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【2020年版】LINEモバイルとワイモバイルを6項目で徹底比較!速度や店舗など違いを解説!

スマホの通信料金を節約できることで人気となっているのが格安SIM。実際に格安SIMへ乗り換えると月々3000円〜4000円ほど安くなる人もいるので、魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。

そんな格安SIMですが、サービスが多くどのサービスを契約すればいいのか分からない方がいるのも事実。

この記事では、格安SIMサービスの1つであるLINEモバイルとワイモバイルの料金プランや通信速度などを6つの項目で解説・比較していくので、これから格安SIMを契約したいと思っている方は参考にしてみてくださいね。

LINEモバイルとワイモバイルをそれぞれ解説

料金プランや通信速度などを比較する前にLINEモバイルとワイモバイルについて簡単に解説します。

どちらも有名なサービスですが、名前だけ聞いたことがあるという方も多いと思うので、一度どのようなサービスであるかを確認してみてくださいね。

LINEモバイルとは

LINEモバイルは、LINEモバイル株式会社が提供している格安SIMです。
LINEのサービスを行っているネイバーグループとソフトバンクグループが共同で運営しているので、安心感もありますね。

LINEモバイルは、月額基本料金が安いことで知られている格安SIMですが、対象となるサービスでのデータ通信容量を消費しないオプションも使えるので、使い方によっては他の格安SIMよりお得に利用することもできます。

データ消費しないサービスは、LINEやTwitterなどのSNS・コミュニケーションツールやAWAやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスが対象となっているので、若い世代を中心に人気の格安SIMですよ。

ワイモバイルとは

ワイモバイルは、ソフトバンクが運営している格安SIMサービスです。
ソフトバンクとは、別のサービスになりますが、サブブランドとして展開しているので、間違えないようにしてくださいね。

ワイモバイルは、全国各地に実店舗があることや充実したサポートなどから人気となっている格安SIMの1つです。

大手キャリアから乗り換えた人にも使いやすいサービスなので、これから格安SIMを使いたい人にもワイモバイルはオススメですよ。

LINEモバイルとワイモバイルの料金プランを比較

それでは、LINEモバイルとワイモバイル料金プランの解説・比較をしていきますね。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は料金が1番気になるポイントだと思うので、料金プランが気になる方は、この項目をチェックしてみてくださいね。

LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルの料金プランはSIMタイプごとに異なるのが特徴です。
ここでは、SIMタイプごとの料金プランを解説するので、自分の使い方に合わせて確認してみてください。

音声通話SIM

音声通話SIMはスマホで音声通話をする際に必要になるSIMカードのタイプです。

音声通話をするなら音声通話SIMの契約が必要になるので、注意してくださいね。

データ容量月額料金
500MB1,100円
3GB1,480円
6GB2,200円
12GB3,200円

音声通話SIMの料金プランは、月に500MB〜12GBのデータが使用できる4つのプランがあります。

1番容量が少ない500MBだと、月々に1,000円前後なのでリーズナブルに使えますね。
一方、データ通信をよくする方には12GBのプランもあるので、データの使用量によってプランを変えることができますよ。

データSIM(SMS付き)

データSIMはSMS(LINEなど)送受信とデータ通信ができるSIMタイプです。

音声通話SIMより機能が少ない分、料金もお手頃になっているので、2台目のスマホやタブレットでデータ通信をする場合などで契約する方が多いですよ。

データ容量月額料金
500MB600円
3GB980円
6GB1,700円
12GB2,700円

契約できるプランのデータ容量は、音声通話SIMと同じになっているので、分かりやすいですね。

500MBまたは3GBのプランでは、月々1,000円以下で利用できるので、格安SIMを試しに使ってみたい方にもオススメですよ。

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ワイモバイルの料金プラン

次にワイモバイルの料金プランを解説していきます。ワイモバイルは月々に使用できるデータ容量が異なる3つのプランがあるので、それぞれ紹介していきますね。

スマホベーシックプランS

スマホベーシックプランSは、スマホで利用できる3つのプランで1番お手頃な料金のプランです。

月々3GBまでのデータ通信が可能で、月額料金は2,680円となっています。自宅ではWi-Fiを利用しているなどの理由で、データ通信が少ない方には、こちらのスマホベーシックプランが人気となっていますよ。

スマホベーシックプランM

スマホベーシックプランMは月額3,680円で10GBの高速通信ができるプランとなっています。

データ容量と料金のバランスが取れているので、ワイモバイルでは1番人気のプランとなっていますよ。

スマホベーシックプランR

スマホベーシックプランRは、月額4,680円で月に14GBの高速通信ができるプランです。

大容量のプランなので、スマホでの通信がメインとなる方や外出時の通信が多くなる方にオススメのプランとなっていますよ。

新規割と光セット・家族割でもっとお得に!

ワイモバイルでは新規契約時に利用できる新規割、対象となる光回線の利用で割引になる光セット、家族でワイモバイルを契約すると適用される家族割があります。

新規割は新規・乗り換えでスマホベーシックプランS/M/Rに契約すると適用され、契約から6ヶ月の間、基本料金が最大700円割引されるものです。
それぞれのプランで6ヶ月の間、700円割引されるので、分かりやすいですね。

光セットは、ソフトバンク光の契約をすることで月額基本料金から500円割引されるものとなっています。

また、家族割は2回線目以降の契約で1回線ごとに500円の割引がされるものです。

この2つの割引はワイモバイルを使用する際に適用したい割引になりますが、光セットと家族割の併用はできないので、注意してくださいね。

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LINEモバイルとワイモバイルの料金プランを表で比較

ここまで解説したLINEモバイルとワイモバイルの料金プランを表にまとめると、以下の通りになります。

スマホベーシックプランSスマホベーシックプランMスマホベーシックプランR

サービス提供社名コース名月額料金
LINEモバイル500MB(0.5GB)プラン1,100円
LINEモバイル3GBプラン1,480円
LINEモバイル6GBプラン2,200円
LINEモバイル12GBプラン3,200円
ワイモバイルスマホベーシックプランS(3GB)2,680円
ワイモバイルスマホベーシックプランM(10GB)3,680円
ワイモバイルスマホベーシックプランL(14GB)4,680円

料金的に見ると、同じデータ容量でもLINEモバイルの方が安くなっていますね。
そのため、料金面で考えると、LINEモバイルにメリットがあります。

しかし、ワイモバイルは10分以内の国内通話かけ放題がプラン内に含まれていることや店舗でのサポートを受けられるメリットがあるので、料金以外で重視するポイントがあるならワイモバイルもオススメですよ。

LINEモバイルとワイモバイルの通信速度を比較

格安SIMで気になるもう1つのポイントが通信速度かもしれませんね。

格安SIMでは、大手キャリアの回線を一部借りているため、利用者が多いと遅くなるデメリットがあります。

そこで、実際に通信速度を計測して、LINEモバイルとワイモバイルの通信速度を比較するので、通信速度が気になる方は、この項目を参考にしてみてくださいね。

LINEモバイルの通信速度はどのくらい?

最初にLINEモバイルの通信速度の結果を解説します。

LINEモバイルでは、契約時に大手3キャリアの回線が自由に選べるので、それぞれの回線における速度を解説していきますね。

au回線

au回線の通信速度を計測した結果が以下の通りです。

9時の速度12時の速度20時の速度
1.6Mbps0.8Mbps1.6Mbps

LINEモバイルのau回線はドコモ・ソフトバンクの回線と比較すると速度が遅いことが特徴です。
これは、ドコモ・ソフトバンク回線と比較すると、1番遅くサービスを開始したことが理由となっています。

そのため、どうしてもau回線でなければならない場合以外は、ドコモまたはソフトバンクの回線をオススメしますよ。

ドコモ回線

ドコモ回線の通信速度を表にまとめると以下の通りです。

9時の速度12時の速度20時の速度
13.3Mbps4.4Mbps7.9Mbps

ドコモ回線の特徴はどの時間帯でも安定した速度なっていることです。

昼の時間帯は利用者が多いため、通信速度が少し遅くなっていますが、LINEでのテキストメッセージやSNSを確認するには十分な速度となっていますよ。

ソフトバンク回線

ソフトバンク回線での通信速度の結果が以下になります。

9時の速度12時の速度20時の速度
17.2Mbps1.3Mbps1.7Mbps

ソフトバンク回線では、昼と夜の時間帯が遅くなっていますが、高画質の動画視聴や高速通信が必要なアプリを利用する以外では問題ない速度だと言えます。

格安SIMでは、利用者が多くなると通信速度が遅くなるため、昼の休憩時間帯や夜の自宅でのインターネット通信を行う際には、通信速度が遅くなることもあるので、契約前にきちんと確認しておきましょうね。

回線に迷ったらドコモかソフトバンク回線がオススメ!

LINEモバイルでは、回線を選べることが特徴ですが、どの回線にするか迷う方もいるかもしれませんね。

通信速度を確認してみると、ドコモ回線とソフトバンク回線が安定しているため、迷ったときはどちらかの回線がオススメです。

対するau回線は、ドコモ・ソフト回線と比較するとメリットが少ないため、利用する地域でau回線のみしか入らないとき以外は、ドコモまたはソフトバンク回線がオススメですよ。

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ワイモバイルの通信速度はどのくらい?

次にワイモバイルの通信速度結果を解説していきます。

9時の速度12時の速度20時の速度
16.1Mbps6.6Mbps14.7Mbps

ワイモバイルの通信速度を見てみると、時間帯に関わらず安定した速度となっていますね。

昼の時間帯では、少し遅くなっていますが、この速度であれば快適に使えるので、他の格安SIMと比較しても安定した速度で利用できますよ。

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LINEモバイルとワイモバイルの通信速度を表で比較

LINEモバイルとワイモバイルで計測したそれぞれの通信速度を表にまとめると以下の通りです。

サービス名9時の速度12時の速度20時の速度
LINEモバイル(au回線)1.6Mbps0.8Mbps1.6Mbps
LINEモバイル(ドコモ回線)13.3Mbps4.4Mbps7.9Mbps
LINEモバイル(ソフトバンク回線)17.2Mbps1.3Mbps1.7Mbps
ワイモバイル16.1Mbps6.6Mbps14.7Mbps

表を確認してみると、どの時間帯でも安定している回線は、LINEモバイルのドコモ回線とワイモバイルの回線ということが分かりますね。

どちらもスマホの主な利用用途であるテキストメッセージやSNSなどを使う際には、十分な速度となっています。

LINEモバイルとワイモバイルの通信速度は、格安SIMの中でも比較的安定しているので、通信速度において心配することはあまりないですよ。

LINEモバイルとワイモバイルのキャンペーンを比較

格安SIMは月々の料金だけでなく、契約時の料金を安くすることができるキャンペーンを利用できます。

キャンペーンは、端末料金や初期費用の料金が安くなるなどの内容となっていることが多いです。

それぞれのサービス会社ごとにキャンペーン内容は異なるので、ここでLINEモバイルとワイモバイルのキャンペーンを紹介していきますね。

LINEモバイルのキャンペーンを紹介

まず、LINEモバイルのキャンペーンを紹介していきます。

月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン

月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーンは、上記で説明した、音声通話SIM契約で3GB以上のプランを加入した場合、契約日より2~4か月目の料金から980円値引きされるというキャンペーンです。

音声通話SIMの3GBプランが月額1480円ですので、980円値引きれて500円で利用できるといった内容です。

6GBや12GBのプランでも適用されますので、音声通話SIMを契約される方は3GB以上のプランがおススメです。

格安スマホぽっきりSALE

格安スマホぽっきりSALEは、LINEモバイルを新規契約する際に、スマホ本体も合わせて申し込むことで、スマホ本体から値引きされるという内容です。

スマホにより、分割500円~で利用できる端末もあるため、同時にスマホも検討している方には特におすすめなキャンペーンです。

格安スマホぽっきりSALE対象端末

  • moto e6s
  • HUAWEI nova lite 3
  • moto g8
  • OPPO A5 2020
  • OPPO Reno3 A
  • moto g8 plus
  • HUAWEI nova 5T

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ワイモバイルのキャンペーンを紹介

次にワイモバイルのキャンペーンを紹介していきます。

60歳以上ずーっと通話無料キャンペーン

60歳以上ずーっと通話無料キャンペーンは、名前の通り、60歳以上の方がワイモバイルで契約した場合に適用されるキャンペーンで、国内通話の料金が無料になる内容となっています。

高齢者の方がスマホを契約する場合は、通話をすることが多いので、嬉しいキャンペーン内容ですよね。

もちろん、スマホでLINEなどをすることもできるので、60歳以上の方が契約する場合には適用したいキャンペーンになりますよ。

下取りプログラム

下取りプログラムは、新規契約、MNP、機種変更をした方が対象となるキャンペーンで、これまでに利用していた端末を下取りすることで、機種に応じた金額相当のPayPayボーナスまたは機種代金割引の特典を受け取れる内容になります。

下取りプログラムでの機種対象は様々ですが、古い端末も下取りの対象になっているので、端末を使う予定がなければ下取りプログラムを利用するのもオススメですよ。

LINEモバイルとワイモバイルのiPhoneについて比較

「格安SIMでiPhoneを使いたい」という方は多くいると思います。実際にiPhoneを持っている方はSIMカードの契約のみで使えることもありますが、新規で端末を購入する予定がある方もいるかもしれませんね。

格安SIMサービスにはiPhoneの取り扱いがあるサービスと取り扱いがないサービスがあるので、LINEモバイルとワイモバイルのiPhoneの取り扱いについて、それぞれ解説していきますね。

LINEモバイルでiPhone の取り扱いはある?

LINEモバイルにはiPhoneの取り扱いはあります。

ですが、LINEモバイルで取り扱いのあるiPhoneは2020年9月時点でiPhone7のみとなっているので、最新機種を使いたい場合は自分で端末を用意する必要があります。

その分、リーズナブルな価格でiPhoneを購入できるので、端末費用を抑えたい方はLINEモバイルでの購入もオススメですよ。

ワイモバイルでiPhone の取り扱いはある?

ワイモバイルでもiPhoneの取り扱いがありますが、2020年9月時点でiPhone SE2のみ取り扱いがある状況です。

iPhone SE2は最新機種でありながら、リーズナブルな価格なので、オススメの端末になります。

LINEモバイルとワイモバイルのメリット・デメリットを紹介

ここまで解説してきた中で、LINEモバイルとワイモバイルに興味を持った方もいるかもしれませんが、それぞれの格安SIMサービスには、メリットとデメリットがあることに気づいた方もいると思います。

そこで、それぞれのサービスにおけるメリット・デメリットを紹介するので、参考にしてみてくださいね。

LINEモバイルのメリット

まず、LINEモバイルのメリットを紹介していきます。

通信回線を選ぶことができる

先程も少し解説しましたが、LINEモバイルでは、au回線、ドコモ回線、ソフトバンク回線の中から好きな回線を選べるマルチキャリアを採用しています。

地方を中心に一部地域では入りづらい回線もあるので、そのような環境では通信回線を選べるのは、メリットになりますね。

LINEモバイルユーザなら誰でもデータシェアできる

格安SIMサービスの中には、家族内でデータ容量をシェアできるサービスはありますが、LINEモバイルでは、LINEモバイルを契約しているユーザー同士でデータをシェアすることができます。

LINEモバイルユーザー同士でデータシェアできることで、いざという時に役立つこともあるので、LINEモバイルにおけるメリットの1つになりますよ。

LINEモバイルのデメリット

次にLINEモバイルのデメリットを紹介していきます。

一度契約したSIMタイプは変更できない

LINEモバイルでは、一度契約したSIMタイプを交換することはできないので、注意が必要です。

音声通話SIMからデータSIM、データSIMから音声通話SIMに変更する場合は、1度解約してから新規契約をすることになるので、契約時のSIMタイプはよく考えてから契約することをオススメしますよ。

通信無制限プランがない

LINEモバイルでは、データ容量を気にせず通信できる無制限プランが提供されていないのがデメリットの1つです。

他の格安SIMの中には、データ無制限で通信できるプランもあるので、通信容量が多くなる場合はLINEモバイルの料金が高くなることもあります。

その代わりにLINEモバイルでは、カフェや駅で提供されているWi-Fiスポットを自由に使える、Wi-Fiオプションもあるので、外出先で通信が多い方はオプションの利用を検討してもいいかもしれませんね。

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ワイモバイルのメリット

ワイモバイルでもメリットとデメリットがあるので、メリットから紹介していきますね。

料金プランに無料通話が含まれている

ワイモバイルの料金プランには、1回10分以内の国内通話が無料になる内容が含まれているので、他の格安SIMのようにかけ放題オプションに入らなくてもいいことがメリットの1つです。

そのため、国内通話をよくする方は、ワイモバイルで契約することも多いですよ。

店舗が多いので安心できる

ワイモバイルは大手キャリアのように、店舗が全国各地にあるので、安心できるのも嬉しいポイントです。

急な端末の故障やトラブルなども店舗へ持ち込んで相談できるので、安心感を求める方はワイモバイルでの契約もオススメですよ。

ワイモバイルのデメリット

最後にワイモバイルのデメリットを紹介していきます。

通話が10分を超えた場合だと料金が高くなる

1回10分以内の国内通話かけ放題がプランに含まれていることを先程紹介しましたが、10分以上の通話では30秒につき20円の料金がかかるので、通話料金が高くなることがデメリットの1つです。

他の格安SIMでは、専用の通話アプリ経由で通話をすると、30秒につき10円の料金になることが多いので、通話が10分を超えないように気をつける必要がありますよ。

他の格安SIMと比較すると料金が高い

ワイモバイルは1回10分以内の国内通話かけ放題がプラン内に含まれているので、他の格安SIMと比較すると月額基本料金が高くなっています。

そのため、国内通話かけ放題が必要ない方は、他の格安SIMの方が安くなることもあるので、注意してくださいね。

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LINEモバイルとワイモバイルへ乗り換える方法を解説

格安SIMに乗り換えたい方の中には、乗り換え方法が分かりづらいという方もいるかもしれませんね。

そこで、LINEモバイルとワイモバイルへ乗り換える方法を解説していきます。
どちらも、基本的には同じ方法で乗り換えられるので、乗り換え方法をチェックしてみてくださいね。

1.現在契約しているサービスからMNP予約番号を取得する

現在使っているサービスの電話番号をLINEモバイルやワイモバイルでも使いたい場合に必要なものがMNP予約番号です。

MNP予約番号は、これまで使っていた携帯電話番号を乗り換え先でも引き続き利用できるコードとなっています。

MNP予約番号の取得方法は、通信会社ごとに異なるので、それぞれ利用しているサービスの公式サイトから取得方法を確認してみてくださいね。

2.インターネットで契約を申し込む

MNP予約番号を取得できたら契約の申し込みを行います。

LINEモバイルとワイモバイルのサービスを申し込む際には、MNP予約番号のほか、本人確認書類と月々の料金支払いに使用するクレジットカードも必要になるので、こちらも合わせて準備しておきましょう。

LINEモバイルに申し込む場合:LINEモバイル公式サイト

ワイモバイルに申し込む場合:Y!mobile正規代理店!お得な特典付きの「ヤングモバイル」!

3.インターネットで契約した方はインターネット接続設定をする

インターネットからの契約が完了した方は、スマホ端末にインターネット接続設定をする必要があります。

インターネット接続設定については、それぞれの公式ホームページで詳しく解説してあるので、以下を参考にしてみてください。

LINEモバイルの方:LINEモバイル公式 APN設定

ワイモバイルの方:ソフトバンク公式 ワイモバイル初期設定

LINEモバイルがオススメの方はこんな方!

ここまでの内容をまとめると、LINEモバイルがオススメの方は以下の通りです。

スマホを利用する場所で特定の電波が届かない方

スマホを利用する場所で特定の電波が届かない方は、3回線の中から自由に回線を選べるLINEモバイルがオススメです。

特に地方に在住している方は、特定の電波が届かないことも多いので、格安SIMを利用する際には電波を選べるLINEモバイルを検討してみてくださいね。

家族・友人などLINEモバイルユーザーが多い方

家族でまとめてLINEモバイルを契約する場合や友人などにLINEモバイルユーザーが多い場合は、LINEモバイルでの契約もオススメです。

LINEモバイルユーザ間では、高速通信データをシェアできるほか、招待を受けることで、事務手数料が無料になる特典を受けられるなどのメリットがあるので、お得に利用することができますよ。

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ワイモバイルがオススメの方はこんな方!

ワイモバイルの契約がオススメの方も紹介していきますね。

オプションの加入が煩わしい方

繰り返しになりますが、1回10分以内の国内通話無料がプラン内に含まれているので、他の格安SIMにおけるかけ放題オプションなどに入らなくてもいいのがワイモバイルのメリットです。

実際に格安SIMに乗り換える際にオプションがややこしくて諦める方もいるので、そのような方は、プランが分かりやすいワイモバイルがオススメですよ。

店舗での対面サポート・相談を受けたい方

店舗でのサポートを受けたい方・相談したい方は、全国各地に店舗があるワイモバイルがオススメです。

他の格安SIMでも店舗があるサービスもありますが、ワイモバイルのように店舗が多くないサービスもあるので、店舗が多いことはワイモバイルのメリットになりますよ。

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まとめ

LINEモバイルとワイモバイルには、それぞれメリットとデメリットがありますが、どちらも使いやすい格安SIMとなっています。

これから格安SIMを契約したい方には、どちらもオススメのサービスなので、この記事を参考に自分に合ったサービスを探してみてくださいね。

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