインの高コスパモデル
ミドルレンジクラスでありながら、パワフルな性能が魅力のスマホです。さまざまなコンテンツで快適なパフォーマンスを発揮してくれます。
ディスプレイは最大144Hzの高リフレッシュレートに対応。画面のスクロールをスムーズに行えたり、スピーディなゲームをなめらかな映像で楽しむことができます。
また、急速充電機能に対応しており、わずか10分で約1日分のバッテリー充電が可能です。専用の充電器を用意すれば、ワイヤレス充電も使用できます。
- リーズナブルでスペックの高いスマホを探している人
- なめらかな映像でアプリやゲームを楽しみたい人
ディスプレイ | 6.55インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 最大144Hz |
CPU | MediaTek Dimensity 8020 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:1,300万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 4,400mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 76.8×171×9.1mm |
重さ | 206g |
4位:Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
最大1億800万画素の超高解像度カメラを搭載
プロレベルのトリプルカメラを搭載したスマホです。広い画角の風景写真から自撮り写真まで、さまざまなシチュエーションでハイクオリティな写真を撮影できます。
急速充電に対応していて、15分で50%まで充電可能です。42分あればフル充電できるので、0%になってもサッと充電できます。
冷却機能には独自の「LiquidCool テクノロジー」を搭載。スマホ本体を効果的に冷却し、いつでも快適なパフォーマンスを維持します。
- スマホのカメラで高画質な写真を撮影したい人
- スタイリッシュデザインのスマホを探している人
ディスプレイ | 6.67インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 超広角:800万画素 広角:1億800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | IP53 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 76.1×164.19×8.12mm |
重さ | 202g |
5位:2022 Apple iPhone SE(第3世代)
iPhoneシリーズの高コスパモデル
4.7インチのディスプレイが特徴的なiPhoneです。端末本体がコンパクトなので、手が小さい方でも持ちやすく、片手操作しやすいでしょう。CPUには最新のiPhone 14シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載しているので、あらゆるアプリやゲームでハイパフォーマンスを発揮します。
防塵・防水性能にはIP67等級を搭載。水回りやアウトドアシーンでも気軽に利用できるでしょう。また、歴代スマホの中でも頑丈なガラスを端末の前面と背面を採用しているので、ちょっとした衝撃が加わっても安心です。
- 片手での操作性を重視したい人
- 耐久性の高いスマホを使いたい人
ディスプレイ | 4.7インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 60Hz |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー容量 | 記載なし |
防塵・防水機能 | IP67 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 67.3×138.4×7.3mm |
重さ | 144g |
6位:Sony Xperia10 IV XQ-CC44 B
手にフィットして持ちやすいスリムデザイン
画面比率21:9のワイドなディスプレイを採用しているスマホです。6.0インチでありながらも、横幅67mmのスリムなデザインになっており、持ちやすさを向上させています。
また、ディスプレイには有機ELを採用。液晶ディスプレイよりも明るく、コントラスト比が高い特徴があり、高画質な映像を楽しめます。
メインカメラには、シリーズ初の「光学式手ブレ補正機能」や「オートHDR機能」などを搭載。明暗差のある場所での手ブレを抑え、だれでも簡単にキレイな写真を撮影できます。
- キレイな映像を楽しみたい人
- スマホカメラでよく写真を撮る人
ディスプレイ | 6.0インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 60Hz |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 広角:1,200万画素 超広角:800万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 67×153×8.3mm |
重さ | 161g |
ゲームがサクサク動くゲーミングスマホ
1位:ASUS スマートフォン ROG Phone 7 【日本正規代理店品】ストームホワイト ROG7-WH16R512/A
過去最高の冷却システムで長時間快適なゲームプレイを実現
独自の冷却システム「GameCool 7」を搭載したゲーミングスマホです。継続的に放熱し、端末本体の温度上昇を防いでくれるので、高い負荷のかかるゲームでも長時間快適にプレイできます。
また、最大165Hzの高リフレッシュレート対応ディスプレイを搭載。さらにタッチサンプリングレート720Hzの高速検知対応タッチパネルを搭載しているため、アクションゲームやシューティングゲームなどの素早い操作が求められるゲームでもストレスなくプレイ可能です。
- 長時間連続してゲームをする人
- スピーディなゲームを快適にプレイしたい人
ディスプレイ | 6.78インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 最大165Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
防塵・防水機能 | IP54 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 77×173×10.3mm |
重さ | 239g |
2位:REDMAGIC 8S Pro Aurora
普段使いでも違和感がないスタイリッシュデザイン
トップクラスの性能を誇る「Snapdragon 8 Gen 2」をCPUに搭載したゲーミングスマホです。圧倒的な処理性能で、最新のゲームでもパワフルに動作します。
さらに、パフォーマンスを維持するために高性能な冷却システムを搭載。従来のモデルから放熱速度が60%向上しており、スマホ使用時と充電中の温度を2度下げ、長時間安定したゲームプレイを楽しめます。
また、最適化されたオーディオを提供するデュアルスピーカーを搭載し、音源に忠実で迫力のあるサウンドを実現します。
- デザイン性にこだわりたい人
- 高音質でゲームを楽しみたい人
ディスプレイ | 6.8インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
防塵・防水機能 | – |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 76.35×163.98×9.47mm |
重さ | 228g |
3位:シャオミ POCO F4 GT サイバーイエロー
最強クラスのCPUでハイパフォーマンスを実現 次世代のCPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載したハイエンドスマホです。
性能の高さはもちろん、電力効率にも優れているので、本格的な3Dゲームも低消費電力でパワフルに動作します。
また、ネットワーク環境を安定させる「Multi-Link 5.0 テクノロジー」を搭載。モバイルネットワーク回線とWi-Fiネットワークを最適な接続に自動で切り替えてくれるので、いつでも安定した環境でオンラインゲームをプレイできます。
- とにかく高性能なスマホを探している人
- オンラインゲームをよくプレイする人
ディスプレイ | 6.67インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 超広角:800万画素 メイン:6,400万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー容量 | 4,700mAh |
防塵・防水機能 | – |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 76.7×162.5×8.5mm |
重さ | 210g |
4位:ASUS ROG Phone 6
使いやすいなスペックを誇る人気ゲーミングスマホ
最新のCPUと12GBの大容量メモリを搭載したゲーミングスマホです。あらゆるゲームでハイパフォーマンスが期待できるでしょう。
ディスプレイは165Hzの高リフレッシュレートに対応。世界最高レベルの応答速度となめらかな映像で、スピーディなゲームをストレスなくプレイできます。
ゲームをサポートす るアシストツールも充実。「Game Genie」ではゲーム攻略の検索や動画録画や配信、マクロ機能の実行などが可能です。
- スピード感のあるゲームを快適にプレイしたい人
- 長時間ゲームをプレイする人
ディスプレイ | 6.78インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 165Hz |
CPU | Snapdragon 8+ Gen1 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 超広角:1,300万画素 広角:5,000万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
防塵・防水機能 | IPX4 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 77×173×10.4mm |
重さ | 239g |
【2023年】キャリアスマホのおすすめ機種ランキング5選
大手キャリアのハイエンドスマホ・ミドルレンジスマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介します。
ハイエンドスマホのおすすめ
1位:SONY Xperia 1 IV
【SIMフリー】Sony Xperia 1 IV XQ-CT72 5G Dual 256GB 12GB RAM Factory Unlocked – Black (並行輸入品)
ソニー独自のサウンド技術で最先端の音楽体験
立体感のあるサウンドを実現するために左右2箇所にスピーカーを配置したスマホです。さらにソニーの先端技術である「360 Reality Audio」を搭載することで、奥行きのあるサウンドを再現。スピーカーとイヤホンどちらでも臨場感のある高音質を楽しめるでしょう。
ディスプレイには画面比21:9の4K有機ELパネルを採用。ソニーのテレビブランド「ブラビア」で培った高画質技術により、色鮮やかで高コントラストな映像を出力します。また、21:9比率ならではのマルチウィンドウ機能を搭載していて、2種類のアプリを同時に並べて表示可能です。
- 高音質で映画やゲームを楽しみたい人
- 2つのアプリを同時に表示したい人
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ディスプレイ | 6.5インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 超広角:1,220万画素 広角:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 1,220万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 71×165×8.2mm |
重さ | 187g |
2位:Apple iPhone 13 Pro
Apple iPhone 13 Pro Max 128GB ゴールド SIMフリー (整備済み品)
進化したパワフルな性能と高い耐久性
スマホ本体に、医療レベルでも使われている高耐久の「ステンレススチール」と、ディスプレイに強固な「Ceramic Shield」を採用したiPhone最新モデルです。耐久性に優れており、摩耗や衝撃などのあらゆるダメージから本体を守ります。
また、ディスプレイには新しく「ProMotion」技術を採用。iPhoneシリーズで初めて最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しています。リフレッシュレートは利用シーンに合わせて10Hzから120Hzの間で変わり、バッテリーの消費を節約します。
ストレージは最大1TBまで選択可能です。
- 耐久性重視で選びたい人
- ハイスペックなiPhoneが欲しい人
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ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 記載なし |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 71.5×146.7×7.65mm |
重さ | 203g |
3位:Samsung Galaxy S22 Ultra
Galaxy S22 Ultra 5G 256GB ブラック Black RAM12GB 6.8インチ SIMFREE シムフリー android 2022 最新スマホ 本体 [並行輸入品]
ペンとスマホを融合させたNote機能を搭載
シリーズ史上で初めてタッチペンを内蔵した「Galaxy S」モデルです。スマホ本体に直接タッチペンを収納できるデザインになっています。タッチペンを使えばイラストを描いたり、メモを取ったりと直感的な操作が可能です。
「Vision Booster」技術により、ディスプレイの最大輝度1,750nitを実現。圧倒的な明るさを誇っているため、明るい時間帯の屋外でも画面が見やすくなっています。
メインカメラには最大1億800万画素の4種類のレンズを搭載。さらに、アップグレードされた「ナイトグラフィーカメラ」技術を搭載することで、昼でも夜でもキレイな写真を撮影できます。
- タッチペンを使った操作をしたい人
- 高解像度の写真を撮影したい人
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ディスプレイ | 6.8インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 120Hz |
CPU | Snapdragon 8 Gen1 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 256GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1億800万画素 望遠(3倍):1,000万画素 望遠(10倍):万画素 |
インカメラ | 4,000万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | – |
本体サイズ | 77.9×163.3×8.9mm |
重さ | 229g |
ミドルレンジスマホのおすすめ
1位:Apple iPhone SE(第3世代)
2022 Apple iPhone SE (256 GB) – スターライト(第3世代)SIMフリー 5G対応
iPhoneシリーズの高コスパモデル
4.7インチのコンパクトデザインが特徴的なiPhone SEモデルの第3世代です。ポケットにすっきり納まるサイズ感なので、気軽に持ち運べます。
ミドルレンジクラスの価格帯ながら、CPUにはiPhone 13と同じ「A15 Bionic」チップを搭載。パワフルな性能で、高負荷なアプリや3Dゲームをサクサクと動かします。また、電力消費の効率が向上しているため、従来のモデルよりもバッテリーが長持ち。ストリーミングでの動画視聴なら最大10時間、音楽再生なら最大50時間利用できます。
現行のiPhoneシリーズでは唯一指紋認証を採用しているところもポイントです。
- コンパクトで扱いやすいスマホを探している人
- 指紋認証のiPhoneを使いたい人
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ディスプレイ | 4.7インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 60Hz |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー容量 | 記載なし |
防塵・防水機能 | IP67 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 67.3×138.4×7.3mm |
重さ | 144g |
2位:SHARP AQUOS sense6
SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense6 RAM 4GB/ROM 64GB eSIM対応 ブラック
「AQUOS sense」シリーズ最高の高画質ディスプレイ
10億色に対応している「IGZO OLED」をディスプレイに採用したスマホです。グラデーションなどの細かい色表現をリアルに再現できるため、さまざまなコンテンツを色鮮やかな映像で楽しめるでしょう。
IGZOディスプレイは省エネ性能にも優れているため、1回のフル充電で長時間の駆動が可能です。また、バッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ」技術により、3年後でも電池容量90%以上をキープします。
生体認証は指紋と顔の両方に対応。画面に指紋センサーが内蔵されているので、指紋認証をするときは画面をタッチするだけで気軽にロック解除できます。
- 映画やゲームをキレイな映像で楽しみたい人
- 1度購入したら長く使い続けたい人
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ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
リフレッシュレート | 60Hz |
CPU | Snapdragon 690 5G |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
メインカメラ | 広角:800万画素 標準:4,800万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
防塵・防水機能 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
5G | 〇 |
デュアルSIM | 〇 |
本体サイズ | 70×152×7.9mm |
重さ | 156g |
ハイエンドスマホに関するよくある質問
ここでは、ハイエンドスマホに関するよくある質問をまとめていきます。
ハイエンドスマホにはどんな使い道がある?
性能の高さが魅力のハイエンドスマホはあらゆる用途でパワフルに動作します。ハイエンドスマホの主な使い道は以下の通りです。
- 高画質な写真やビデオを撮影
- 動画編集などのクリエイティブな作業
- 高画質な動画の長時間視聴
- 本格的な3Dゲームをサクサクとプレイ
上記のような用途でスマホを使いたい方は、ハイエンドスマホが向いています。
ハイエンドスマホがいらない人とは?
ハイエンドスマホは非常に便利ですが、人によっては安い機種で十分な場合もあります。具体的に、以下の特徴に当てはまる方はハイエンドスマホである必要はありません。
- 負荷の高い使い方をしない人
- 必要最低限の機能だけ使えればいい人
- スマホのカメラを使わない人
- スマホゲームで遊ばない人
ハイエンドスマホは高性能なので、負荷の高い使い方をするときに力を発揮します。しかし、SNS閲覧やWeb検索、ニュースチェック、Youtube視聴など、軽めの使い方をしない人にとってはオーバースペックです。
また、おサイフケータイなど必要最低限の機能が使えればいい場合は、コスパが良いミドルレンジスマホのほうが向いています。
大は小を兼ねるからといってハイエンドスマホを購入すると無駄に出費が多くなってしまうので、用途にあった価格帯のスマホを選ぶことが大切です。
型落ちのハイエンドスマホでも大丈夫?
ハイエンドスマホを安く買う方法として、あげられるのが型落ちスマホを狙う方法です。型落ちとは、最新機種の発売によって既存の機種が古い機種になることをいいます
型落ちと聞くと「性能が悪いのでは?」と考える方もいますが、そんなことはありません。基本的に一世代新しくなったからといって大幅に性能が向上することはないからです。
1年~2年前の機種なら最新機種と比較しても、性能面で大きく劣ることはありません。 できるだけ安くハイエンドスマホを手に入れたい方や最新機種にこだわりがない方は、型落ちスマホをチェックしてみましょう。
ただし、型落ちスマホは最新のアプリに対応していなかったり、OSのサポート期間が短かったりすることがあります。なるべく長く同じスマホを使いたい場合は、最新機種を選んだほうがいいでしょう。
格安の中古ハイエンドスマホを買うときの注意点・危険性は?
ハイエンドスマホは高いので、格安で販売されている中古品で済ませたい方も多いはず。しかし、本記事では中古スマホの購入はおすすめしません。
中古スマホを購入する上での注意点や危険性は以下の通りです。
- バッテリー持ち
- 赤ロム
- OSのサポート期間
- SIMロック
それぞれ詳しく解説していきます。
バッテリー持ち
中古スマホはバッテリーが劣化しているため、新品よりもバッテリー持ちが悪いです。状態が悪いもの選んでしまうと、バッテリーをフル充電してもすぐに電源が切れることがあるので注意しましょう。
赤ロム
ドコモ・ソフトバンク・auの中古スマホの場合、赤ロム端末を選んでしまう危険性があります。以前の所有者が分割払いが終わる前に売りに出されたり、盗難品などが理由でネットワーク利用制限がかかっている状態の端末を赤ロムといいます。
中古販売店であれば、購入した中古スマホが赤ロムだった時に返品・交換を受け付けていることが多いです。ただし、個人間でやり取りするフリマアプリやオークションサイトで購入した場合は、赤ロム端末だったときに返品できません。赤ロム端末かどうか心配な方は、キャリアの公式サイトで公開されているネットワーク利用制限携帯電話機ページに製造番号(IMEI)をすると調べられます。
OSのサポート期間
スマホに搭載されているOSにはサポート期間があり、サポートが終了したスマホでは最新のOSにアップデートできません。
AndroidスマホのOSサポート期間は2年~3年、iPhoneは約5年といわれています。そのため、何年も前に発売された中古スマホを購入してしまうと、OSをアップデートできない恐れがあるので注意が必要です。
SIMロック
ドコモ・ソフトバンク・auの中古スマホを選ぶときは、SIMロックがかかっていないことを確認しましょう。SIMロックがかかっている中古スマホを選んでしまうと、ほかのキャリアや格安SIMが提供しているSIMカードが使えません。
購入したあとにSIMロックを解除手続きをすることもできますが、中古スマホだと手続きの条件を満たしにくかったり、手続きできなかったりすることがあるので注意が必要です。
ハイエンドスマホ本体のみを安く買う方法は?
ハイエンドスマホをできるだけ安く買いたい場合は、以下の方法を参考にしてみてください。
- ECサイトのセール時期を狙う
- 家電量販店のセール時期を狙う
- キャリアのキャンペーンを利用する
Amazonや楽天市場などのECサイトでは、定期的に大型セールを実施しています。セールの時期はさまざまな商品が大幅に値下げされるため、高額なハイエンドスマホでもお得に買えるでしょう。
また、大手家電量販店も大型セールや独自のキャンペーンを実施しています。近くに店舗がある方は、ホームページなどで値下げの情報をチェックして安くなるタイミングを狙ってみるといいでしょう。
ドコモ・ソフトバンク・auのキャリアスマホを買う場合は、キャンペーンや下取りサービスなどを活用すると安く買うことができます。
まとめ
今回の記事は、ハイエンドスマホのおすすめ機種をランキング形式で紹介しました。
ハイエンドスマホは性能に優れているため、さまざまな用途で高いパフォーマンスを発揮します。負荷の高いアプリや3Dゲーム、高解像度の写真・動画撮影などを快適な環境で楽しむならハイエンドスマホがおすすめです。
ただし、ハイエンドスマホは端末価格の高さがネック。価格を抑えつつ、高性能かつ多機能な機種を手に入れたい方はミドルレンジスマホを検討してみましょう。
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