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donedone(ドネドネ)の通信速度は?3Mbpsや1Mbpsは遅いのか解説

donedone(ドネドネ)の通信速度は?

様々な通信サービスがある中で、支払った月額料金の一部が支援団体に寄付されることや1ヶ月に50GBのデータ容量を使用できることに魅力のあるdonedone(ドネドネ)が、2021年7月より開始されたことをご存知でしょうか?

しかし、メリットの反面でdonedoneで契約できるプランは、あらかじめ最大通信速度が決まっていることも注意するべき事実です。

そこでこの記事では、donedoneで契約できるプランの最大通信速度を解説していくので、これからdonedoneの新規契約・乗り換えを検討している方は参考にしてみてくださいね。

donedone(ドネドネ)の通信速度はプランによって異なるので注意!

注意点

他の通信サービスでは、契約したプランのデータ容量を超過した場合に速度制限が発生するケースは多いですが、donedoneではプランごとにあらかじめ最大通信速度が決められているため注意する必要があります。

そこで、donedoneで契約できるプランごとの最大通信速度を紹介するので、これからdonedoneを利用したいと考えている方はチェックしてみてください。

プラン名最大通信速度
ベーシックUプラン3Mbps
カスタムUプラン1Mbps
エントリープラン128kbps

※対象のアプリ利用時は速度制限なし

ベーシックUプラン

 最大通信速度
ベーシックUプラン3Mbps

ベーシックUプランの最大通信速度は、3Mbpsとなっています。

他の通信サービスと比較すると最大通信速度が遅く感じるかもしれませんが、どの時間帯でも3Mbpsで通信できることが多いため、混雑する時間でも通信速度が遅くなることは少ないですよ。

また、3Mbpsの速度であれば利用できるサービスも意外に多いため、速度を重視するサービスを利用することが少なければ問題なく利用することが可能です。

カスタムUプラン

 最大通信速度
カスタムUプラン1Mbps

カスタムUプランの最大通信速度は、1Mbpsとなっています。

ベーシックUプランより最大通信速度は遅くなっていますが、カスタムUプランでは対象となるアプリが、速度の制限がなく利用できることから、シチュエーションによってはベーシックUプランより使いやすい場合もあります。

ただし、速度の制限がなく利用できるアプリは3つが上限のため、自分の使うアプリをよく選ぶ必要がありますよ。

※対象のアプリ利用時は速度制限なし

エントリープラン

 最大通信速度
エントリープラン128kbps

エントリープランの最大通信速度は、128kbpsとなっています。

donedoneで契約できるプランの中では、最大通信速度が厳しくなっていますが、月額基本料金が0円となっているメリットがエントリープランにはありますよ。

ただし、128kbpsの速度では利用できるサービスが限られるため、これから紹介するエントリープランで利用できるサービスを参考にしてみてくださいね。

それぞれのプラン・通信速度でできることは?

通信速度

上記では、donedoneで契約できるプランの最大通信速度について解説しましたが、それぞれのプランで利用できるサービスを確認したい方も多いのではないでしょうか?

そこで、スマホで利用することの多いインターネット通話・動画視聴・SNSのチェックをそれぞれのプランで行えるか紹介していくので、利用できるサービスが不安な方は参考にしてみてくださいね。

ベーシックUプラン(3Mbps)

最初に最大通信速度が3MbpsのベーシックUプランで利用できるサービスを紹介していきますよ。

インターネット通話

LINE通話

最大通信速度が3MbpsのベーシックUプランで、LINEやSkypeを利用した際は快適に利用することができるでしょう。

実際にLINEでは、インターネット通話を行う際に1Mbps程度あれば安定することから、ベーシックUプランの3Mbpsではビデオ通話も安定して行うことが可能ですよ。

ただし、LINE以外の通話サービスでは速度が安定しないこともあることは注意したいポイントです。

動画視聴

アマゾンプライムビデオのアプリ

ベーシックUプランで利用できる3Mbpsの通信速度であれば、YouTubeの高画質動画を快適に利用することが可能です。

また、Netflixなどの動画ストリーミングサービスの多くでも標準画質であれば快適に視聴することができるため、ベーシックUプランでは様々な動画配信サービスを楽しめるケースが多いですね。

SNSのチェック

ツイッター

ベーシックUプランでのSNSのチェックは、TwitterやFacebookなどテキストや画像メインの場合であれば快適に利用できるでしょう。

ただし、利用するSNSで画像や動画の表示が多くなれば、遅延が発生することもあるので注意する必要があります。

カスタムUプラン(1Mbps)

次に最大通信速度が1MbpsのカスタムUプランで利用できるサービスを紹介していくので参考にしてみてくださいね。

インターネット通話

LINE通話

カスタムUプランで音声通話を利用する場合も比較的安定して利用することが可能です。

また、カスタムUプランでは、LINEを制限なしの対象アプリに設定することで1Mbps以上の速度で利用することもできるため、1Mbpsの速度で安定しない場合は制限無しで利用できるように設定してみてくださいね。

動画視聴

アマゾンプライムビデオのアプリ

カスタムUプランでの動画視聴は、YouTubeの標準画質・低画質であれば快適に利用することが可能です。

また、2021年11月時点ではYouTubeとABEMAが無制限通信を行える対象アプリに含まれているため、高画質の動画を視聴することも可能ですよ。

SNSのチェック

ツイッター

カスタムUプランでのSNSチェックも、テキストメインのSNSをチェックするのであれば快適に利用できます

動画や画像を表示する場合は、表示に時間がかかる可能性もあるので注意する必要がありますよ。

エントリープラン(128kbps)

最後に最大通信速度が128kbpsのエントリープランで利用できるサービスを紹介していきます。

エントリープランは、donedoneで契約できるプランの中で最大通信速度が最も制限されているので、申し込み前に確認しておくことをおすすめしますよ。

インターネット通話

LINE通話

エントリープランでは、インターネット通話を利用することはできますが、速度が不安定で通信が途切れる可能性もあります

また、インターネット通話より通信速度が必要となるビデオ通話は利用することができないことが多いため、ビデオ通話をメインで利用することは難しいでしょう。

動画視聴

アマゾンプライムビデオのアプリ

エントリープランでの動画視聴は、サービスや画質に関係なく利用できないことが多くなるため注意が必要です。

YouTubeに投稿されている動画であれば、低画質でも200kbpsの通信速度が必要と言われているため、128kbpsが最高通信速度のエントリープランは利用が難しくなりますね。

SNSのチェック

ツイッター

エントリープランでのSNSのチェックは、テキストのみであれば表示することは可能です。

ただし、表示に時間がかかるなど快適に利用できない場面も多くなるので、SNSのチェックは快適に利用できないと考えておけば問題ないでしょう。

日常的に利用できるのはベーシックUプラン・カスタムUプラン!

ここがポイント

ここまで、donedoneで契約できるプランの最大通信速度とプランごとに利用できるサービスについて解説しましたが、日常的に利用できるのはベーシックUプランカスタムUプランのため注意する必要があります。

エントリープランは、月額基本料金が0円ですが、最大通信速度が128kbpsのため、動画視聴やオンラインゲームなどはストレスを感じてしまう可能性が高いですよ。

最終的には自分がスマホで利用するサービスなどからプランを決めることをおすすめしますが、日常的に利用しやすいプランはベーシックUプランまたはカスタムUプランとなるため、プランを選ぶ際は参考にしてみてくださいね。

まとめ

まとめ

donedoneで契約できるプランは、3種類ありますが、それぞれのプランごとに最大通信速度があらかじめ決まっているため注意する必要があります。

特に月額基本料金に魅力があるエントリープランは、最大通信速度が128kbpsとなるため、利用できるサービスが限られることは気をつけたいポイントです。

ただし、donedoneは支払った料金の一部が支援団体に寄付されることや1ヶ月に50GBのデータ容量が使用できるメリットもあるため、通信速度以外のポイントも参考にして契約を検討してみてください。

えにみろん自画像

ドネドネは通信速度以外にもお得なポイントが多い格安SIMサービスです。速度よりコスパ容量を重視する人におすすめですよ。

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