【2021年最新】LIBMO(リブモ)の新料金プランを解説!メリットや20GBプランの比較
2021年になって新料金プランが発表されたことから新規契約や乗り換えが増えているサービスがリーズナブルに利用できる格安SIMです。
その中には、新料金プランへの改定によって月額料金がお得になったLIBMO(リブモ)がありますよ。しかし、LIBMOのサービス内容や月額料金を詳しく知らない方が多いのも事実。
この記事では、LIBMOのサービス内容や他社通信サービスと比較した月額料金などを解説していくので、これからLIBMOの契約を検討している方や格安SIMを利用したいと考えている方は確認してみてくださいね。
LIBMOはどんなサービス?月額料金は安い?
それでは、LIBMOのサービス内容や月額料金について解説してきます。
これからLIBMOを契約する方にも分かりやすいように、LIBMOで利用する通信回線の種類や他社通信サービスと比較したLIBMOのメリットなども紹介していくので、参考にしてみてください。
LIBMOってどんなサービス?
現在では、様々な格安SIMサービスが提供されているため、LIBMOのサービスを詳しく知らない方がいるかもしれませんね。
LIBMOは、東海を中心に通信事業を展開している株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営している格安SIMサービスです。
もちろん、格安SIMということから月額料金がリーズナブルなことも注目されているポイントですが、独自に提供しているオプションも便利に利用できることから、他社通信サービスから乗り換えをする場合にもLIBMOはおすすめのサービスです。
LIBMOの新料金プランがこれまでより安くなったのは本当?
2021年から各通信サービスで新料金プランが開始されたため、LIBMOも新料金プランへ変更されたのか気になる方もいるかもしれませんね。
結論から言うと、LIBMOは2021年3月15日より新料金プランに改定されて、今まで以上にお得な格安SIMサービスにリニューアルされましたよ。
LIMBOで契約できるプランについては、後ほど詳しく解説していきますが、音声通話SIMで20GBプランを契約した場合であれば5,148円(税込)から1,991円(税込)に料金が変更されたため、かなりお得になったと感じるのではないでしょうか。
LIBMOで契約できるプランは何種類ある?
新料金プランへの改定によって、これまでよりお得に利用できる形になったLIMBOですが、契約できるプランの月額料金を詳しく知りたいと考えている方は多いかもしれません。
そこで、LIBMOで契約できる「なっとくプラン」で音声通話を利用できる音声通話機能付きSIMを契約した場合の月額料金をそれぞれ紹介していきますね。
ライトプラン
ライトプランは、1ヶ月に利用できるデータ通信の容量に制限はありませんが、最大通信速度が200kbpsとなるプランです。
月額基本料金は1,078円(税込)となっていることから使用できるデータ容量に対して価格がリーズナブルという特徴がありますよ。ただし、常に200kbpsの速度制限がかかっている状態になるため、動画視聴やGoogleマップの使用などの操作は難しい場合があるので注意が必要です。
1GBプラン
1GBプランは、1ヶ月に利用できる高速通信のデータ容量が1GBまでのプランです。
月額基本料金は、1,078円(税込)となっていますよ。
1GBプランは、1ヶ月に使用できるデータ容量が少ないことから、リーズナブルな料金となっているため、LIBMOを試してみたい方や1ヶ月に利用するデータ容量が少ない方から人気となっているプランです。
5GBプラン
5GBプランは、1ヶ月に利用できる高速通信のデータ容量が5GBまでのプランです。
月額基本料金は、1,518円(税込)となっていますよ。5GBプランは、使いやすいデータ容量であることから、LIBMOでどのプランを契約するか迷った時にもおすすめです。
また、2021年6月現在では、音声通話SIMを新規契約した場合に、毎月3GBまでのデータ容量を追加できる「データ増量プログラム」を1年間無料で利用できるため、1年間は1,518円(税込)で8GBのデータ容量を毎月使うことが可能ですよ。
20GBプラン
20GBプランは、1ヶ月に利用できる高速通信のデータ容量が20GBまでのプランです。
月額基本料金は、1,991円(税込)となっていますよ。後ほど詳しく解説しますが、LIBMOの20GBプランは他の格安SIMと比較しても利用料金が安いことから、リーズナブルな20GBプランを契約したい方にもLIMBOはおすすめです。
30GBプラン
30GBプランは、1ヶ月に利用できる高速通信のデータ容量が30GBまでのプランです。
月額基本料金は、2,728円(税込)となっていますよ。
30GBプランは、LIBMOで契約できるプランの中で最もデータ容量が大きいため、テザリングやファイルのダウンロードなどデータ容量を必要とする操作をよく行なう方は契約してみてはいかがでしょうか。
LIBMOはどこの回線を利用しているの?
格安SIMの多くは大手キャリアの回線を利用しているため、LIBMOはどの回線を利用しているか疑問に思う方がいるかもしれませんね。
結論から言うと、LIBMOはドコモの回線を利用して通信を行いますよ。ドコモ回線は、利用できるエリアが広いことや通信速度が安定しているメリットがあるので、LIBMOの通信速度が心配な方も安心してくださいね。
LIBMOを契約するメリットは何?
最近では契約できる格安SIMサービスが増えているため、LIBMO以外の格安SIMサービスも検討している方はいるのではないでしょうか。
そこで、他社通信サービスと比較したLIBMOを利用するメリットを紹介していきますね。
他のサービスにはない特徴もLIBMOにはあるため、契約する格安SIMサービスを迷っている方は確認してみることをおすすめしますよ。
データ容量の多いプランがお得
格安SIMサービスは、1ヶ月に利用できるデータ容量が少ないプランを提供していることが多いですが、LIBMOは大容量のプランを提供していることから、大容量プランを契約したい方におすすめのサービスです。
また、大容量プランでもリーズナブルな料金で利用できるため、価格を重視する方はLIBMOを検討してみてはいかがでしょうか。
独自のオプションが充実している
LIBMOでは、プランと合わせて使えるオプションが充実していることから、自分の使いやすいようにカスタマイズすることが可能です。
特にスマホやタブレットなどの端末に利用できるセキュリティ対策ソフト「TOKAI SAFE」や800誌以上の人気雑誌読み放題になる「ダブホ」は、LIBMO独自に提供しているオプションとなっているのでおすすめですよ。
もちろん、定番のかけ放題オプションや端末保証などのオプションも利用できるため、契約を検討している方はプランの内容と合わせて、利用できるオプションも確認してみてください。
TOKAIグループのサービスを利用するとポイントがたまる
LIBMOを利用すると利用料金に応じて、TOKAIグループが発行している「TLCポイント」を貯めることができます。この「TLCポイント」は、TOKAIグループが行っているサービスに利用できるので、LIBMOの料金支払いに充てることが可能ですよ。
また、電子マネーであるWAONやアマゾンギフト券などにも交換できるため、料金以外でもお得に利用できるメリットがLIBMOにはありますね。
LIBMOではどんな端末の取り扱いがある?
格安SIMの契約と同時にスマホ端末の購入を検討している方は意外に多いかもしれませんね。
しかし、格安SIMではサービスごとに取り扱い端末が異なるため、LIBMOで購入できる端末を知りたい方もいるのではないでしょうか。そこで、LIBMOで購入できるおすすめの端末を5つピックアップして紹介していきます。
簡単に比較できるように月額料金やスペックなども表にまとめるので、LIBMOでスマホ端末の購入を検討している方はチェックしてみてください。
iPhone SE
iPhone SEは、iPhoneシリーズの中でもコスパが良いことから人気となっている端末です。
他のiPhoneやスマホ端末と比較してディスプレイのサイズが小さいことから、片手でスマホ操作をしたい方や女性の方からも購入されている端末となりますよ。また、高性能のカメラや防水・防塵機能なども搭載しているため、日常的に使いやすいスマホ端末を購入したい方にもiPhone SEはおすすめです。
Zenfone Live
ASUSが販売しているZenfone Liveもコンパクトな端末であることから小さいサイズのスマホ端末を利用したい方から人気となっている機種です。
機種名の通り、自動で雑音を消す機能や肌色を調整する機能などライブ配信時に利用できる便利な機能を搭載しているので、インスタグラムなどからライブ配信を行う場合も活用することができますよ。
また、LIBMOで販売されている端末の中では料金もリーズナブルなので、端末の予算を抑えたい時にも選ばれている機種ですね。
OPPO A73
OPPO A73は、6.4インチの有機ELディスプレイを搭載していることから、動画視聴を楽しみたい方におすすめの端末です。
また、端末のデザインにもこだわっており、スマホの背面は高級感溢れるレザー調を再現していることから、端末のデザインを重視する方からも人気の端末となっています。
同時に他のスマホと比較して本体も薄くなっているため、スタイリッシュなスマホ端末を探している方は、OPPO A73を検討してみてはいかがでしょうか。
nova lite 3
HUAWEIが販売しているnove lite3も、ノッチデザインを採用した6.21インチの大画面であることから、迫力のある動画を楽しみたい方におすすめの端末です。
ディスプレイもnova lite 3の魅力になりますが、AIを搭載したダブルレンズカメラは、ボケや立体感を自動で調整してくれるため写真を簡単に撮影したい方にもおすすめですよ。
また、端末に使われているCPUやバッテリーも長時間駆動できる形に調整されているため、外出時にも長く使える端末の1つです。
arrows M05
arrows M05は、富士通が販売しているスマホ端末です。
arrows M05は、文字が読みやすく操作性がシンプルであることから、初めてスマホを利用する方や高齢者の方からも購入されている端末になりますよ。
もちろん使いやすさだけでなく、防水・防塵機能やおサイフケータイなどの日常的に使える機能も搭載されているため、シチュエーションを問わず使いやすい端末を探している方は確認してみてください。
端末の料金やスペックを表にまとめました!
上記では、LIBMOで購入できるおすすめの端末を簡単に紹介しましたが、料金やスペックを比較して、LIBMOで購入する端末を選びたい方もいるのではないでしょうか。
そこで、端末の料金と簡単なスペックを表にまとめました。実際に端末料金などは、購入する際に気になるポイントだと思うので、LIBMOで端末の購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。
\LIBMOのスマホ詳細はこちら/
格安SIMなら【LIBMO】端末名 | 料金※1 | ディスプレイサイズ | 重量 | カメラ画素数※2 | 本体容量(ROM) |
---|---|---|---|---|---|
iPhone SE | 48,840円(税込) | 4.7インチ | 約148g | 1,200万画素 | 64GB※3 |
Zenfone Live | 18,480円(税込) | 5.5インチ | 約140g | 1,300万画素 | 32GB |
OPPO A73 | 30,360円(税込) | 6.4インチ | 約162g | 1,600万画素 | 64GB |
nova lite 3 | 20,592円(税込) | 6.21インチ | 約160g | 1,300画素 | 32GB |
arrpws M05 | 34,848円(税込) | 5.8インチ | 約166g | 1,310万画素 | 32GB |
※2 カメラの画素数はメインカメラの画素数
※3 LIBMOで取り扱いのある本体容量
LIMBOではタブレット・ルーターなどの取り扱いもある!
上記では、LIBMOで購入できるスマホ端末を紹介しましたが、タブレットやルーターなどもLIBMOで購入することが可能です。
タブレットやルーターなどもスマホ端末と同様にリーズナブルな価格となっているため、スマホ端末を購入する際に気になる端末があれば購入するのもおすすめですよ。
人気の格安SIMで契約できる20GBプランの月額基本料金を比較しました!
先程は、LIBMOは大容量のプランを利用した際の月額料金が安いことを先程紹介しましたので、他社通信サービスとの月額料金を比較したい方がいるかもしれませんね。
そこで、LIBMOで契約できる20GBプランと2021年より大手キャリアが開始した格安SIMサービスであるahamo、povo、LINEMOの月額料金を比較していきます。
また、それぞれがどのようなサービスであるかも簡単に解説するので、サービス内容を比較したい方も確認してみてください。
ahamo
まず、ahamoのサービス内容と月額料金について紹介していきますね。
ahamoはどんなサービス?
ahamoは、大手キャリアの1つであるドコモが、2021年3月26日から開始した新料金プランです。これまで、ドコモで契約できたプランよりリーズナブルな料金であることに加えて、ドコモ回線を利用して安定した通信を行えるメリットがあるので、使いやすさを重視する方が新規契約・乗り換えを行っているサービスです。
ahamoの月額料金は?
これまでのドコモで契約できたプランより、リーズナブルに利用できることが魅力であるahamoの月額料金は2,970円(税込)となっていますよ。
povoやLINEMOと比較すると月額料金が少し高くなっていますが、1回あたり5分以内の国内通話がかけ放題の内容がプランに含まれているため、音声通話機能をよく利用する方は魅力に感じるのではないでしょうか。
povo
次にpovoのサービス内容と月額料金について紹介していきます。
povoはどんなサービス?
povoは、大手キャリアであるauが、2021年3月23日から開始した新料金プランです。
これまでauで契約できたプランよりリーズナブルなことも魅力の1つですが、使いたいオプションを選んで、プランを自分でカスタマイズする「トッピング」を採用していることが大きな特徴となっていますよ。
トッピング」の中には、オプションの定番であるかけ放題や24時間データ通信を使い放題になる内容などの使いやすい内容があることから、自分にあったプランを契約したい方から人気のサービスです。
povoの月額料金は?
自分で使いたいオプションを決める「トッピング」が特徴であるpovoの月額基本料金は2,728円(税込)となっていますよ。月額基本料金だけであれば、大手キャリアの新料金プランの中で1番安くなりますが、利用するトッピングが多い場合は、月額料金が高くなる傾向にあるのも事実です。
LINEMO
最後にLINEMOのサービス内容と月額料金について紹介していきますね。
LINEMOはどんなサービス?
大手キャリアの1つであるソフトバンクが、2021年3月17日から開始した新料金プランがLINEMOです。
ahamoやpovoと同じく、月額基本料金がリーズナブルであることから注目されているサービスですよ。
またサービス名の通り、LINEに関するサービスに力を入れており、LINEの通話やトークで発生するデータ容量をカウントしない「LINEギガフリー」やLINEを利用してデータ残量などを確認できる「LINE連携」などを利用できることから。LINEをよく利用する方から注目されているサービスの1つです。
LINEMOの月額料金は?
LINEに関連するサービスを展開していることが特徴であるLINEMOの月額料金は2,728円(税込)となっていますよ。
この月額料金には、通話料金が含まれていませんが、LINEを利用した通話でのデータ容量を消費しないことから、LINE通話を頻繁に利用する方であれば他の格安SIMより安くなることもありますよ。
各サービスの月額料金を表にまとめました!
ここまで、大手キャリアが2021年から開始した新プランの料金を紹介しましたが、簡単に料金を比較したい方がいるかもしれませんね。
そこで、LIBMOと大手キャリアが2021年から開始したahamo、povo、LINEMO、さらに主要な格安SIMの月額料金を表にまとめました。
表を確認すれば、料金を簡単に比較できるため、20GBプランの中で、料金を重視して契約したい場合はチェックしてみてくださいね。
データ容量 | 20GB |
---|---|
LIBMO | 1,991円 |
ahamo | 2,970円 |
povo | 2,728円 |
LINEMO | 2,728円 |
楽天モバイル | 3,278円 |
BIGLOBEモバイル | 5,720円 |
mineo | 2,178円 |
JCOMモバイル | 2,728円 |
IIJmio | 2,068円 |
20GBプランで月額料金を重視するならLIBMOがお得!
上記の表からも確認できますが、LIBMOと大手キャリアの新料金プランの20GBプランを利用した場合の料金は、LIBMOの方が安くなります。
そのため、格安SIMの20GBプランを料金重視で契約するならLIBMOにメリットがありますよ。
しかし、それぞれのサービスには料金以外にもメリットがあるため、オプションやキャンペーンなどを比較して契約するサービスを選ぶのもおすすめの方法です。
まとめ
LIBMOは新料金プランへの改定より、これまで以上に使いやすくなった格安SIMサービスです。
特に最近の主流となっている20GBのプランは、他の格安SIMと比較して、リーズナブルな料金であることから、月額料金を重視してサービスを選びたい方にもLIBMOはおすすめです。
ぜひ、この記事を参考にしてお得な料金で利用できるLIBMOの新規契約・乗り換えを検討してみてくださいね。
LIBMOは特に大容量プランにメリットがある格安SIMサービスです!安くてたくさん利用したい!といった方におすすめですよ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません