【2024年】SIMフリースマホおすすめ最強ランキング23選!失敗しない選び方
キャリアスマホから格安SIMに乗り換える人が増えてきている今、キャリアを選ばずに使えるSIMフリースマホの需要が高まっています。
SIMフリースマホはさまざまなメーカーが取り扱っていて商品ラインナップが豊富です。しかし、選択肢が多すぎるため、どの機種を選べばいいのか判断に困っている方もいるでしょう。
そこで今回は、SIMフリーのおすすめ機種を紹介します。失敗しないための選び方やおすすめメーカー・ブランドなども解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
SIMフリースマホとは?キャリアスマホとの違い
SIMフリースマホとは、「SIMロック」という制限がかかっていない状態のスマホのことです。
ドコモ・ソフトバンク・auといったキャリアスマホの場合、SIMロックがかかっており、違うキャリアのSIMカードが使えない状態になっています。たとえば、ドコモで購入したスマホはソフトバンクやauでは使えません。
しかし、SIMフリースマホにはSIMロックがなく、契約先のキャリアを気にする必要がないため、格安SIMなどを自由に選択可能です。キャリアスマホを使って格安SIMの料金プランを契約したい場合は、SIMロックを解除することで「SIMフリー」状態にできます。
SIMフリースマホのメリット
SIMフリースマホとキャリアスマホを比較したときの、SIMフリースマホのメリットを解説します。
格安SIMの料金プランが契約できる
SIMフリースマホ最大のメリットは格安SIMを契約できるところです。格安SIMは大手キャリアが提供している料金プランより安く利用できます。
大手キャリアの基本料金は税込7,000円~8,000円が一般的なのに対し、格安SIMは税込1,000円~3,000円程度の料金プランが多いです。格安SIMをうまく活用すればスマホの料金を半分以下に抑えられるため、毎月の出費を少しでも減らしたい方に向いています。
商品ラインナップが豊富
現在、さまざまなメーカー・ブランドがSIMフリースマホを展開しているので、選べる機種の種類が多いです。2万円前後で買えるような安い機種から10万円を超える高性能な機種まで、幅広くラインナップされています。
そのため、キャリアスマホよりも予算や必要なスペック・機能にあわせてスマホを選びやすいです。
2台持ちしやすい
SIMフリースマホは安い機種が多いので、複数台スマホを持ちたいときに端末代を安く済ませられます。また、格安SIMは提供している料金プランの種類が多いため、用途にあったプランをお得に契約可能です。
たとえば、通話機能を利用するスマホとインターネットを利用するスマホを分けたい場合は、1台を音声通話プラン、もう1台をコスパのいいデータ通信専用プランにすることでお得に契約できます。そのほかに、プライベート用のスマホと仕事用のスマホに分けて使う方法などもあります。
SIMフリースマホのデメリット
SIMフリースマホを契約する際のデメリットや注意点を解説します。
キャリアメールやキャリア決済が使えない
SIMフリースマホでは、ドコモの「docomo.ne.jp」やソフトバンクの「softbank.ne.jp」、auの「ezweb.ne.jp」といったキャリアメールは使えません。キャリアメールをよく使っていた方がSIMフリースマホに乗り換える場合、「Gmail」や「Yahoo!メール」などのフリーメールに切り替える必要があります。
また、SIMフリースマホにするとキャリア決済機能も使えなくなるので、キャリア決済で買い物をする機会が多い方は注意が必要です。
キャリアのような手厚いサポートが受けられない
サポート体制の面ではキャリアスマホのほうが充実しています。SIMフリースマホ(格安SIM)は実店舗を持っていない会社が大半なので、端末購入時などにスタッフと対面で手続きをすることができません。基本はすべてオンライン上での手続きになるため、自分で契約~初期設定まで済ませる必要があります。
また、端末の故障などのトラブルが発生したときもサポートを受けられないことが多いです。端末に何かしらの問題があった場合は、自分でメーカーに問い合わせることになります。
スマホに詳しい方や身近に詳しい方がいれば問題ありませんが、そうでない場合はSIMフリースマホの利用には注意しましょう。
キャリアスマホより通信速度が遅い
SIMフリースマホ(格安SIM)は、ドコモ・ソフトバンク・auが持っているキャリア回線の一部を借りてサービスを提供しています。そのため、キャリアスマホと比較すると通信速度が遅いです。
『みんなのネット回線速度』にある直近3ヶ月の実測値の平均をまとめた表がこちら。
平均下り速度 | 平均上り速度 | 平均Ping値 | |
---|---|---|---|
キャリアスマホ | 117.9Mbps | 18.8Mbps | 58.4ms |
SIMフリースマホ (格安SIM) | 51.0Mbps | 11.5Mbps | 77.1ms |
動画視聴やアプリのダウンロード速度などに影響する平均下り速度は、キャリアスマホのほうが2倍以上速いことが分かります。SIMフリースマホ(格安SIM)の下り速度50Mbps程度ですが、動画視聴やアプリなどの基本的な用途であれば問題なく利用できるでしょう。
ただし、お昼休みなどのアクセスが集中しやすい時間帯になると、通信速度が不安定になりやすいので注意が必要です。
AndroidスマホとiPhoneのメリット・デメリット
Android OSを搭載した「Androidスマホ」と、iOSを搭載した「iPhone」ではどのような違いがあるのでしょうか。AndroidスマホとiPhoneそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
Androidスマホのメリット
端末の種類が多い
多くのメーカー・ブランドが取り扱っているAndroidスマホは商品ラインナップが豊富です。安くて便利機能が充実したコスパ最強スマホや高性能なスマホ、ゲーム用に特化したゲーミングスマホなど幅広く展開されています。選択肢が多く、必要なスペック・予算にあわせて選びやすいところが魅力です。
外部ストレージが使える
Androidスマホの多くは、microSDカードなどの外部ストレージに対応しています。端末本体のストレージ容量が小さくても、外部ストレージを活用すればあとから容量を増やせるため、容量不足が心配な方でも安心です。
カスタマイズ性が高い
Androidスマホはホーム画面のカスタマイズ性に優れています。ウィジェットを好きな場所に配置したり、アプリのアイコンを変更したりと、自由度の高いカスタマイズが魅力です。ホーム画面を自分好みのおしゃれなデザインにしたい方や、使いやすいようにカスタマイズしたい方はAndroidスマホのほうが向いているでしょう。
Androidスマホのデメリット
機種によって性能に差がある
Androidスマホはさまざまなメーカー・ブランドから発売されているため、機種ごとの性能差が大きいです。同じ価格帯の機種でも、スペックが高く便利機能が充実しているものや低スペックのものがあります。
商品ラインナップの多さがAndroidスマホの魅力ですが、端末価格だけで選んでしまうと性能に問題がある場合があるので注意しましょう。
操作性がよくない機種がある
iPhoneと違い、Androidスマホは機種によって操作性が異なる場合があります。そのため、操作性がよくない機種を購入してしまったときは、ストレスを感じながら使うことになります。また、操作性が違う機種に乗り換えた場合、操作に慣れるまで時間がかかることがあるので注意が必要です。
セキュリティ性が低め
AndroidスマホはiPhoneと比較するとセキュリティ性が低めです。メーカー・ブランドによってセキュリティ機能にバラつきがあるため、iPhoneシリーズのように同じ品質でのセキュリティ対策は難しくなっています。
また、OSのサポート期間が短いので、同じ機種を長く使う方だと最新のセキュリティを維持できません。そのため、Androidスマホを使う場合はセキュリティソフトの導入が必須といえるでしょう。
iPhoneのメリット
操作性がシンプル
iPhoneは端末本体のデザインはもちろん、操作性がシンプルです。誰でも簡単に操作できるように作られているため、はじめてスマホを使う方やスマホの操作が苦手な方でも使いやすいでしょう。
また、シリーズを通して同じ操作が採用されているため、新しい機種に乗り換えたときに「操作が変わって慣れるまで使いにくい」といったことがありません。
セキュリティ性が高い
iPhoneはセキュリティ性に優れているため、ウイルス感染などのインターネット上の脅威に攻撃されるリスクが低いです。iPhoneに搭載されているiOSは頻繁にアップデートされ、そのたびにセキュリティ対策が施されているので、高いセキュリティ性を保ち続けられます。
また、iPhoneのアプリをダウンロードする「App Store」にはAppleの厳しい審査を通ったアプリしかありません。ダウンロードしたアプリからウイルス感染するリスクが低く、安心して利用できます。
Apple製品との相性が良い
iPhoneは、iPadやMacBookといったApple製品とのデータ連携機能が便利です。「AirDrop」という機能を使って端末間でファイルの転送をワイヤレスに行ったり、クラウドストレージサービス「iCloud」上でデータを共有したりできます。
また、iPhoneからiPhoneに機種変更する際は、端末をかざすだけでデータ移行が可能です。面倒なデータのバックアップ作成などの作業をせずに機種変更できます。
iPhoneのデメリット
端末価格が高い
最新シリーズのiPhoneの場合、安くても10万円前後かかります。コスパ重視の「iPhone SE」でも6万円ほどです。Androidスマホは安い機種なら2万円前後で購入できることを考えると、SIMフリースマホを安く手に入れたい方にiPhoneは不向きといえるでしょう。
端末の種類が少ない
iPhoneはApple社のみ取り扱っているスマホなので、端末の種類は少なめです。毎年最新シリーズがリリースされますが、3種類~4種類しか増えないため、Androidスマホほどの選択肢は多くありません。スペックや搭載機能などを用途にあわせて細かく選びたい方だと、iPhoneは選びにくいでしょう。
外部ストレージ非対応
iPhoneはmicroSDカードなどの外部ストレージに対応していないので、端末本体のストレージ容量が足りなくなったときに、あとから外部ストレージで容量を増やすことができません。動画や音楽、アプリなどをたくさんダウンロードする方は、容量不足に注意が必要です。
iPhoneでストレージ容量を増やしたい場合は、「iCloud」や「Googleドライブ」などのクラウドストレージサービスを活用しましょう。
失敗しないSIMフリースマホの選び方
SIMフリースマホを選ぶときに注目したいポイントを解説します。
価格帯で選ぶ
SIMフリースマホは価格帯によって「エントリースマホ」「ミドルレンジスマホ」「ハイエンドスマホ」の3種類に分けられます。それぞれの価格帯でどのような違いがあるのか見ていきましょう。
エントリースマホ
エントリースマホは端末価格4万円以下が目安です。スペックが低い分、価格が抑えられており、初めてのスマホや2台目の購入を考えている方に適しています。また、SNSの閲覧・投稿やニュースのチェックなど、軽めの用途でスマホを使いたい方にもおすすめです。
ミドルレンジスマホ
ミドルレンジスマホは端末価格4万円~8万円が目安です。おサイフケータイや防塵・防水機能などの便利な機能が充実してくる価格帯になっています。価格と性能のバランスを重視したい方や、使い勝手を重視したい方はミドルレンジスマホをチェックしましょう。
ハイエンドスマホ
ハイエンドスマホは端末価格8万円以上が目安です。高性能な機種が多いため、スペックが要求される高画質な動画編集や最新の3Dゲームなどでも快適に楽しめます。また、カメラ性能が高くて撮影機能が充実している機種も多いので、スマホのカメラをよく使う方にもおすすめです。
ディスプレイで選ぶ
SIMフリースマホのディスプレイをチェックするときに注目したいポイントは「ディスプレイの種類」「画面サイズ」「リフレッシュレート」の3つです。それぞれ詳しく解説していきます。
ディスプレイの種類
ディスプレイの種類は「液晶」と「有機EL」の2種類あります。
液晶ディスプレイはテレビやモニターなどで昔から使われており、価格の安さが魅力です。しかし、映像を出力するためにライトが内蔵されているので、本体に厚みがあり重い傾向があります。
一方の有機ELディスプレイは画質の良さが魅力です。色の再現に優れており、色鮮やかな映像を出力します。また、応答速度が速いため、スピード感のあるゲームでもストレスなく楽しめるでしょう。ただし、長時間連続して映像を見続けると焼き付きが起こる恐れがあるので注意が必要です。
価格重視で選びたい方は液晶ディスプレイ、映像のキレイさや本体の軽さを重視したい方は有機ELディスプレイを選びましょう。
画面サイズ
近年発売されているスマホの画面サイズは4インチ台のものから6インチを超えるものまでさまざまです。
持ち運びやすさや片手での操作性を重視したい方は、画面サイズが5インチ前後のコンパクトなスマホを選びましょう。大画面で動画視聴やゲームを楽しみたい方は、6インチ以上のスマホがおすすめです。
スマホで映画をよく見る場合は画面比率が21:9のディスプレイを選んでおくと、映画とほぼ同じ比率で動画を楽しめます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは映像のなめらかさに影響します。一般的な用途であればそこまで気にする必要はありません。ただ、FPSやアクション系などのスピード感のあるゲームをプレイする場合は、映像がなめらかであるほど快適にプレイできるようになります。
通常、スマホのリフレッシュレートは60Hzですが、ゲーム用にスマホを購入する方は120Hz以上を目安に選びましょう。なお、高リフレッシュレートの映像はバッテリー消費が速くなります。バッテリー持ちが気になる方は、必要に応じてリフレッシュレートを切り替えられる機種がおすすめです。
ストレージ容量で選ぶ
ストレージ(ROM)は、あらゆるデータを保存する領域です。動画や音楽、アプリなどをたくさん保存する場合は、ストレージ容量が大きい機種を選びましょう。
一般的なスマホのストレージ容量64GB~256GBです。容量不足が心配な方はストレージ容量256GB以上を目安にしてみてください。あまりデータを保存しない方は64GB~128GBで十分です。
外部ストレージ
microSDカードなどの外部ストレージに対応している機種であれば、スマホ本体のストレージ容量を増やしたり、保存されているデータを外部ストレージに移すことができて便利です。
なお、外部ストレージ対応機種のなかでも拡張できる最大容量が決まっているので、「購入しておいたmicroSDカードが使えない」ということがないように事前に確認しておきましょう。
処理性能で選ぶ
処理性能を大きく左右するポイントは「CPU」と「メモリ」の2つです。それぞれ詳しく解説していきます。
CPU
スマホの「頭脳」にあたるのがCPUです。搭載されているCPUの性能が高くなるほど、処理能力が高くなります。
Androidスマホで使われているCPUはQualcomm社の「Snapdragon」シリーズ、iPhoneはApple社の「A」シリーズです。基本的に、どちらもシリーズ名の後ろにくる数字が大きいほど性能が高くなります。
高画質な動画の編集や最新の3Dゲームなどを快適に楽しみたい方は、Androidスマホなら「Snapdragon 800番台」、iPhoneなら「A15 Bionic」がおすすめです。コスパ重視で選びたい場合は、「Snapdragon 600番台」や「Snapdragon 700番台」を搭載した機種をチェックしてみましょう。
メモリ
メモリ(RAM)は作業スペースの役割を持つ部分です。メモリ容量が大きい機種は作業スペースが広くなり、扱える作業データが多くなるため、マルチタスクや高負荷の作業でも快適に動作するようになります。
必要最低限の機能だけ使えれば十分という方は、4GBのメモリを搭載した機種で問題ないでしょう。あらゆる用途でストレスなくスマホを使いたい方は、6GBのスマホがおすすめです。高画質動画の編集や最新の3Dゲームなどを快適に楽しみたい方は、8GB以上を目安に選びましょう。
バッテリー容量で選ぶ
外出先で長時間スマホを使うことが多い方は、大容量バッテリーを搭載した機種を選びましょう。バッテリー容量が大きくなるほど、バッテリー切れしにくくなります。
充電できない環境で丸一日スマホを使う場合は、バッテリー容量が4,000mAh~5,000mAhを目安に選んでおくと安心です。スペック表などにバッテリー容量の記載がないときは、バッテリー駆動時間の長さを参考にしてみてください。
急速充電機能
急速充電機能に対応している機種なら、本来なら数時間かかる充電が数十分で済ませられます。外出先でバッテリーが切れたときにコーヒーショップなどに立ち寄って充電したり、前日に充電をし忘れたときにサッと充電できて便利です。
カメラ性能で選ぶ
カメラ性能をチェックするときに注目すべきポイントは「画素数」「レンズの種類」「撮影機能」の3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
画素数
写真のきめ細かさに影響してくるのが画素数です。画素数の多いカメラを搭載しているスマホほど、高精細でキレイな写真を撮影できるようになります。スマホのカメラをよく使う方は、1,200万画素以上の機種を選んでおけば問題ないでしょう。
レンズの種類
レンズの種類は、撮影できる写真のジャンルに大きく関わってきます。遠くの被写体をキレイに撮影するなら「望遠レンズ」、広い画角で写真を撮影するなら「広角レンズ」や「超広角レンズ」があると便利です。そのほかに、至近距離で小さい被写体をキレイに撮影する「マクロレンズ」などもあります。
レンズの種類が多い機種を選んでおけば、さまざまなシチュエーションの写真撮影で役立つでしょう。
撮影機能
スマホのカメラには、写真の仕上がりをよくするために撮影機能が搭載されています。
たとえば、「AI補正」機能を搭載した機種なら、被写体にあわせて色合いや明るさを自動で調整してくれるので、誰でも手軽にキレイな写真を撮影可能です。SNSやYoutube動画撮影などで手振れが気になる方は、「手振れ補正機能」がある機種を選ぶと、手振れのない動画を撮影できます。
撮影機能は、撮りたい写真・動画を想定して選びましょう。
対応バンドで選ぶ
SIMフリースマホは対応しているバンド(周波数帯)によって、キャッチできる電波の種類が異なります。
キャリア回線別のバンドは以下の通りです。
ドコモ回線 | B1,B3,B19 |
---|---|
ソフトバンク回線 | B1,B8 |
au回線 | B1,B18/26 |
楽天モバイル回線 | B3,B18 |
契約先で使用する回線が決まっている方は、最低限上記のバンドに対応しているかどうか確認しておきましょう。購入した端末が使用回線のバンドに対応していない場合、電波を受信できない恐れがあるので注意が必要です。
便利機能で選ぶ
ここでは、SIMフリースマホに搭載されている代表的な便利機能を紹介します。
5G
5Gの高速通信を利用したい場合は、5Gに対応している機種を選びましょう。5G通信は従来の4G LTE通信よりも高速で遅延が少ないため、高画質な動画視聴やアプリのダウンロード、オンラインゲームなどがより快適に楽しめるようになります。
しかし、5Gの通信エリアは限られているので、5Gが使えない地域は多いです。5Gの利用を想定してSIMフリースマホを購入する際は、事前に契約先の回線が5Gに対応しているか確認しておきましょう。
上記のサービスエリアマップでは、各キャリアの5G対応状況とエリア拡大予定を確認できます。現段階で5Gに対応していなくても今後対応予定のエリアに住んでいる場合は、今のうちに5G対応機種を選んでおくといいでしょう。
おサイフケータイ
「モバイルSuica」「モバイルPASMO」「QUICPay」「iD」などの非接触型決済サービスを使いたい場合は、おサイフケータイ機能に対応している機種が必要です。おサイフケータイに決済サービスを登録しておけば、スマホを端末にかざすだけで支払いできるようになります。
「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」などのQRコード決済サービスを使う場合は、専用のアプリで支払いを済ませられるので、おサイフケータイ機能は必要ありません。
生体認証
ホーム画面のロック解除や決済時のパスワード入力などをするときに便利なのが生体認証機能です。生体認証は「顔認証」と「指紋認証」の2種類あります。
お手軽さを重視するなら、スマホの画面に顔を向けるだけでロック解除できる顔認証がおすすめです。しかし、外出先などでマスクを付けているときに顔認証が使えない機種もあります。外出先でもスムーズにロック解除したい方は指紋認証がおすすめです。
iPhoneではアップデートによりマスクをしていても顔認証が利用できるようになりましたが、様々な機種を検討したい場合は、顔認証と指紋認証の両方に対応した機種を選びましょう。
防塵・防水機能
耐久性にこだわりたい方は、「IP68」という形で表示される防塵・防水機能をチェックしましょう。防塵性能は0~6の7段階、防水性能は0~8の9段階あり、それぞれ数字が大きいほど性能が高いです。防塵機能のみ搭載している場合は「IP6X」、防水機能のみの場合は「IPX8」のように表示されます。
アウトドアや水回りでスマホを使うことが多い方は、防塵・防水性能が「IP68」の機種を選んでおくと安心です。
デュアルSIM
2枚のSIMカードを使い分けたい方は、デュアルSIM機能をチェックしましょう。デュアルSIMに対応した機種なら、2枚のSIMカードを1台で使うことができます。音声通話プランとデータ通信専用プランを分けて契約したり、プライベート用と仕事用でスマホを使い分けたいときに便利です。
また、デュアルSIMは4種類の機能に分けられます。
種類 | SIMの切り替え | 通話機能 | 2回線の同時使用 |
---|---|---|---|
DSSS | 手動 | 片方のSIMでのみ通話可能。もう片方のSIMで通話するときは切り替えが必要 | 同時使用不可。片方でのみ4G通信可能 |
DSDS | 自動 | 両方で通話可能。通話中にもう片方での通話・データ通信は不可 | 同時に4G通信不可。4G通信と3G通信の同時使用は可能 |
DSDV | 自動 | 両方で通話可能。通話中にもう片方での通話・データ通信は不可 | 同時に4G通信可能 |
DSDA | 自動 | 両方で通話可能。通話中にもう片方でのデータ通信が可能。同時通話は不可 | 同時に4G通信可能 |
デュアルSIMの機能では、2回線同時に4G通信が使える「DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)」がおすすめです。最上位の機能として「DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)」がありますが、対応している機種がほとんどありません。そのため、現時点ではDSDV一択といえるでしょう。
SIMフリースマホのおすすめメーカー・ブランド
SIMフリースマホは多くのメーカー・ブランドが取り扱っています。ここでは、代表的なメーカー・ブランド7社の特徴を解説するので、SIMフリースマホ選びで困ったときは参考にしてみてください。
AQUOS(アクオス)
AQUOS(アクオス)は、SHARPが展開しているスマホブランドです。テレビブランドとしても有名で、高画質な映像技術を誇っています。
スペックはそれほど高くありませんが、機能性に優れた機種が多く、おサイフケータイや防塵・防水機能といった便利機能がしっかりと備わっているところが魅力です。また、独自の省エネ技術とディスプレイを搭載することで、長いバッテリー持ちを実現しています。
Galaxy(ギャラクシー)
Galaxy(ギャラクシー)は、韓国の電機メーカーSamsungが展開するスマホブランドです。高性能で使いやすいスマホを数多く取り扱っており、一時は世界シェア5年連続で1位を獲得するほどの高い人気を誇っています。
もともと日本では大手キャリアをメインにスマホを展開していましたが、2022年4月に国内初のSIMフリースマホ「Galaxy M23 5G」がリリースされました。Galaxy M23 5Gにはおサイフケータイや防塵・防水機能は搭載されていませんが、CPUの性能が高いのであらゆる用途でハイパフォーマンスが期待できます。
Xperia(エクスペリア)
Xperia(エクスペリア)は、大手電機メーカーのSONYが展開しているスマホブランドです。映画とほぼ同じ画面比率21:9の縦長ディスプレイが特徴的で、ワイドな画面で映像コンテンツを楽しめます。さらにサウンド技術にもこだわっており、臨場感のある音源を実現しています。
また、最大240Hzで映像出力する「残像低減技術」やゲーマー用の機能が搭載されているので、ゲームメインでスマホを使う方にもおすすめです。
OPPO(オッポ)
OPPO(オッポ)は、リーズナブルな価格のスマホを数多く手がけている中国のスマホメーカーです。カメラ性能に優れた機種が多く、撮影機能が充実しています。被写体を美しく撮影する「AIビューティー」機能などがあるため、スマホのカメラで写真を撮る機会が多い女性にぴったりです。
OPPOのスマホにはAndroid OSをベースに開発された「ColorOS」が搭載されています。独自のジェスチャー操作や便利機能が使えるため、スマホの操作がより快適になります。
Xiaomi(シャオミ)
Xiaomi(シャオミ)は、2019年に日本のスマホ市場に参入した中国のメーカーです。2010年に創業された比較的新しい会社ですが、急成長を果たしており、2021年に世界シェア2位を獲得するほどの勢いがあります。
Xiaomiのスマホは安さと使いやすさが魅力です。低価格ながらミドルレンジクラスのスペックと便利機能を搭載している機種が多く、圧倒的なコスパを誇っています。コスパ重視でスマホを探したい方はぜひチェックしておきたいメーカーです。
Motorola(モトローラ)
Motorola(モトローラ)は、1928年にアメリカで創業された歴史のある通信機器メーカーです。世界で初めて商用携帯電話を開発したことでも知られています。
Motorolaのスマホは独自の操作「Motoアクション」が特徴的です。画面のスワイプ方向に応じて表示エリアを縮小して片手操作しやすくしたり、スマホを持った状態で手首を2回ひねってカメラを起動したりできます。Motoアクションを活用すれば、スマホがより便利に使えるようになります。
ASUS(エイスース)
ASUS(エイスース)は、台湾に本社を置くパソコンメーカーです。スマホでは高性能な機種をメインに取り扱っており、一般ユーザー用の「ZenFone」シリーズとゲーマー用の「ROG Phone」を展開しています。
ZenFoneシリーズの最新機種「ZenFone 7 Pro」には世界初のトリプルフリップカメラが搭載されていて、メインカメラを反転可能です。自撮りするときに高性能なメインカメラを使用することができます。ROG Phoneシリーズには独自の冷却システムが採用されており、長時間のゲームプレイでもハイパフォーマンスを実現しています。
【2022年】SIMフリースマホのおすすめ機種ランキング23選
SIMフリースマホのおすすめ機種を以下のカテゴリに分け、ランキング形式で紹介していきます。
- コスパ最強のおすすめ機種
- ミドルレンジスマホのおすすめ機種
- ハイエンドスマホのおすすめ機種
- iPhoneのおすすめ機種
- ゲーミングスマホのおすすめ機種
コスパ最強のおすすめ機種
1位:SHARP AQUOS wish アイボリー SH-M20A-W
SHARP AQUOS wish アイボリー SIMフリースマホ eSIM 5G対応
無駄のないシンプルなデザイン
手触りのいいマットな質感が特徴的なSIMフリースマホです。防塵・防水に加え、耐衝撃にも対応しており、あらゆる要因から故障を防ぎます。
エントリークラスの価格帯でありながらおサイフケータイ機能を搭載。モバイルSuicaやモバイルPASMOなどを使った支払いに対応しています。
- 丈夫で長く使えるスマホが欲しい人
- おサイフケータイを使いたい人
ディスプレイの種類 | 液晶 |
---|---|
画面サイズ | 5.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 64GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 480 5G |
メモリ | 4GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
メインカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
防塵・防水機能 | IP67 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 71×147×8.9mm |
重さ | 162g |
2位:Xiaomi Redmi Note 11 グラファイトグレー
Xiaomi Redmi Note 11 スマホ 6.43インチ 4GB+64GB 90Hzディスプレイ SIMフリー 5000万画素メインカメラ 33W急速充電対応 5000mAh大容量バッテリー 指紋/顔認証 Android グラファイトグレー【日本正規代理店品】
色鮮やかな映像を再現する高性能ディスプレイ
高性能な有機ELディスプレイを採用したSIMフリースマホです。90Hzの高リフレッシュレートに対応しているので、普段使いするときの画面スクロールやゲームなどでなめらかな映像を楽しめます。
「読書モード 3.0」により、ブルーライトを軽減可能です。長時間のスマホ利用する方でも、目の負担を抑えられます。また、「太陽光ディスプレイ」が日光の当たる場所でもはっきりと画面表示してくれるので、屋外でも快適にスマホを利用できます。
- キレイな映像で動画やゲームを楽しみたい人
- スマホのブルーライトが気になる人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.43インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
ストレージ容量 | 64GB |
外部ストレージ | 最大512GB |
CPU | Snapdragon 680 |
メモリ | 4GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 超広角:800万画素 広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 深度:200万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | – |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | – |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 73.87×159.87×8.09mm |
重さ | 179g |
3位:Motorola moto g24 アイスグリーン PB1A0001JP
マルチタスクもこなせる高コスパモデル
価格と性能を両立したコスパの良さが魅力のSIMフリースマホです。8GBの大容量メモリを搭載しているため、マルチタスクもサクサクと動作します。さらに、ストレージの一部を仮想メモリとして使用する「RAMブースト」機能を搭載。一時的にメモリ容量を増やすことで、処理速度を向上させ、重い作業も快適に行えます。
スピーカーには、立体音響技術「Dolby Atmos」を搭載。あらゆるメディアコンテンツで迫力のあるサウンドを楽しめます。
- 重いアプリを使った作業をする人
- 動画や音楽を高音質で楽しみたい人
ディスプレイの種類 | 液晶 |
---|---|
画面サイズ | 6.6インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
メモリ | 8GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | – |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP52 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 74.53×163.49×7.99mm |
重さ | 181g |
4位:モトローラ Motorola moto g31 ミネラルグレイ PASU0007JP/A
モトローラ Motorola moto g31 ミネラルグレイ【正規代理店品】 PASU0007JP/A
高精細ディスプレイで鮮明な映像を実現
有機ELの高精細ディスプレイを搭載したSIMフリースマホです。お気に入りの動画を、より鮮明な映像で楽しめるでしょう。さらに「Dolby Atmos」を搭載することで、立体的なサウンドを実現。ヘッドホンを接続すればまるでその場にいるかのような臨場感を体験できます。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、外出先でもバッテリー切れの心配がありません。
- 映像だけでなく、サウンドにもこだわりたい人
- 外出先でスマホをたくさん利用する人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.4インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | MediaTek Helio G85 |
メモリ | 4GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | – |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP52 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 73.9×161.9×8.55mm |
重さ | 181g |
5位:OPPO Reno5 A アイスブルー CPH2199 IB
OPPO Reno5A アイスブルー CPH2199 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 5G SIMフリー版 おサイフケータイ FeliCa
あらゆる撮影シーンで活躍する4眼カメラ
最大6,400万画素の4眼カメラを搭載したSIMフリースマホです。広い画角の写真から至近距離の撮影まで幅広い撮影シーンで役立ちます。「手振れ補正」や「アウト/イン同時動画撮影」など動画撮影機能も搭載されているところもポイントです。
CPUにはミドルレンジクラスのSnapdragon 765Gを搭載。さまざまな用途で快適な動作が期待できるでしょう。
- スマホで写真や動画をよく撮影する人
- CPU性能にもこだわりたい人
ディスプレイの種類 | 液晶 |
---|---|
画面サイズ | 6.5インチ |
リフレッシュレート | 90Hz (一部のコンテンツは60Hz) |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 765G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メインカメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 モノクロ:200万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 74.6×162.0×8.2mm |
重さ | 182g |
6位:モトローラ moto g52j 5G パールホワイト PATM0001JP/A
モトローラ moto g52j 5G パールホワイト 【正規代理店品】 PATM0001JP/A
高リフレッシュレートでなめらかな映像を実現
120Hzの高リフレッシュレートに対応したSIMフリースマホです。一般的なスマホの2倍のリフレッシュレートを誇っており、スピード感のある映像でもなめらかに表示します。
また、最長40時間の連続駆動を可能にする5,000の大容量バッテリーを搭載。急速充電機能にも対応しているので、外出先でも思う存分利用できます。
- 動画やゲームでなめらかな映像を楽しみたい人
- 外出時のバッテリー切れが心配な人
ディスプレイの種類 | 液晶 |
---|---|
画面サイズ | 6.8インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,300万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 76.8×171.0×9.1mm |
重さ | 206g |
ミドルレンジスマホのおすすめ機種
1位:Xiaomi Mi 11 Lite 5G トリュフブラック
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン トリュフブラック 【日本正規代理店品】
洗練された薄型軽量デザイン
厚さわずか6.81mmの薄さと、159gの軽さが特徴的なSIMフリースマホです。6.55インチの大画面ディスプレイを搭載していますが、持ち運びやすさと操作性に優れているので扱いやすいでしょう。
ディスプレイには「TrueColor テクノロジー」を搭載しており、より正確な色の再現が可能です。動画視聴の際はリアルで色鮮やかな映像を楽しめます。
- 軽くて大画面のスマホを使いたい人
- 高画質な映像を楽しみたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.55インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 780G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 4,250mAh |
メインカメラ | 超広角:6,400万画素 広角:800万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP53 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 75.73×160.53×6.81mm |
重さ | 159g |
2位:OPPO Reno7 A ドリームブルー
OPPO Reno7A ドリームブルー CPH2353 docomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線対応 スマートフォン 5G SIMフリー有機ELディスプレイ
汚れが目立たない独自加工を採用
端末の背面にOPPO独自の「OPPO Glow 」加工を施しているSIMフリースマホです。汚れが目立ちにくいマットな仕上がりと、星空のような輝きのある質感を実現しています。
カメラには「アウト/インカメラ同時動画撮影」機能を搭載。画面を分割して、メインカメラで撮っている動画とインカメラで撮っている動画を同時に保存できます。
- デザインや質感にこだわりたい人
- スマホで動画を撮ることが多い人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.4インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
メインカメラ | 超広角:800万画素 広角:4,800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 73.4×159.7×7.6mm |
重さ | 175g |
3位:SHARP AQUOS sense8 ライトカッパー SH-M26-C
目にやさしく、美しい「IGZOディスプレイ」搭載モデル
SHARP独自の「IGZOディスプレイ」が特徴のSIMフリースマホです。最大180Hzの映像表示を実現した「なめらかハイスピード表示」機能に対応し、すばやく動く映像でも残像が少なく、目にやさしく表示します。また、ディスプレイ表面にはブルーライトを約50%軽減する新素材を採用することで、目の負担を軽減します。
IGZOディスプレイは、消費電力の少なさも魅力です。さらに、5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているため、長時間連続で使用できます。
- 目の負担を抑えたい人
- 長く使えるスマホを探している人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | メイン:5,030万画素 広角:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 71×153×8.4mm |
重さ | 159g |
4位:ソニー Xperia10 IV ホワイト/XQ-CC44 W
ソニー Xperia10IV / SIMフリースマホ / 【日本正規代理店品】 /おサイフケータイ/防水/防塵/Snapdragon® 695 5G / ストレージ128GB / ホワイト/XQ-CC44 W
大容量バッテリーを搭載した軽量スリムモデル
横幅67mmのスリムなデザインを採用したSIMフリースマホです。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していながら、約161gの軽量化を実現しているため、気軽に持ち運べます。
端末前面には、画面比21:9の有機ELディスプレイを採用。ワイドなディスプレイで画面いっぱいの高画質映像で動画視聴できるでしょう。また、ハイレゾ音質に対応しているので、対象コンテンツを高音質で楽しめます。
- 持ち運びやすさにこだわりたい人
- ワイドなディスプレイで動画視聴を楽しみたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.0インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 超広角:800万画素 広角:1,200万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 67×153×8.3mm |
重さ | 161g |
5位:Galaxy M23 5G ライトブルー
Galaxy M23 5G/ライトブルー [Galaxy純正 国内正規品] M Cover/クリア セット
独自のセキュリティ機能で個人情報を徹底保護
「Galaxy」シリーズ国内初のSIMフリースマホです。端末本体とソフトウェアにGalaxy独自のセキュリティ機能「Knox」を搭載しており、端末の電源を入れたその瞬間から個人情報を徹底的に保護します。
通話時に便利な「マイクモード」では音をカスタマイズ可能です。たとえば、「音声フォーカス」をオンにすればノイズを軽減しつつ話し手の声が大きくなるため、音声が聞き取りにくいときに役立ちます。
- スマホのセキュリティ性が気になる人
- 通話機能をよく使う人
ディスプレイの種類 | 液晶 |
---|---|
画面サイズ | 6.6インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 750G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | – |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 77.0×165.5×8.4mm |
重さ | 198g |
6位:Motorola edge 20 フロストオニキス
MOTOROLA edge 20 XT2143-1 6.7インチ 4GB 128GB 本体 フロストオニキス モトローラ SIMフリー 4582239436134 レッド
大画面と軽量コンパクトを両立
6.7インチのディスプレイを搭載しているSIMフリースマホです。大画面ながら厚さ6.99mmと重さ163gを実現しており、持ち運びやすくなっています。
カメラ機能には最大1億800万画素のトリプルカメラと3,200万画素のインカメラを搭載。撮りたいジャンルにあわせて高画質な写真が撮影できるでしょう。
- 大画面で動画やアプリを楽しみたい人
- 手軽にハイクオリティな写真を撮影したい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | – |
CPU | Snapdragon 778G |
メモリ | 6GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メインカメラ | メイン:1億800万画素 超広角:1,600万画素 望遠:800万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP52 |
デュアルSIM | DSDS:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 76×163×6.99mm |
重さ | 163g |
ハイエンドスマホのおすすめ機種
1位:ソニー Xperia 5 III ブラック/XQ-BQ42 B
ソニー Xperia5III / SIMフリースマホ / 【日本正規代理店品】 / 防水/防塵/Snapdragon 888 / ストレージ256GB / ブラック/XQ-BQ42 B
映画とほぼ同じ画面比率のシネマワイドディスプレイ
画面比率21:9のディスプレイを搭載したSIMフリースマホです。映画などのコンテンツを画面いっぱいキレイな映像で楽しめるでしょう。
音質にもこだわっており、ステレオスピーカーを左右均等に配置することで立体的なサウンドを実現しています。また、大音量で再生しているときの音の歪みを軽減しているので、音量を上げても高音質を楽しめます。
- 縦長のスマホを使いたい人
- 高画質な映像を高音質で楽しみたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
ストレージ容量 | 256GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdaragon 888 |
メモリ | 8GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
メインカメラ | 超広角:1,220万画素 広角:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 68×157×8.2mm |
重さ | 168g |
2位:Motorola(モトローラ) motorola edge 30 pro コスモブルー PASS0049JP/A
Motorola(モトローラ) motorolaedge 30 pro 8GB/128GB コスモブルー【正規代理店品】 PASS0049JP/A
業界トップクラスのハイパフォーマンス
最新のCPU「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載したSIMフリースマホです。従来の機種から処理性能が大きく向上しているので、さまざまな用途で快適に動作するでしょう。また、「Ready For」機能を使えば、スマホの画面をテレビやモニターにワイヤレス接続して大画面で楽しめます。
インカメラには6,000万画素の高解像度カメラを搭載。メインカメラ並みのカメラ性能で、高画質な自撮りを撮影できます。
- CPUの性能を重視したい人
- 自撮りをすることが多い人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | – |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 8GB |
バッテリー容量 | 4,800mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:5,000万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 6,000万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP52 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 75.95×163.06×8.79mm |
重さ | 196g |
3位:ソニー Xperia 1 III フロストブラック XQ-BC42 B
ソニー Xperia 1III / SIMフリー / 【日本正規代理店品】 / 5G / Snapdragon 888 / 12GB・512GB (RAM・ROM) / バッテリー4500mAh / フロストブラック/XQ-BC42 B
4K・120Hz対応ディスプレイを搭載
4K解像度と120Hzの高リフレッシュレートに対応した、シネマワイドディスプレイが魅力のSIMフリースマホです。映画とほぼ同じ画面比率21:9のディスプレイで、4Kの高画質をなめらかな映像で楽しめます。
バッテリーには「Xperia」シリーズ史上最大の4,500mAhを搭載。さらにSONY独自の充電最適化技術を搭載することで劣化を抑え、長寿命のバッテリーを実現しています。
- 4Kの映像コンテンツを楽しみたい人
- バッテリーが長持ちするスマホを使いたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.5インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
ストレージ容量 | 512GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 12GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
メインカメラ | 超広角:1,220万画素 広角:1,220万画素 望遠:1,220万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 71×165×8.2mm |
重さ | 186g |
4位:ASUS Zenfone 8 ZS590KS ホライゾンシルバー ZS590KS-SL256S8/A
ASUS Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS ホライゾンシルバー ZS590KS-SL256S8/A (8GB / 256GB / Qualcomm Snapdragon 888 / 5.9インチ / 防水・防塵 (IP65 / IP68) / docomo/au/softbank/Rakuten mobile 回線対応)
片手で持ちやすいコンパクトモデル
ハイエンドスマホのなかではコンパクトな、画面サイズ5.9インチのSIMフリースマホです。画面を下方向にスワイプすると画面上部が下半分に表示される「片手モード」を搭載しており、手が小さい方でも片手操作しやすくなっています。
約25分で60%チャージできる急速充電に対応しているので、前日に充電をし忘れたときや外出先でバッテリーが切れたときでもサッと充電できます。
- 片手操作しやすいスマホを探している人
- 急速充電機能を活用したい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 5.9インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | – |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 8GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
メインカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:6,400万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 68.5×148×8.9mm |
重さ | 169g |
5位:Xiaomi 13T Pro ブラック
プログレードのトリプルカメラ搭載モデル
最大5,000万画素のトリプルカメラが特徴のSIMフリースマホです。メインカメラにくわえて、望遠カメラや超広角カメラが搭載されているため、遠くの被写体から広い画角の写真まで高画質に撮影できます。動画モードでは、「モーショントラッキングフォーカス」を自動で追跡してくれるので、動きのある被写体を逃しません。
ディスプレイには、高性能な有機ELを採用。6.7インチの大画面ディスプレイで迫力のある映像を楽しめます。また、最大144Hzの可変リフレッシュレートに対応し、動画視聴やゲームの際になめらかな映像を表示します。
- スマホのカメラで写真をよく撮影する人
- 大画面で高画質映像を楽しみたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | – |
CPU | MediaTek Dimensity 9200+ |
メモリ | 12GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 望遠:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 76×162×8.5mm |
重さ | 206g |
6位:SHARP AQUOS R6 ブラック SH-M22-B
SHARP SIMフリースマホ AQUOS R6 ブラック
スマホ最大級の超大型センサーカメラを搭載
ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」との共同開発で生まれたカメラが特徴的なSIMフリースマホです。1インチの大型センサーを搭載することで集光力が向上しており、より明るく高精細な写真が撮影できるようになっています。
ディスプレイは120Hzの高リフレッシュレートですが、間に黒画面を挿入することで最大240Hzまで表現可能です。また、1Hz~240Hzの可変式になっているので、画面の切り替わりが少ないときは省エネ効果が期待できます。
- 高画質な写真を撮影したい人
- 動画視聴やゲームでなめらかな映像を楽しみたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.6インチ |
リフレッシュレート | 120Hz (最大240Hz) |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | 最大1TB |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 12GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
メインカメラ | 2,020万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 74×162×9.5mm |
重さ | 207g |
iPhoneのおすすめ機種
1位:Apple iPhone 13 ミッドナイトSIMフリー 5G対応
Apple iPhone 13 (256GB) – ミッドナイトSIMフリー 5G対応
長時間の外出でも安心なバッテリー持ち
オーディオ再生なら最大75時間、ビデオ再生なら最大19時間連続で使えるiPhoneです。バッテリー駆動時間が長いので、外出先でもバッテリー持ちを気にせず利用できます。
ガラス面に金属よりも硬い「ナノセラミッククリスタル」を組み込むことによって、優れた耐久性を実現。落下などのあらゆる衝撃から端末を守ります。
- 外出先で長時間スマホを使うことが多い人
- スマホの耐久性が心配な人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 256GB |
外部ストレージ | – |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
バッテリー駆動時間 | ビデオ再生:最大19時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大15時間 オーディオ再生:最大75時間 |
メインカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 (Apple Pay) |
生体認証 | 顔 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 71.5×146.7×7.65mm |
重さ | 173g |
2位:Apple iPhone SE(第3世代) ミッドナイト
2022 Apple iPhone SE (64 GB) – ミッドナイト(第3世代)SIMフリー 5G対応
iPhoneシリーズのコスパ最強モデル
4.7インチのディスプレイと価格の安さが魅力のiPhoneです。本体サイズがコンパクトなので、手が小さい方でも片手操作しやすいでしょう。また、低価格ながら最新モデル「iPhone 13」と同じCPUを搭載しているため、最新ゲームでも快適に楽しめます。
現行モデルでは唯一指紋認証に対応しており、ホームボタンをタッチするだけで簡単にロックの解除が可能です。
- 片手でスマホを操作したい人
- ホームボタンのあるiPhoneが使いたい人
ディスプレイの種類 | 液晶 |
---|---|
画面サイズ | 4.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 64GB |
外部ストレージ | – |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
バッテリー駆動時間 | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 |
メインカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 (Apple Pay) |
生体認証 | 指紋 |
防塵・防水機能 | IP67 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 67.3×138.4×7.3mm |
重さ | 144g |
3位:Apple iPhone 14 Plus スターライト
Apple iPhone 14 Plus 128GB スターライト – SIMフリー 5G対応
迫力のある映像を楽しめる大画面モデル
こちらは6.7インチの大画面ディスプレイが特徴的なiPhoneです。ディスプレイにはを有機ELを採用しており、高コントラストで色鮮やかな映像を実現します。従来のモデルの液晶ディスプレイよりも高画質な映像を楽しめるでしょう。
バッテリー駆動時間はiPhone史上最も長く、ビデオ再生は最大26時間、オーディオ再生は最大100時間のロングスタミナを誇っています。一度100%充電しておけば、バッテリー切れの心配はないでしょう。
- 大画面で高画質な映像を楽しみたい人
- バッテリー持ちを気にせず使いたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 128GB |
外部ストレージ | – |
CPU | A15 Bionic |
メモリ | 記載なし |
バッテリー駆動時間 | ビデオ再生:最大26時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間 オーディオ再生:最大100時間 |
メインカメラ | メイン:1,200万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 (Apple Pay) |
生体認証 | 顔 |
防塵・防水機能 | IP68 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM+eSIM |
本体サイズ | 78.1×160.8×7.8mm |
重さ | 203g |
ゲーミングスマホのおすすめ機種
1位:REDMAGIC 9 Pro NX769J
業界トップクラスのハイパフォーマンスを実現
最高クラスの性能を持つ「Snapdragon 8 Gen 3」をCPUに搭載したゲーミングスマホです。従来モデルよりも30%以上性能が向上し、消費電力は30%以上低減しています。さらに、6,500mAhの超大容量バッテリーを搭載することで、長時間快適なゲームプレイを可能にしました。
冷却システムには、超大型の放熱部品を搭載。CPUの熱をすばやく逃がし、負荷の高いゲームをプレイする際も安定したパフォーマンスを発揮します。
また、画面占有率93.7%を誇り、6.8インチの大画面ディスプレイで迫力のあるゲーム体験を楽しめます。
- 最新ゲームを快適にプレイしたい人
- 充電切れを気にせずゲームプレイしたい人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.8インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
ストレージ容量 | 256GB |
外部ストレージ | – |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ | 12GB |
バッテリー容量 | 6,500mAh |
メインカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:5,000万画素 ミクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | – |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 76.35×163.98×8.9mm |
重さ | 229g |
2位:Black Shark 4 Pro ブラックシャーク 4Pro Xシャドウブラック
Black Shark 4 Pro (ブラックシャーク 4Pro)ゲーミング スマートフォン 5G対応 日本モデル 技適有【日本正規代理店品】 (12GB/256GB) (Xシャドウブラック)
Samsung最新世代の高性能ディスプレイを搭載
こちらのゲーミングスマホは、人間の目では判別できないほどの高度な色表現が可能なディスプレイを搭載しています。高水準のグラフィックス処理が求められる3Dゲームでも、キレイな映像表現が可能です。
また、画面のチラつきを抑えて目の負担を軽減する機能や、ブルーライトカット機能などが搭載されているので、目が疲れやい方でも快適にゲームを楽しめます。
- ゲームの画質にこだわりたい人
- ゲームプレイ時の目の負担が気になる人
ディスプレイの種類 | 有機EL |
---|---|
画面サイズ | 6.67インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
ストレージ容量 | 256GB |
外部ストレージ | – |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 12GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
メインカメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
対応バンド | ドコモ回線/ソフトバンク回線/au回線/楽天モバイル回線 |
5G | 〇 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 顔/指紋 |
防塵・防水機能 | IPX2 |
デュアルSIM | DSDV:nanoSIM×2 |
本体サイズ | 76.3×163.8×10.3mm |
重さ | 220g |
SIMフリースマホの基本的な使い方・初期設定手順
SIMフリースマホを使うためには、初期設定などの面倒な作業をすべて自分で行う必要があります。基本的な初期設定手順は以下の通りです。
- データのバックアップを取る(機種変更の場合)
- SIMカードを新しいスマホに挿入する
- 初期設定とAPN設定を行う
- バックアップを復元する(機種変更の場合)
各手順について解説していくので、はじめてSIMフリースマホを使う方は参考にしてみてください。
手順1:データのバックアップを取る(機種変更の場合)
もともと使っているスマホがある場合、新しいスマホにデータを移す必要があります。新しいスマホに機種変更する前に、バックアップを取っておきましょう。
バックアップを取る手段には、クラウドストレージサービス(iCloud、Googleドライブ)や外部ストレージ、バックアップアプリなどがあります。LINEやおサイフケータイなどは個別に引継ぎ設定が必要になるので、バックアップ作成とあわせて忘れずに行いましょう。
手順2:SIMカードを新しいスマホに挿入する
新しいスマホにSIMカードを挿入します。
SIMカードを挿入する前に、スマホの電源が切れていることを確認しておきましょう。スマホの電源が付いたままSIMカードを挿入すると、データ破損などの不具合が発生する恐れがあります。
手順3:初期設定とAPN設定を行う
SIMカードを挿入したらスマホの電源を入れ、初期設定を行います。初期設定を済ませてホーム画面まで進んだらAPN設定を行いましょう。
APN設定とは、新しいスマホでインターネット接続できるようにするために設定です。やり方は携帯会社のサポートページや説明書などで確認できます。APN設定を済ませたら、インターネットに接続できるか試しておきましょう。
手順4:バックアップを復元する(機種変更の場合)
最後に、手順1で取っておいたバックアップを新しいスマホに復元します。無事復元できたら必要なアプリをインストールしましょう。
SIMフリースマホに関するよくある質問
SIMフリースマホ関連のよくある質問をまとめていきます。
中古のスマホを購入するときの注意点は?
中古のスマホは新品よりも安く購入できるのが魅力です。販売終了になった機種でも、中古品なら手に入れられるというメリットもあります。
しかし、中古のスマホはバッテリー容量の低下で充電がすぐに切れたり、内部パーツの劣化で動作が重くなってしまう恐れがあります。また、メーカー保証が切れているケースが多く、不具合が発生したときに保証を受けられないことがあるので注意が必要です。
中学生や高齢者におすすめのSIMフリースマホは?
中学生や高齢者用のスマホは、使いやすい機種を選ぶことが大切です。シンプルなデザインになっている「iPhone SE(第三世代)」や「AQUOS sense6」、「AQUOS wish」などであれば、はじめてスマホを使う方でも扱いやすいでしょう。
YouTube動画撮影におすすめのSIMフリースマホは?
YouTube動画撮影用としてスマホを使いたい方には、高性能なカメラを搭載している機種がおすすめです。また、手振れ補正機能があれば、動きのある被写体でも手振れを抑えてキレイに撮影できます。
カメラの性能に定評のある「iPhone 13」シリーズや「Xperia 1」シリーズ、「Xperia 5」シリーズなどを選んでおけば間違いないでしょう。
SIMフリースマホの本体のみはどこで買う?
SIMフリースマホの本体のみを買える場所は以下の通りです。
- ECサイト
- メーカー公式のオンラインショップ
- 家電量販店
最も手軽に利用できるのは、Amazonや楽天市場などのECサイトです。自宅に居ながら、いつでも好きなタイミングでSIMフリースマホを買うことができます。また、ラインナップが圧倒的に充実しているので、選択肢が多いのが魅力です。選びたいメーカーが決まっている場合は、メーカー公式のオンラインショップを利用する方法もあります。
どの端末がいいかなかなか決められない方は、家電量販店を利用してみましょう。家電量販店であればスタッフに相談しながら選べるので、選び方が分からない方でも安心です。
買ってはいけないSIMフリースマホは?
買ってはいけないSIMフリースマホの特徴がこちらです。
- ストレージ容量が小さい機種
- 処理性能が低い機種
- バッテリー持ちが悪い機種
- 古い機種
ストレージ容量は最低でも64GB以上をおすすめします。32GB以下のストレージ容量が小さい機種は容量不足になりやすいため、アプリのダウンロードができなくなるのはもちろん、使用しているアプリのアップデートがでできなくなる恐れがあるので避けたほうがいいでしょう。
処理性能が低い機種を選んでしまうと、アプリを使用しているときに動作が重くなり、ストレスを感じやすくなります。一般的な用途であれば、メモリ容量が4GB以上あると安心です。
持ち運び利用前提のスマホでは、バッテリー持ちも重要になります。バッテリー容量が3,000mAh以下の機種はバッテリー持ちが悪く、すぐに充電が切れてしまうので避けるようにしましょう。
また、発売から何年も経っている古すぎる機種もおすすめしません。スマホ本体に搭載されているAndroid OSやiPhoneのiOSには約2年~5年のサポート期間があるため、古い機種だと最新のOSにアップデートできなくなります。OSがアップデートできないと最新の機能やアプリが使えなかったり、セキュリティ面で問題が発生することがあるので、古い機種を選ぶ際は注意が必要です。
SIMフリースマホはSIMカード無しで使える?
Wi-Fi環境のある場所なら、SIMカード無しでもインターネット接続が可能です。たとえば、WebサイトやSNSの閲覧、動画視聴などの用途であれば問題なく利用できます。
一方で、SIMカード無しの状態では以下のような機能が制限されます。
- モバイル回線によるインターネット接続
- 電話番号を使った発着信・SMS
- 本体のアップデート
モバイル回線に接続するにはSIMカードが必要になるため、屋外などのWi-Fi環境がない場所ではインターネットを利用できません。また、090や080から始まる電話番号が使えないので、通話する際はLINEなどのアプリを使う必要があります。電話番号を使って送受信するSMS機能も使えません。
SIMカード無しの状態だと、機種によっては端末本体のOSアップデートができない場合があります。
まとめ
今回の記事では、SIMフリースマホのおすすめ機種をカテゴリ別に紹介しました。
SIMフリースマホはキャリアスマホよりも安くて端末の種類が多いので、自分好みの機種を探しやすいでしょう。しかし、メーカー・ブランドによってスペックや機能にバラつきがあるため、しっかりと吟味してから購入することが大切です。
SIMフリースマホ選びで重要なポイントはこちら。
- 価格帯
- ディスプレイ
- ストレージ容量
- 処理性能
- バッテリー容量
- カメラ性能
- 対応バンド
- 便利機能
上記のポイントを商品ごとに比較し、自分にあった機種を選びましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません