【2024年】誰でもスマホの初期費用は?料金プランを詳しく解説
サービス名の通り、誰でもスマホを利用できる通信サービスが誰でもスマホ 。独自の審査基準を設けており、ほぼ誰でも契約できることが注目されているサービスです。
しかし、誰でも契約できることから初期費用を気にする人は少なくありません。また、他社と比較するためにも、料金プランを確認しておきたい人も多いでしょう。
そこでこの記事では、誰でもスマホの初期費用と料金プランについて解説します。新規契約・乗り換える通信サービスを迷っている方は確認してみてください。
誰でもスマホの契約時にかかる初期費用
スマホを契約する際には、初期費用を支払うのが一般的です。初期費用は毎月支払うものではありませんが、可能な限り抑えたいと考える人は少なくないでしょう。
そこで、誰でもスマホ契約時に発生する初期費用を解説します。各サービスによって初期費用は異なるため、契約前に要チェックです。
SIM発行手数料
SIM発行手数料は、契約時に発生する初期費用で3,300円(税込)です。他の通信サービスでは契約事務手数料とも呼ばれることがあるもので、契約時には必ず発生する費用となります。
そのため、誰でもスマホだけで発生する費用というわけではありません。通信サービス契約時に準備しておくべき費用であるため、把握しておきましょう。
端末料金
誰でもスマホを契約する際に端末を購入したいと考えている人は、SIM発行手数料に加えて端末料金が初期費用として発生します。そこで、誰でもスマホで販売されている端末を表にまとめました。
端末名 | 端末価格(税込) |
---|---|
iPhone SE2(第2世代) | 23,080円 |
iPhone X・iPhone XR | 25,080円 |
iPhone 8 | 17,080円 |
iPhone 7 | 13,780円 |
OPPO A55s | 18,080円 |
AQUOS wish2 | 17,080円 |
arrows We | 17,080円 |
SH-01J(ガラホ) | 8,380円 |
誰でもスマホでは、iPhone5機種・Android3機種・ガラホ1機種を取り扱っています。自分の目的に合わせて端末を選べるため、端末を持っていない方は誰でもスマホで購入する方法もおすすめです。
なお、既にスマホ端末を持っている方は購入する必要はありません。ただし、ドコモ製端末またはSIMフリー端末以外はSIMロック解除が必要な場合もあるため、購入元を確認しておきましょう。
誰でもスマホの料金プランは2種類から選択できる
誰でもスマホの契約を検討している人の中には、料金プランを気にしている方も多いはずでしょう。契約する料金プランは月々の費用として発生するので、コストを抑えるためには料金プランの確認が必須です。
そこで、誰でもスマホで提供しているプランを紹介します。誰でもスマホにはデータ通信プランとガラホプランの2つがあるので、それそれのプランを確認してみてください。
データ通信プラン
データ通信プランは、誰でもスマホで提供している主なプランです。使用できるデータ容量によって価格が異なるため、プランごとの月額料金を事前に確認しておきましょう。
1ヶ月のデータ容量 | 料金(税抜) | 料金(税込) |
---|---|---|
1GB | 2,980円 | 3,278円 |
3GB | 3,254円 | 3,580円 |
5GB | 3,618円 | 3,980円 |
7GB | 3,981円 | 4,380円 |
20GB | 4,527円 | 4,980円 |
25GB | 5,072円 | 5,580円 |
50GB | 6,345円 | 6,980円 |
1GB〜50GBまでの容量を好きに選べることから、自分の利用用途に応じてプランを選択できます。また、全てのプランに24時間かけ放題が付いているため、通話料金を気にする必要がありません。
通話プラン
通話プランは、誰でもスマホで提供しているガラホ「SH-01J」向けのプランです。月額料金は3,278円(税込)で、24時間かけ放題が付いています。
プラン名の通り、通話のみのプランであるため、スマホ向けプラン「データ通信プラン」とは異なり、データ通信を行うことができません。また、容量によってプランも選べないことは注意したいポイントでしょう。
誰でもスマホで提供している便利な有料オプション
誰でもスマホでは、便利な有料オプションも提供しています。契約しているプランの月額料金に加えて、加入したオプション料金が別途発生する形ですが、用途よっては契約する方が良いことも少なくありません。
そこで、誰でもスマホで提供している便利な有料オプションを紹介します。加入が必須というわけではありませんが、便利なオプションが多いため確認してみてください。
割込通話サービス
割込通話サービスは、月額330円(税込)で電話中にかかってきた新しい着信を通知して、応答できるオプションです。例えば、通話を保留して、新しい着信に応答したい時に割込通話オプションを活用することができます。
また、新しい着信に応答して、通話を終了することも可能です。パターンに合わせて活用できるため、スマホで通話をよくする人であれば活用できる可能性が高いオプションでしょう。
留守番電話サービス
留守番電話サービスは、月額440円(税込)で留守番電話を残せるオプションです。電話をかけてきた相手の伝言メッセージを残せるため、電話に出られない時に活用できるでしょう。
ただし、留守番電話オプションを利用するためには留守番の設定を事前に行なっておく必要があります。電話アプリから手続きを行えるため、誰でもスマホ公式サイトを参考にしてオプションを設定しておきましょう。
データ通信容量追加サービス
データ通信容量追加サービスは、データ容量を1GBごとに330円(+決済手数料220円)で追加できるオプションです。契約しているプランのデータ容量が足りない時に申し込めるため便利でしょう。
データ容量追加の申し込みは、誰でもスマホ公式サイトから問い合わせる形です。1GBだけでなく、データ容量をまとめて申し込むことも可能であるため、シチュエーションに応じて活用できます。
だれでもスマホは料金プランも分かりやすいのがポイントですよ。
誰でもスマホには料金支払い方法にも特徴がある
誰でもスマホの特徴として、多彩な料金支払い方法に対応していることが挙げられます。そのため、クレジットカードや銀行口座を持っていなくても利用することが可能です。
そこで、誰でもスマホの料金支払い方法を紹介していきます。通信サービスを選ぶ際に料金支払い方法を重視したいなら確認しておくと良いでしょう。
コンビニ決済
コンビニ決済は、月額料金をコンビニで支払う決済方法です。近くにあるコンビニで料金を支払えるため、手軽に支払いを済ませたい方におすすめの決済方法と言えるでしょう。なお、支払い手順は以下の通りです。
- 利用している端末に請求のSMSが届く
- コンビニで料金の決済を行う
- レシートを受け取る
コンビニ決済の場合は、利用している端末に届く決済番号を使用して各コンビニで決済を行う形です。料金は、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなどの大手コンビニで支払うことができます。
ただし、店舗で申し込んでいる場合はメールアドレスに決済番号は届きません。申し込み後に受け取る決済番号で料金を支払う形のため、店舗で契約した方は注意しましょう。
口座振替
口座振替は、所有している銀行口座から利用料金を支払う決済方法です。自分で支払いを行う必要がないため、料金の支払い忘れを心配する必要がありません。なお、口座振替での支払い手順は以下の通りです。
- SMSへ引き落としの連絡
- 銀行口座からの引き落とし
銀行口座からの引き落としは毎月23日に行われる形です。しかし、銀行口座から引き落としが行われる前に、利用しているスマホへSMSで連絡が来るので安心できるでしょう。
誰でもスマホの料金に関する口コミ・評判
誰でもスマホを契約する際には、既に利用している方の口コミや評判を確認してみると良いでしょう。利用者の口コミではリアルな意見・感想が確認できるため、自分に適しているか確認することが可能です。
そこで、インターネット上に投稿されている誰でもスマホの口コミ・評判を紹介します。誰でもスマホのサービスが自身に適しているか確認するためにもチェックしてみてください。
他社にない料金支払い方法を選択できる
誰でもスマホは、他社に対応していない方法で料金を支払えることに良い口コミが集まっていました。一般的な通信サービスではクレジットカードでの支払いが一般的です。
特に月額料金が安い格安SIMでは、クレジットカードでの支払いのみにしか対応しておらず、契約できないといったケースも少なくありません。しかし、誰でもスマホではコンビニ決済・口座振替の2種類を選べます。
そのため、クレジットカードを持っていない方にもおすすめのサービスです。もちろん、クレジットカードを持っていても、コンビニ払い・口座振替で料金を支払いたい方にも適しています。
キャンペーンを利用すれば初期費用がお得になる
誰でもスマホでは、お得に契約できるキャンペーンを実施しています。タイミングによって実施中のキャンペーンは異なりますが、契約時に利用できれば通常よりお得に契約可能です。
ただし、キャンペーンを利用するためには、実施期間中に条件を満たした上で申し込む必要があります。もし、条件を満たしていない場合はキャンペーンが適用されないため注意しましょう。
かけ放題付きと考えればお得な料金
誰でもスマホの料金プランにはかけ放題がついている特徴もあります。通常の通信サービスでは、かけ放題を利用する際に有料オプションの加入が必須です。
しかし、誰でもスマホは通常のプランにかけ放題が含まれているため、使い方によってはお得でしょう。そのため、かけ放題オプションの加入を検討している方は誰でもスマホを契約するメリットがあります。
誰でもスマホと他社格安SIMの月額料金・初期費用を徹底比較
誰でもスマホは便利なサービスですが、月額料金がお得な格安SIMと誰でもスマホのどちらがお得なのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで、誰でもスマホと人気格安SIMの月額料金・初期費用を徹底比較します。料金や初期費用は各サービスで異なるので、自分に合ったものを探してみてください。
サービス名 | データ容量 | 月額料金(税込) | 初期費用(税込) |
---|---|---|---|
誰でもスマホ | 1GB〜50GB | 3,278円〜6,980円 | 3,300円 |
楽天モバイル | 〜無制限 | 1,078円〜3,278円 | 0円 |
ワイモバイル | 3GB〜25GB | 2,178円〜4,158円 | 3,850円 |
UQモバイル | 1GB〜20GB | 2,277円〜3,465円 | 3,850円 |
ahamo(アハモ) | 20GB・100GB | 2,970円・4,950円※1 | 0円 |
OCNモバイルONE | 500MB〜10GB | 550円〜1,760円 | 3738円※2 |
※2 初期手数料3,300円(税込)とSIMカード手配料433.4円(税込)の合計料金
誰でもスマホと楽天モバイル
楽天モバイルは、使用したデータ容量によって従量制のプランを採用していることが特徴のサービスです。使用した分だけ料金が発生する形なので、自身の使い方に合わせやすいでしょう。
また、大手キャリアと同じように自社回線を保有しているため、通信が繋がりやすいことも魅力的です。そんな楽天モバイルの月額料金と初期費用を比較していきます。
月額料金
楽天モバイルの月額料金は以下の通りです。
1ヶ月のデータ容量 | 料金(税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
3GB〜20GB | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 |
楽天モバイルの月額料金は、1ヶ月に使用したデータ容量が3GBまでの場合で1,078円(税込)、3GB〜20GBの場合で2,178円(税込)、20GB以上の場合で3,278円(税込)です。
20GB以上の場合は使用したデータ容量に関わらず、月額料金が3,278円(税込)に固定されます。そのため、通信容量が多ければ、誰でもスマホより楽天モバイルの方が月額料金はお得です。
初期費用
楽天モバイルでは初期費用が発生しません。契約事務手数料やMNP転出手数料、SIM交換・再発行手数料なども0円なので初期費用だけを比較すると、誰でもスマホよりお得です。
ただし、スマホを購入する場合は端末代が初期費用として発生します。キャンペーンを活用すればお得に購入できますが、iPhone14などの最新モデルを購入する場合は初期費用が高くなるでしょう。
取り扱い端末
楽天モバイルでは、大手キャリアと同じようなラインナップの端末を取り揃えています。iPhone・Androidどちらも最新モデルを購入できることは、誰でもスマホにはないメリットです。
また、楽天モバイルオリジナル端末を取り扱っていることも特徴の1つでしょう。楽天モバイルオリジナル端末はキャンペーンを活用すれば1円で購入できるため、誰でもスマホと同じくらいお得です。
誰でもスマホとワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして人気の格安SIMです。ソフトバンク回線が使えることに加えて、データ容量を使い切った後でも1Mbpsで通信できることは魅力的でしょう。
また、大手キャリアと同じく全国に店舗があることもメリットの1つ。全国にある約2,600の店舗で対面サポートを受けられることも人気の理由です。そんなワイモバイルの料金も誰でもスマホと比較していきます。
月額料金
ワイモバイルの月額料金は以下の通りです。
1ヶ月のデータ容量 | 料金(税込) |
---|---|
3GB | 2,178円 |
15GB | 3,278円 |
25GB | 4,158円 |
ワイモバイルはデータ容量によって3つのプランに分かれており、1ヶ月のデータ容量が3GBの場合が990円(税込)、15GBの場合が2,090円(税込)、25GBの場合が2,970円(税込)の月額料金が発生します。
そのため、月額料金を比較すると誰でもスマホよりワイモバイルの方がお得と言えるでしょう。また、ワイモバイルを家族で契約すると、2回線目以降は1,188円(税込)の割引を受けられる家族割も適用されます。
初期費用
ワイモバイルの契約時に発生する事務手数料は3,850円(税込)です。誰でもスマホで発生するSIM発行手数料が3,300円(税込)なので、初期費用はワイモバイルの方が少し高いことが分かります。
ただし、ソフトバンクまたはLINEMOからワイモバイルに乗り換える場合は、キャンペーンが適用されるため契約事務手数料は発生しません。そのため、乗り換え元によってはワイモバイルの方が初期費用を抑えられます。
取り扱い端末
ワイモバイルではiPhone・Androidどちらも多くの種類を取り揃えています。特にAndroid端末のラインナップが多いため、Androidを利用したい方は魅力を感じるはずです。
もちろん、iPhoneも人気の高い第3世代のiPhone SEやiPhone12を販売しています。豊富なラインナップから自分の使いやすい端末を選べるため、ワイモバイルの契約と同時に端末を購入する人も少なくありません。
誰でもスマホとUQモバイル
UQモバイルは、auのサブブランドとして人気の格安SIMです。通常の価格もリーズナブルですが、対象のネットまたは電気などのセット契約で適用される自宅セット割や家族割などの割引サービスを適用できます。
また、使い方に合わせて選べる3つのプランを提供していることも魅力と言えるでしょう。そんなUQモバイルの月額料金と初期費用を比較していきます。
月額料金
UQモバイルの月額料金は以下の通りです。
1ヶ月のデータ容量 | 料金(税込) |
1〜15GB(トクトクプラン) | 2,277円〜3,465円 |
4GB(ミニミニプラン) | 2,365円 |
20GB(コミコミプラン) | 3,278円 |
トクトクプランは使用データ容量に応じて料金が変わるプランとなっており、1GBで2,277円(税込)、1GB超〜15GBまでのデータ容量を使用すると3,465円(税込)の月額料金が発生します。
そして、ミニミニプランは4GBのデータ容量が使用できるプランで月額料金は2,365円(税込)です。また、コミコミプランは20GBのデータ容量に1回10分以内の国内通話かけ放題が付いて3,278円(税込)で利用できます。
ここから条件を満たしていれば家族割・セット割が適用できるため、お得に利用できる可能性は高いでしょう。誰でもスマホより料金はリーズナブルであり、用途に応じてプランを選ぶことができます。
初期費用
UQモバイルの契約時に発生する事務手数料は3,850円(税込)です。新規契約・機種変更どちらも手続き時に事務手数料が発生するため、契約する際は注意する必要があるでしょう。
そのため、初期費用だけを見れば誰でもスマホにメリットがあります。また、UQモバイルではSIMカードの再発行・eSIMからの切替、eSIMの再発行・SIMカードからの切り替えでも事務手数料が発生することは注意点です。
取り扱い端末
UQモバイルではAndroidを中心に多くの端末を取り扱っています。もちろん、iPhoneも第3世代のiPhone SEやiPhone12を販売しているため、自分の使いやすい端末が見つかるでしょう。
また、iPhoneに関してはauが認定した中古端末も購入することが可能です。中古端末と言っても専門業者の厳しい審査を受けた端末だけを販売しているため、安心して使用できます。
誰でもスマホとahamo(アハモ)
ahamo(アハモ)は、ドコモの新料金プランとして提供しているサービスです。従来のドコモと比較して、安く利用できることが大きな違いとして挙げられるでしょう。
また、ahamoで契約可能なプランには5分以内のかけ放題が標準で付いていることも嬉しいポイントです。そんなahamoと誰でもスマホの月額料金・初期費用を比較していきます。
月額料金
ahamoの月額料金は以下の通りです。
1ヶ月のデータ容量 | 料金(税込) |
20GB | 2,970円 |
100GB※ | 4,950円 |
ahamoでは、1ヶ月のデータ容量が20GBで2,970円(税込)のプランを標準的なプランとして提供しています。そして、20GB以上使用する場合は80GBで1,980円(税込)のデータ容量追加オプションを契約する形です。
そのため、20GBのプランとオプションを組み合わせたときの料金が4,950円(税込)になります。同じデータ容量を比較するとahamoの方がお得であり、最大100GBまでの容量を使えるため使い勝手が良いと感じるでしょう。
初期費用
ahamoは契約時の事務手数料が発生しない特徴があります。SIMカードのみの契約・端末との同時購入どちらの場合も契約事務手数料が発生しないため、誰でもスマホより初期費用は安いです。
また、月の途中にahamoを契約した場合は日割りで料金が計算されます。ただし、誰でもスマホも初月の月額料金は日割り計算されるため、どちらのサービスも契約するタイミングを気にする必要はありません。
取り扱い端末
ahamoでは、2023年6月時点でiPhone5機種・Android2機種を取り扱っています。最新モデルであるiPhone14シリーズも取り扱っているため、最新機種を購入したいならahamoにメリットがあるでしょう。
また、ahamoはドコモが提供しているプランなので、ドコモオンラインショップでも端末を購入できます。ドコモが認定した中古端末も購入できるため、さまざまな機種から気に入った端末を選ぶことが可能です。
誰でもスマホと格安SIMの月額料金・初期費用を比較すると、初期費用は他社サービスと比較しても大きく変わらないケースが多くありました。ただし、月額料金は高い傾向にあるので注意しましょう。
誰でもスマホの月額料金が高い理由は、他の通信サービスより審査が緩いからです。他のキャリアより契約しやすいことから、担保として月額料金を高くしている特徴があります。
そのため、月額料金を重視するなら格安SIM、契約のしやすさを重視するなら誰でもスマホがおすすめです。各サービスの特徴を比較して、自分の使いやすいサービスを契約してみてください。
誰でもスマホの費用を抑えたいならキャンペーンも注目
先程紹介したように、誰でもスマホの費用を抑えたいならキャンペーンの活用がおすすめ。キャンペーンを利用するためには決められた期間内に条件を満たしたうえで申し込む必要はありますが、お得に契約可能です。
そこで、誰でもスマホ契約時に利用できるお得なキャンペーンを紹介します。契約時に発生する費用を抑えたい方は実施中のキャンペーンを確認してみてください。
紹介キャンペーン
紹介キャンペーンは、誰でもスマホを紹介して契約が完了すると2,750円(税込)の月額料金割引を受けられるキャンペーンです。クーポンを発行して家族・友人に紹介するだけの手順なので、簡単に利用できるでしょう。
また、クーポンを利用して契約した方も2,750円(税込)の月額料金割引を受けられます。申し込み時にクーポンを入力することでキャンペーンを適用できるため、紹介された方も手続きに手間はかかりません。
初回契約キャンペーン
初回契約キャンペーンは、誰でもスマホを初めて契約する際に利用できるキャンペーンです。取り扱いのある端末を以下の特別価格で購入できるため、初期費用を大きく抑えたい方にはメリットが大きいでしょう。
端末名 | 端末価格(税込) |
---|---|
iPhone8 | 4,980円 |
iPhone7 | 1,680円 |
iPhone6s | 2円 |
AQUOS wish2 | 4,980円 |
arrows We | 4,980円 |
SH-01J(ガラホ) | 680円 |
全ての端末が大幅な割引を受けていますが、iPhone7の価格は魅力的です。最新モデルと比較するとスペックは高くありませんが、日常的に使う端末としては問題ないでしょう。
まとめ
この記事では誰でもスマホの初期費用について解説しました。
誰でもスマホの契約時に発生する初期費用は、SIM発行手数料と端末代金の2種類です。どちらも契約時に発生するため、誰でもスマホの契約を検討している方は確認しておきましょう。
しかし、誰でもスマホは通常のプランにかけ放題が含まれていること、キャンペーンを利用すればお得に契約できるなどのメリットがあります。そのため、契約時に初期費用が発生してもお得なので、誰でもスマホが気になる方は契約を検討してみてください。
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