本サイトはプロモーションが含まれています

【2021年】3GBプランの格安SIMを徹底比較|最安値やおすすめを解説

2021年5月8日

2021年になり、通信サービスごとにお得な新料金プランが発表されたことは、記憶に新しいかもしれませんね。そんな新料金プランで注目されているのが、月に3GBのデータ容量を使えるプランです。

ですが、なぜ3GBのプランが注目されているのか疑問に思う方がいるのではないでしょうか。

この記事では、格安SIMサービスで契約できる3GBプランが注目されている理由や月額基本料金を格安SIMごとに徹底比較していくので、格安SIMを契約したいと考えている方は参考にしてみてくださいね。

格安SIMサービスの3GBプランが人気って本当?

それでは、格安SIMサービスの3GBプランについて解説していきますね。

なぜ数あるプランの中で3GBのプランが人気なのか、3GBのデータ容量で可能なことなども紹介していくので確認してみてください。

なぜ3GBのプランが人気なの?

格安SIMサービスが発表した新プランでは、3GB以外にも様々なプランが発表されましたが、なぜ3GBのプランが注目を浴びているのか不思議に思う方がいるかもしれませんね。

そこで、格安SIMサービスで3GBプランが人気の理由を紹介していくので、チェックしてみてくださいね。

エントリープランとして契約しやすい

3GBのプランは、他のプランと比較すると月額料金が安く、新規契約・他社からの乗り換を行うハードルが低いことも人気の1つです。

また、初めて格安SIMサービスを使う方は、お試し感覚で格安SIMを利用することができることも3GBのプランを契約するメリットですね。

新プランで3GBの料金がお得になったから

新プラン改定によって、格安SIMサービスの多くはこれまでよりお得になりましたが、格安SIMの中には、3GBのプランが1番お得になったサービスもありますよ。

その中には、月額料金が1,000円を下回るプランを提供しているサービスもあるので、この機会にスマホの料金を見直したい方も、格安SIMサービスの新料金プランをチェックしてみてくださいね。

3GBプランの格安SIM料金比較を見る

3GBのデータ量では何ができる?

これまでに契約した通信サービスで、大容量プランを契約してきた方は、3GBのプランではデータ容量が少ないと感じる方も少なくないかもしれませんね。

そこで、3GBのデータ容量で行えることを紹介していくので、3GBプランのデータ容量では不安に感じる方は参考にしてみてください。

3GBプランの格安SIM料金比較を見る

インターネットでの検索

スマートフォンに搭載されているブラウザを使用した、インターネットの検索では、1GBあたり約3,000ページのサイトを閲覧することができます。そのため、3GBであれば約9,000ページ閲覧が可能ですね。

ブラウザを使用したWEBサイト閲覧を行う際に必要なデータ容量は比較的少ないので、サイト閲覧をする際に使用するデータ容量はあまり気にする必要がありませんよ。

実際には閲覧WEBサイトによりデータ容量は大きく異なりますが、平均すると1日300ページほど閲覧できることになりますよ!

LINEでの通話時間

最近では、通常の通話ではなく、データ通信を利用して通話を行うLINE通話をすることが多い方もいるのではないでしょうか。

そんなLINE通話でのデータ容量は、1時間あたり約18MBのデータ容量を使用します。しかし、ビデオ通話では1時間あたり307MBの容量を使用するので注意が必要ですよ。

そのため、3GBのデータ容量であれば、通常の通話で約166時間、ビデオ通話であれば10時間弱が可能ですね。もし、通常の通話とビデオ通話の両方を使用する場合は、それぞれの通話に必要なデータ容量を間違えないようにしましょう。

動画視聴の時間

通勤・通学時間の間にスマートフォンなどで、動画を楽しむ方は多いかもしれませんね。そんな動画視聴に必要なデータ容量は、YouTubeの中画質(360p)で1分あたり約5MBとなっています。

そのため、3GBのデータ容量であれば約10時間の動画視聴を行うことができますね。ただし、動画ごとに使用するデータ容量や視聴する画質によって必要なデータ容量が異なるので、3GBでは10時間未満の視聴時間になるケースが多いですよ。

音楽再生の時間

外出時にSpotifyやAWAなどのインターネットを利用した音楽ストリーミングサービスで、音楽を聞く方は多いのではないでしょうか。

そんな音楽ストリーミングサービスでの音楽再生に必要なデータ容量は、音質によって異なり、5分あたり約3MB〜約5MBのデータ容量が必要になる場合が多いですよ。

そのため、3GBであれば約600〜1000曲ほどを聞くことができますね。低音質の音楽再生であれば、あまりデータ容量は必要ないので、データ通信が必要な音楽サービスを利用している方は参考にしてみてください。

最近の音楽にはハイレゾなどの高音質・高容量の音楽サービスもあるので、そういった場合は容量が大きいですから注意が必要です。

Googleマップでのナビゲーション

スマートフォンをカーナビなどの代わりとして利用する方は、Googleマップでのナビゲーション使用時に必要なデータ容量が気になる方がいるかもしれませんね。

Googleマップでのナビゲーション使用時に必要なデータ容量は、1時間あたり3MB〜5MBほどを利用することが多いですよ。

そのため、3GBのデータ容量であれば、Googleマップを使用して600時間〜1,000時間のナビゲーションを利用できますね。ただし、データの通信状況などによって、必要なデータ通信量は変わるので注意が必要です。

3GBプランの格安SIM料金比較を見る

3GBのプランはどんな方におすすめ?

先程も解説しましたが、格安SIMサービスの新料金プランには、3GB以外にも様々なデータ容量のプランが発表されましたよ。しかし、様々なデータ容量が契約できることで、どのプランを契約するか迷う方も多いです。

そこで、3GBのプランを契約するのがおすすめの方を紹介していくので、3GBのプランを検討している方はチェックしてみてくださいね。

3GBプランの格安SIM料金比較を見る

スマホの主な利用用途がインターネット検索やメッセージの方

スマホを利用する際に必要なデータ容量は、上記で解説しましたが、データ容量を使うことが少ないインターネット検索やメッセージのやり取りなどで、スマホを利用することが多い方は、月に使用できる容量が3GBのプランでも問題ないことが多いですよ。

そのため、格安SIMの契約・乗り換え前に自分が1ヶ月に使用しているデータ容量を確認するといいですね。

月に支払うスマホ料金を安くしたい方

先程も解説しましたが、新プラン改定によって3GBプランの月額料金が1,000円を下回るサービスも増えました。そのため、月に支払うスマホ料金を安くしたいと考えている方は、3GBのプランを契約してみるのはいかがでしょうか。

格安SIMサービスの中には、月に1GB以下のデータ容量を利用できるプランもありますが、すぐデータ容量を使い切りそうな方は、1GBではなく3GBを契約する方も多いですよ。

光回線やモバイルルーターでの通信がメインの方

光回線やモバイルルーターでの通信がメインとなる方は、スマホでのデータ通信を行う機会が少なくなるため、3GBプランを契約することもおすすめですよ。

こちらも1GBのデータ容量では不安な方が、3GBのプランを契約する場合が多いですね。

3GBのプランを契約できる格安SIMサービスの料金を徹底比較!

3GBのプランは、エントリープランとして契約しやすいことを紹介しましたが、契約の際に1番気になるポイントは、月額基本料金という方は多いのではないでしょうか。

そこで、3GBのプランを契約できる格安SIMサービスの月額料金を1つずつ紹介していくので、月額基本料金をメインに通信サービスを選択したい方は確認してみてくださいね。

データ容量1GB2GB3GB4GB
ahamo
povo
LINEMO990円
楽天モバイル1,078円1,078円2,178円2,178円
BIGLOBEモバイル1,078円1,320円
mineo1,298円
OCNモバイルONE770円990円
UQモバイル1,628円
ワイモバイル2,178円
JCOMモバイル1,078円
IIJmio858円1,078円
※横にスライドできます
※全て税込料金

ahamo

データ容量月額基本料金(税込)
20GB2,970円

ahamoは、2021年3月26日からNTTドコモが開始した新料金プランです。

これまでのドコモで契約できたプランより、月額基本料金が安いことやインターネットでのみ契約できることなどが既存プランと大きく異なるポイントになりますよ。

そんなahamoですが、月額基本料金2,970円(税込)で、月に使用できるデータ容量が20GBのプランしか提供されていません。

そのため、3GBのプランを契約したい場合は、注意する必要がありますね。ただし、国内通話の時間が1回あたり5分以内であれば通話料金が発生しない内容もプランに含まれているので、通話を頻繁にする方にとってはahamoがお得になることもありますよ。

アハモには3GBプランはありませんが、20GBなど容量をもっと使いたい方で特に通話もする方におすすめですよ!

povo

データ容量月額基本料金(税込)
20GB2,728円

大手キャリアの1つであるauも、2021年3月から新料金プランであるpovoを発表しました。
povoでは、月額料金と複雑だった契約内容を見直したので、これまでより分かりやすく使いやすいプランになりましたよ。

そんなpovoで契約できるプランは、月額基本料金が2,728円(税込)の20GBプランのみとなり、3GBプランを利用することはできないので注意が必要です。

また、povoでは、利用できるサービスを個別に追加するトッピングを採用していることが特徴ですよ。
このトッピングには、5分かけ放題や24時間データ使い放題などの内容が用意されており、自分の使いたいサービスを作り上げていくことが可能なので、プランの内容が気になる方は確認してみてくださいね。

povoにも3GBプランは存在していなく、20GBのみです。かけ放題などはオプションになっている点がahamoとの相違点ですよ!

LINEMO

データ容量月額基本料金(税込)
3GB990円
20GB2,728円

LINEモバイルとソフトバンクのサービスを合わせて使える格安SIMサービスがLINEMOです。

LINEMOは、ソフトバンクがLINEモバイルを買収して出来たサービスなので、LINEモバイルの魅力だったLINE利用時のデータ消費をカウントしないこと、ソフトバンクの魅力である安定した高速通信を行えるなど、両者の魅力を合わせたサービスとなっていますよ。

LINEMOではサービス開始当初、契約できるプランは、月額2,728円(税込)で20GBのデータ容量を使えるプランのみだったのですが、2021年7月より3GBで990円のプランが追加されました。

月額料金が安いだけでなく、5G通信が無料で利用できることやeSIMに対応しているなど、注目したいポイントはいくつもあるので、リーズナブルな料金で様々な機能を使いたい場合はLINEMOもおすすめです。

LINEMOは3GBでは最安料金水準になりました。LINEのサービスも利用する方は最適な格安SIMといえます。

楽天モバイル

データ容量月額基本料金(税込)
~1GB0円
~3GB1,078円
~20GB2,178円
20GB~3,278円

1年間の月額料金無料など魅力的なキャンペーンを行ってきた格安SIMサービスが楽天モバイルです。

そんな楽天モバイルは、新料金プランへの移行によって、1ヶ月に使用したデータ容量で月額料金が変動する従量制に変更されました。

従量制での月額基本料金は、1GBまでの月額料金は無料、3GBまでの月額料金は1,078円(税込)、20GBまでの月額料金は2,178円(税込)、20GB超過後は使用したデータ容量に関わらず月額3,278円(税込)の料金となりますよ。

そのため、3GBまでを利用した場合は、1,078円(税込)の月額基本料金となりますね。ただ3GBを超えると自動で2,178円(税込)になってしまう点に注意が必要です。

もし、月に使用するデータ容量が変動する場合は、新プランへの移行で従量制に変更された楽天モバイルを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルは従量制の料金プランになっていて、3GBというより、20GB以上など特にデータ容量が多い方におすすめのプランですよ!

BIGLOBEモバイル

データ容量月額基本料金(税込)
1GB1,078円
3GB1,320円
6GB1,870円
12GB3,740円
20GB5,720円
30GB8,195円

BIGLOBEモバイルは、対象となる動画配信サービスやの音楽ストリーミングサービス利用時に、データ消費をカウントしない「エンタメフリー・オプション」が注目されている格安SIMサービスです。

そんなBIGLOBEモバイルで契約できるプランには、月額1,320円(税込)で利用できる3GBのプランが用意されていますよ。

また、契約してから1年間は特典料金として月額700円(税込)で利用できることや2回線目以降は1回線ごとに200円の割引が行われる家族割など様々な割引があるのも嬉しいポイント。

3GBのプランであれば「エンタメフリー・オプション」と合わせても1,628円(税込)で利用できるので、対象となるサービスをよく利用するのであれば、契約を検討してみてください。

ビッグローブモバイルの3GBプランはかなり料金が安く、エンタメフリーオプションを利用する方であれば、より容量にも余裕ができ快適に利用できますよ!

mineo

データ容量月額基本料金(税込)
1GB1,298円
5GB1,518円
10GB1,958円
20GB2,178円

大手キャリア3社の通信回線を選ぶことができるマルチキャリアの格安SIMサービスがmineo。

新料金プランに改定される前は、契約する回線ごとに月額基本料金が異なるのがデメリットでしたが、新プランへの移行によって、どの回線も同じ月額料金になったので分かりやすい形に変更されましたよ。

そんなmineoで契約できる音声通話SIMのプランには、3GBプランがなく、1GBプラン、5GBプラン、10GBプラン、20GBから選ぶ形になります。

3GBに近い1GBプランの月額料金は1,298円(税込)、5GBプランの月額料金は1,518円となるので、mineoのサービスに魅力を感じた方は料金を確認してみてくださいね。

マイネオは3GBプランが用意されていないですが、特に5GBプランの料金が最安水準です。実は3GBよりもう少し欲しいかな、という方にはおすすめですよ!

OCNモバイルONE

データ容量月額基本料金(税込)
1GB770円
3GB990円
6GB1,320円
10GB1,760円

豊富なスマホ端末を取り揃えていることが人気のOCNモバイルONEも新料金プランへの改定で今まで以上にお得な料金になりました。

そんなOCNモバイルONEで、音声通話SIM の3GBプランを契約した場合は、月額990円(税込)で利用できますよ。また、OCNの光回線を利用しているなら毎月200円の割引を受けることができるので、月額770円(税込)の月額基本料金になることも魅力の1つです。

3GBのプランを利用しても、月額料金が1,000円を下回っているので、スマホの利用料金を安くしたい方は確認してみてください。

OCNモバイルONEは新料金プランになり、特に1GB、3GBで最安水準の月額料金になりました。料金の安さを最重視する方におすすめですよ!

UQモバイル

データ容量月額基本料金(税込)
3GB1,628円
15GB2,728円
25GB3,828円

新プラン発表前から格安SIMサービスとして人気なのがUQモバイルです。

そんなUQモバイルで契約できる3GBプランは、月額基本料金が1,628円(税込)の「くりこしプランS」になりますよ。プラン名の通り、余ったプランを翌月に繰り越すことができるので、毎月使用するデータ容量が異なることが多いなら便利に利用できますね。

UQモバイルは料金と共に、比較的安定した通信速度に定評があり、また、学生の方が契約する場合は、契約した翌月から8ヶ月の間は月額料金が580円割引される学割によって月額990円(税込)で利用することもできます。

2021年4月に始まった新料金プラン改定によって、格安SIMの中には学割を廃止しているサービスもあるので、学割を利用したいと考えている方は、UQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

UQモバイルは料金の安さとは別に、auのサブブランドとしての通信速度の速さにも定評があります。料金と同時に速度も重視する方におすすめです。

ワイモバイル

データ容量月額基本料金(税込)
3GB2,178円
15GB3,278円
25GB4,158円

UQモバイルと一緒に格安SIMサービスの先駆けとなったのがワイモバイルですね。

そんなワイモバイルで契約できる3GBのプランは、月額2,178円(税込)で利用できる「シンプルプランS」ですよ。

しかし、他の格安SIMと比較すると月額料金が高いと感じる方がいるのではないでしょうか。実はワイモバイルでは、2回線目以降9回線までの月額基本料金が1回線につき1,188円割引される家族割を利用することができます。

そのため、家族割を適用した場合は月額990円(税込)が月額料金となりますね。もし、家族まとめて格安SIMサービスに乗り換える場合は、ワイモバイルもおすすめのサービスになりますよ。

UQモバイルと同様に、ソフトバンクのサブブランドとして、通信速度にも優れているワイモバイル。家族割が特にお得なので、家族で検討している方におすすめですよ!

JCOMモバイル

データ容量月額基本料金(税込)
1GB1,078円
5GB1,628円
10GB2,178円
20GB2,728円

ケーブルテレビやインターネットサービスが有名なJCOMが行っている格安SIMがJCOMモバイルです。

そんなJCOMモバイルですが、契約できるプランの中には3GBのプランがありません。そのため、月額1,078円(税込)の1GBプラン、月額1,628円(税込)の5GBプランが3GBに近いデータ容量のプランになりますね。

また、5GBプランでは、26歳以下の方が対象になる学割も適用することができます。学割を適用すると12ヶ月の間、月額1,078円(税込)でJCOMモバイルの5GBプランを利用できますよ。

学割は26歳以下であれば学生でなくても対象になるので、26歳以下の方は契約の際に申し込みを忘れないようにしたいですね。

JCOMモバイルは学割といいつつも26歳以下の方は対象になるので、実は最安料金で使える可能性の高い格安SIMサービスです!該当年齢の方はチェックしてみてくださいね。

IIJmio

データ容量月額基本料金(税込)
2GB858円
4GB1,078円
8GB1,518円
15GB1,848円
20GB2,068円

2021年4月に改定された新プランでは、eSIMを本格的に利用できるようになったことが注目されているIIJmio。

そんなIIJmioでは、3GBのプランが提供されていません。ですが、音声通話SIMでは月額858円(税込)で利用できる2GBのプランと月額1,078円(税込)で利用できる4GBのプランがIIJmioで契約することができますよ。

また、SMSのみ利用できるSMS対応SIM、データ通信のみが利用できるデータ専用SIM、SIMカードを利用しないeSIMも契約することができ、音声通話SIMよりリーズナブルな月額料金となっています。

そのため、音声通話をすることがない場合はリーズナブルに利用できる他のSIMタイプを検討してみるのもおすすめですよ。

IIJmioは3GBのプランこそ用意されていませんが、2GBと4GBのプランを安く使えるので、ぜひ検討してみてくださいね。

それぞれの料金を表にまとめました!

上記では、格安SIMサービスで契約できる3GBプランの料金をそれぞれ紹介しましたが、少し比較しにくいと感じる方がいるかもしれません。そこで、格安SIMサービスで契約できる3GBプランの料金を表にまとめました。

3GBのプランを提供していないサービスは、3GBに近いデータ容量のプラン料金を表に記載しているので、各サービスの月額基本料金を簡単に比較したいと考えている方はチェックしてみてくださいね。

通信サービス名データ容量月額基本料金
ahamo20GB2,970円(税込)
povo20GB2,728円(税込)
LINEMO3GB990円(税込)
楽天モバイル3GB1,078円(税込)
BIGLOBEモバイル3GB1,320円(税込)
mineo5GB1,518円(税込)
OCNモバイルONE3GB990円(税込)
UQモバイル3GB1,628円(税込)
ワイモバイル3GB2,178円(税込)
JCOMモバイル5GB1,480円(税込)
IIJmio4GB1,078円(税込)

格安SIMでの契約で月額基本料金以外に注目したいポイント!

格安SIMサービスを契約する際には、月額基本料金が重視される傾向にありますが、実は月額基本料金以外にも注目したいポイントがいくつかありますよ。

そこで、格安SIMサービスを契約する際に、月額基本料金以外で注目したいポイントを紹介していきますね。

利用できるサービス

格安SIMサービスを契約する際に確認しておきたいことが利用できるサービスです。

最近では、格安SIMごとに独自のサービス・オプションを利用できるので、契約前には利用できるサービスやオプションを確認しておくといいですよ。また、オプションだけでなく契約をお得に行えるキャンペーンも合わせてチェックしておくのもおすすめですね。

通話料金・かけ放題オプション

スマホで音声通話をする方は、通話料金やかけ放題オプションを契約前に確認しておきましょう。

通常の通話料金は、格安SIMで変わることは少ないですが、通話アプリ経由での通話料金やかけ放題オプションの内容は、サービスごとに異なるので確認しておくのがおすすめですよ。

プラン・契約内容の分かりやすさ

格安SIMサービスを契約する際には、プランや契約内容が分かりやすいと感じることも重要です。

特にこれから格安SIMサービスを利用する方は、分かりやすい・使いやすいと感じるサービスから選ぶのがおすすめですよ。

もちろん、契約内容を変更することができるサービスは多いですが、手間を考えると最初から分かりやすいサービスが良いのではないでしょうか。

おすすめの格安SIMサービスは何?

ここまで、格安SIMサービスを紹介してきましたが、どのサービスを契約するか迷うと言う方がいるかもしれませんね。そこで、おすすめの格安SIMサービスを4つピックアップしました。これから、どの格安SIMで新規契約・乗り換えを行うか迷っている方は参考にしてみてください。

データ容量1GB2GB3GB4GB
LINEMO990円
BIGLOBEモバイル1,078円1,320円
OCNモバイルONE770円990円
IIJmio858円1,078円
※全て税込料金

LINEMO

データ容量1GB2GB3GB4GB
LINEMO990円
※全て税込料金

2021年7月の3GBプランの追加で、一気に最安料金プランのひとつになったLINEMO。

月額料金が990円と最安標準ながら、LINEのサービスのデータ容量を消費しないなど、付加価値も魅力的です。

ソフトバンクの回線も利用できるので、通信速度も速く、3GBプランにおいては有力なプランといえるでしょう。

\LINEMOはこちらから/

OCNモバイルONE

データ容量1GB2GB3GB4GB
OCNモバイルONE770円990円
※全て税込料金

3GBを利用できる格安SIMの中で、月額基本料金がお得なサービスがOCNモバイルONEです。

月額料金は1,000円を下回る990円(税込)で、今回紹介した格安SIMサービスで契約できる3GBプランの中では、最もリーズナブルな月額基本料金となっていますよ。

また、OCNモバイルONEで購入できるスマホ端末は、人気のiPhoneや低価格のAndroid端末など豊富なラインナップが用意されているのも注目したいポイントの1つ。

ぜひ、スマホ端末とセットで格安SIMの契約を検討している方は、取り扱いのある端末をOCNモバイルONEの公式サイトから確認してみてくださいね。

\OCNモバイルONEはこちらから/

IIJmio

データ容量1GB2GB3GB4GB
IIJmio858円1,078円
※全て税込料金

新料金プランへの改定によって、月額料金が大幅に安くなったのがIIJmioです。

新プランでは、3GBのプランが廃止されましたが、2GBで858円(税込)、4GBで1,078円(税込)の月額料金が契約できるようになりましたよ。

また、eSIMであれば、2GBで440円(税込)、4GBで660円(税込)のリーズナブルな月額料金で利用できるため、eSIMを利用できるスマートフォンを利用できるのであれば、eSIMも検討してみてくださいね。

\IIJmioはこちらから/

BIGLOBEモバイル

データ容量1GB2GB3GB4GB
BIGLOBEモバイル1,078円1,320円
※全て税込料金

3GBで1,320円(税込)という月額料金も魅力的ですが、YouTubeやSpotifyなどの対象サービス利用時にデータ消費を行わないエンタメフリー・オプションが注目されているのがBIGLOBEモバイル。

2021年現在で、動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスなど全21種類がオプションの対象となっているため、少ないデータ容量を契約しても安心してサービスを利用することができますよ。

また、エンタメフリーオプションの利用料金も、音声通話SIMであれば308円(税込)というリーズナブルな料金で利用できるのも嬉しいポイントです。

\BIGLOBEモバイルはこちらから/

まとめ

格安SIMサービスが提供している3GBプランは、新プランへの改定によって今までよりお得になりました。

また、他のプランより月額料金が安いことや初めて格安SIMサービスを利用する際にもおすすめなので、これから格安SIMサービスを使いたいと考えている方は、月に使用できるデータ容量が3GBのプランをチェックしてみてくださいね。

関連記事