donedone(ドネドネ)の評判・口コミは?エントリープランは0円完全無料なのか
最近では、大手キャリアの新料金プランや様々な格安SIMサービスが登場していますが、2021年7月より「donedone(ドネドネ)」という格安SIMサービスが開始されたことをご存知でしょうか?
donedoneは、BIGLOBEモバイルで対象のサービス利用時にデータ容量を消費しない「エンタメフリー・オプション」などを提供しているビッグローブ株式会社の新しい通信サービスであるため注目されていますよ。
そこでこの記事では、donedone(ドネドネ)のサービス内容について解説していきます。合わせてdonedoneを利用している方の口コミ・評判も紹介するので、これから通信サービスの新規契約・乗り換えを検討している方は参考にしてみてください。
donedone(ドネドネ)とは?どんな特徴があるサービス?
それでは、ビッグローブ株式会社の新しい通信サービスである「donedone(ドネドネ)」について解説していきますね。
他社通信サービスと比較した特徴やBIGLOBEモバイルとの違いも紹介するので、契約する通信サービスを迷っている方は参考にしてみるのがおすすめですよ。
donedone(ドネドネ)とは?
donedone(ドネドネ)とは、ビッグローブ株式会社が新しい通信サービスとして発表した格安SIMです。
ビッグローブが提供していたBIGLOBEモバイルより1ヶ月に使用できるデータ容量が多くなったことや月額料金として支払った料金の一部が支援団体に寄付されるなどの特徴がありますよ。
ただし、メリットの反面で契約する際に注意したいポイントもいくつかあるので、この記事で詳しく紹介していきますね。
他社通信サービスと比較したdonedoneの特徴
現在では、大手キャリアの新料金プランや便利に利用できる格安SIMサービスが増えているため、どのポイントを重視して通信サービスを契約するか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、他社通信サービスと比較したdonedoneの特徴を紹介していくので、これから新規契約・乗り換えを行う通信サービスが決まらない場合は参考にしてみてくださいね。
1ヶ月に利用できるデータ容量が多い
donedoneで契約できるプランは、他の通信サービスと比較して1ヶ月に利用できるデータ容量が多い特徴があります。
各プランごとに利用できるデータ容量については、後ほど詳しく紹介するので1ヶ月に使用できるデータ容量が多いことを覚えておいてくださいね。
一定の速度で通信ができる
こちらも後ほど詳しく解説しますが、donedoneではプランごとに最大通信速度を制限しているため、いつでも一定の速度で通信できる特徴があります。
そのため、他の格安SIMのように通信回線が混雑する時間にインターネットが利用できないことや通信速度が極端に遅くなることが少ないですよ。
月額基本料金の一部が寄付される
donedoneを契約することで、月額基本料金の一部がBIGLOBEモバイルより規定の支援団体に寄付されます。
寄付する際に別途料金を支払う必要もないため、スマホの月額料金を支払うだけで何かを支援できることは嬉しいポイントになるのではないでしょうか。
BIGLOBEモバイルとの違いは?
上記では、他社通信サービスとの違いを紹介しましたが、BIGLOBEモバイルとの違いについても紹介するので、どちらを契約するか迷っている方は参考にしてみてくださいね。
月額基本料金
donedoneで契約できるプランとBIGLOBEモバイルでは契約できるプランが違うため、プランの月額基本料金も異なります。
特に大容量プランの月額基本料金はdonedoneの方が安いため、1ヶ月に使用するデータ容量が多い場合は、BIGLOBEモバイルより便利に利用できるケースも少なくありませんよ。
1ヶ月のデータ容量
BIGLOBEモバイルは、データ容量の少ないプランを主に提供していましたが、donedoneでは大容量プランがメインプランとなっていることがBIGLOBEモバイルとの違いの1つです。
そのため、1ヶ月に使用するデータ容量が少ないときは、donedoneよりBIGLOBEモバイルがおすすめになりますね。
利用できるオプション
BIGLOBEモバイルで利用できたオプションの一部もdonedoneに対応していないことがあります。
以下のオプションがdonedoneで対応していないオプションになるため確認してみてください。
- エンタメフリー・オプション
- BIGLOBEでんわ
- BIGLOBEでんわ 3分かけ放題
- BIGLOBEでんわ 10分かけ放題
- BIGLOBEでんわ 通話パック60
- BIGLOBEでんわ 通話パック90
- 留守番電話
- 割込通話
- BIGLOBE端末あんしんサービス
- BIGLOBE SIM端末保障サービス
これ以外のオプションであれば、BIGLOBEモバイルから乗り換える際に引き継げるので、BIGLOBEモバイルからdonedoneへ移行する際に必要ないオプションは解約する必要がありますよ。
donedoneで契約できる3つのプランについて解説!
donedoneのサービス内容について簡単に解説しましたが、契約できるプランについて気になる方がいるかもしれませんね。
そこで、donedoneで契約できる3つのプランについて解説していきますよ。
プランごとに月額基本料金やデータ容量、最大通信速度が異なるので自分に合ったプランを探してみてください。
プラン名 | 月額基本料金(税込) | データ容量 | 最大通信速度 |
ベーシックプランU | 2,728円 | 50GB | 3Mbps |
カスタムUプラン | 2,728円 | 50GB | 1Mbps※ |
エントリープラン | 0円 | 無制限 | 128kbps |
※対象のアプリ利用時は速度制限なし
ベーシックプランU
月額基本料金(税込) | データ容量 | 最大通信速度 | |
ベーシックプランU | 2,728円 | 50GB | 3Mbps |
ベーシックプランUは、月額基本料金が2,728円(税込)で1ヶ月に利用できるデータ容量が50GBのプランです。
1ヶ月に使用できるデータ容量が50GBと多いですが、最大通信速度が3Mbpsになることは注意したいポイントの1つになりますよ。
ただし、格安SIMで速度が遅くなりやすい時間帯なども3Mbpsの速度で通信できるため、いつでも安定した速度で通信ができることは嬉しいポイントですね。
カスタムUプラン
月額基本料金(税込) | データ容量 | 最大通信速度 | |
カスタムUプラン | 2,728円 | 50GB | 1Mbps※ |
カスタムUプランも、月額基本料金が2,728円(税込)で1ヶ月に利用できるデータ容量が50GBのプランですが、対象のアプリ利用時以外の最大通信速度が1Mbpsに制限される特徴があります。
速度制限が発生しないアプリは、2021年11月時点で以下のアプリが対象になっており、カスタムUプランを契約後に速度制限なしで利用できるアプリを3つ選ぶことが可能です。
- LINE
- YouTube
- ABEMA
- TikTok
- TELASA
- Spotify
- Amazon Music
- モンスターストライク
通信制限なしで利用できるアプリは、donedoneのスマホアプリから簡単に変更することができるので、平日と週末でよく利用するアプリを切り替えることもできますよ。
※対象のアプリ利用時は速度制限なし
エントリープラン
月額基本料金(税込) | データ容量 | 最大通信速度 | |
エントリープラン | 0円 | 無制限 | 128kbps |
エントリープランは、月額基本料金が0円で無制限通信ができるプランです。
ただし、最大通信速度が常時128kbpsに制限されているため、高速通信が必要なサービスを利用できないことは注意したいポイントの1つになるでしょう。
また、今後は時間単位で高速通信を利用できるチケットも提供予定なので、通信速度を重視する必要がなければ、月額基本料金がお得なエントリープランもおすすめのプランですよ。
donedoneを利用する際に必要となる費用・料金を解説!
donedoneを契約する前に、必要となる費用・料金を事前に確認しておきたい方も多いのではないでしょうか。
そこで、donedoneを利用する際に必要となる費用・料金を解説していくので、これから新規契約・乗り換えを検討している方は参考にしてみてくださいね。
月額基本料金
donedoneを利用する際に必要となる料金の1つが月額基本料金です。
月額基本料金は上記でも紹介した通り、ベーシックプランUとカスタムUプランが月額2,728円(税込)、エントリープランが月額0円となっていますよ。
この月額基本料金に音声通話時間やSMS送信量に応じた料金が追加で発生するため、ベーシックプランUとカスタムUプランを契約した場合は、1ヶ月に最低でも2,728円(税込)の料金を支払う必要があると覚えておけば問題ありませんね。
契約事務手数料
契約事務手数料は、新規契約時に発生する費用の1つです。契約時のみ発生する費用となるため、月々に支払う料金ではないことは間違えないようにしましょう。
契約事務手数料は3,300円(税込)で、どのプランを契約した際にも必要となる費用ですが、ベーシックプランU・カスタムUプランであればキャンペーンを利用することで無料になることは嬉しいポイントになりますよ。
SIM再発行事務手数料
スマホ端末の機種変更を行った場合などでSIMカードを再発行する場合は、事務手数料として3,300円(税込)の料金が必要になります。
SIM再発行事務手数料も月々に支払う料金ではありませんが、SIMカードを再発行する際には必要となることを覚えておくと安心できるはずですよ。
通話料金
スマホで音声通話を行った場合は、通話時間に応じた通話料金が発生します。
donedoneでの音声通話料金は、30秒あたり22円(税込)の料金となっており、かけ放題オプションが提供されていないことから長時間の音声通話を行う場合は注意する必要がありますよ。
また、BIGLOBEモバイルのように専用通話アプリを利用した通話料金の割引も2021年11月時点では実施していないため、音声通話を行う場合は気をつけましょう。
SMS送信料金
電話番号を利用してショートメッセージを送信するSMSを利用した際にも料金が発生します。
SMSの送信料金は、70文字につき3.3円(税込)となっており、送信するメッセージ量が多くなるほど料金が高くなることは中止帯ポイントの1つです。
ただし、海外へショートメッセージを送信した場合は、通常の送信料金と異なるため、事前に海外への送信料金を確認しておくことがおすすめです。
donedoneを利用する際に注意したい3つのポイント
1ヶ月に利用できるデータ容量が多く使いやすいdonedoneのプランですが、利用する際に注意したいポイントもいくつかあるので、それぞれ紹介していきますね。
eSIMは利用できない
従来の物理SIMではなく、本体に搭載されているSIMカードの情報を書き換えることでインターネット接続ができるeSIMは2021年11月時点で対応していないことは注意したいポイントの1つです。
ただし、今後は対応していく可能性が高いため、すぐにeSIMを利用する場合でなければdonedoneは問題なく利用することができますよ。
BIGLOBEモバイルからの乗り換え時には手続きが必要
donedoneは、BIGLOBEモバイルを運営しているビッグローブ株式会社の通信サービスですが、別々のサービスとなるため、BIGLOBEモバイルからdonedoneに乗り換える場合は、それぞれのサービスで転出と転入が必要になります。
また、donedoneの申し込みの際には本人確認手続きと支払い方法の登録を再度行う必要があることも注意したいポイントになるでしょう。
しかし、BIGLOBEモバイルから乗り換えた場合は、インターネット接続するために必要なAPN設定が不要のため、SIMカードを入れ替えるだけですぐに利用できるメリットがありますよ。
18歳未満は契約ができない
donedoneを申し込みできるのは、18歳以上であることから、契約できる年齢に制限があることは注意したいことの1つです。
また、18歳〜19歳の方がdonedoneを契約する場合は、親権者の契約締結同意を示す「法定代理人同意書」の郵送が必要になることは確認しておくべきポイントになるでしょう。
ただし今後は、18歳以下の契約も対応予定していくことが発表されているので、乗り換えを検討している方も心配する必要はありませんよ。
donedoneを利用している方の口コミ・評判を紹介!
通信サービスを契約する際には、donedoneを既に利用している方の口コミや評判を参考にすることもおすすめです。
そこで、donedoneを利用している方がインターネット上に投稿している口コミ・評判を紹介していきます。
実際に利用した上で感じる良いポイントや不満に感じるポイントを契約前に確認できるので、donedoneの契約を迷っている方は参考にしてみてくださいね。
口コミ1
この口コミを投稿した方は、donedoneのSIMカードをiPadで利用していることが分かりますね。
通信を利用してみると、動画サイトを見ることは問題ないことから、他社通信サービスの速度より安定していることも投稿しています。
donedoneではあらかじめ通信速度を制限していることで、全てのユーザーが安定してインターネットを利用できる特徴があるため、通信時間帯などを気にする必要がないことも嬉しいポイントの1つですよ。
口コミ2
この口コミでは、月額基本料金が0円のエントリープランを利用した際の意見をインターネットに投稿しています。
エントリープランでは、速度制限が128kbpsに制限されていますが、位置情報の更新やメッセージ送信などのデータ容量を必要としないサービスは問題なく利用できていることが分かりますね。
ただしエントリープランでは、動画視聴などの高速通信が必要なサービスを利用できないことや音声通話が利用できないなどのデメリットがあることは注意する必要があるでしょう。
口コミ3
この口コミを投稿した方は、donedoneのSIMカードを使った通信速度を紹介しています。
通信速度を確認してみると、下り・上り速度の両方で3Mbps程度となっていることから、プランの最大通信速度で利用できていることが分かりますね。
また、エントリープラン契約後は14日以内であればベーシックプランUとカスタムUプランの最大通信速度を試すことができるため、donedone利用時の速度が心配な方はエントリープランから申し込むこともおすすめですよ。
口コミ4
この口コミでは、donedoneの最大通信速度を誤解していたことを投稿していますね。
実際にdonedoneは他社通信サービスと異なり、プラン利用時の最大通信速度が事前に決められているため、決められたデータ容量に使用した後に移行する速度制限と間違えないように注意する必要がありますよ。
口コミ5
この口コミを投稿した方は、楽天モバイルのSIMカードとdonedoneのエントリープランを利用していることが投稿内容から分かりますね。
donedoneのエントリープランは、最大通信速度に制限はかかっていますが、月額基本料金は0円のため、2つのSIMカードを同時に利用する際のサービスとしてもおすすめです。
それ以外にもタブレットに利用するなど、様々な使い方が考えられるプランなので、シチュエーションに応じて使い分けられることがdonedoneの魅力になりますよ。
口コミ・評判から分かるdonedoneのメリット
上記ではdonedoneの口コミ・評判を紹介しましたが、メリットだけでなくデメリットがあることも事実です。
そこで口コミ・評判から分かるdonedoneのメリット・デメリットを紹介していきますね。
最初にメリットを紹介するので、自分の使い方に合っている際には申し込みを検討してみてください。
通信速度が安定している
donedoneを利用している方の口コミ・評判で多かった意見の1つが通信速度が安定していることです。
donedoneのプランでは、あらかじめ通信速度を制限しており、通信回線の混雑が起こりにくいことが安定している理由の1つとなっていますよ。
また、2021年11月時点ではサービスが開始された直後であることから、契約しているユーザーが少ないことも安定して通信が行える理由の1つです。
0円で利用できる
donedoneのエントリープランは月額基本料金が0円であることから、他社通信サービスと比較してもお得に利用することができます。
そのため、タブレットや2台目のスマホなどに使用する通信回線としても契約することができますね。
ただし、エントリープランでは、通信速度が128kbpsに制限がされることは注意したいポイントです。
様々な使い方ができる
donedoneで契約できるプランは、特徴的なプランとなっていることから様々な使い方ができる魅力があります。
特にdonedoneのエントリープランは、月額基本料金が0円のため、1台スマホに2種類のSIMカードを挿入するデュアルSIMなどでも利用できますね。
また、ベーシックプランU・カスタムUプランは、月額料金に対して利用できるデータ容量が多いことから、メイン端末だけでなく、タブレットなどのサブ端末に利用する通信回線としても利用することが可能ですよ。
口コミ・評判から分かるdonedoneのデメリット
次に口コミ・評判から分かるdonedoneのデメリットを紹介していきますね。
デメリットを確認しておくことで、契約後のギャップを防ぐことができるため、不安な方は確認しておくことがおすすめですよ。
最大通信速度も制限される
常に安定した通信ができる一方で、通信が混雑しない時間帯でも最大通信速度が決まっていることは、donedoneのデメリットの1つになるでしょう。
そのため、通信速度が必要となるオンラインゲームやストリーミングでの高画質の動画視聴など、一部のサービスは利用できないことを事前に確認しておく必要がありますよ。
音声通話が利用できないプランもある
donedoneで契約できるプランの中でも、エントリープランは音声通話が利用できないことは注意したいポイントの1つです。
そのため、donedoneの契約後に通話をしたい場合は、ベーシックプランUまたはカスタムUプランを契約するか、LINEやSkypeなどのインターネット回線を利用した通話を行う必要がありますよ。
利用できるサービスが限られる
donedoneは開始から時間が経っていないサービスのため、eSIMなどの一部サービスは利用できないことも多いです。
また、2021年11月時点ではオプションも利用できないため、他社通信と比較しても利用できるサービスは少ないと感じるかもしれませんね。
ただし、他社で実施されているサービスの一部は、今後対応していくことが発表されているので、今後の追加されていくサービス内容を確認して契約することもおすすめですよ。
donedoneでよくある質問をまとめました
最後にdonedoneを利用する際によくある質問をまとめて紹介していきますね。
donedoneは、2021年7月より新しく開始されたサービスのため、分からないことがあれば確認しておくことがおすすめですよ。
利用する通信回線はどこ?
donedoneを契約した際に利用する通信回線は、auの通信回線です。
auの通信回線は、人口カバー率が99.9%で、障害物が近くにある場所や地下などにも電波が届きやすいプラチナバンドの周波数を利用しているため、様々な場所で利用できるメリットがありますよ。
5G通信には対応している?
donedoneでは、最新の通信技術である5G通信に対応しています。
5G通信を利用する際の月額料金やオプションの申し込みも不要のため、5G通信に対応したスマホ端末を所有していれば、5Gを利用してインターネットを利用できるメリットがありますよ。
ただし、donedoneで契約できるプランの最大通信速度が決まっているため、5G通信を利用するメリットが少ないことは注意したいポイントの1つです。
寄付先を自分で選ぶことはできる?
donedoneを利用することで、月々に支払った月額料金の一部がBIGLOBEより寄付されますが、自分で寄付先を選べるのか疑問に感じる方が多いことも事実です。
結論から言うと、donedoneの専用アプリから寄付先を選ぶことができます。以下の領域が寄付先として選べるため、自分が支援したい分野を選ぶのがおすすめですね。
- 教育支援
- 健康支援
- 海洋保全
- 医療支援
- 環境保全
また、災害時などは臨時の支援先が選べることもあるので、自分が支援したい分野があれば変更してみてください。
セット割などの割引サービスはある?
donedoneでは、BIGLOBEが提供している光回線「BIGLOBE光」と同時に利用することで、BIGLOBE光の月額料金が220円(税込)割引されるネットスマホ割を適用することが可能です。
光回線とdonedoneを同時に利用していれば料金が永年割引されるので、長期間利用するほどお得になりますよ。
ただし、BIGLOBEモバイルで実施されていた家族割や学生割引なども適用できないことは気をつけたいポイントの1つです。
50GBのデータ容量でできることは?
donedoneのエントリープラン以外では、1ヶ月に50GBのデータ容量を使用できますが、50GBのデータ容量で利用できることを知りたい方も多いのではないでしょうか?
そこで、50GBのデータ容量で動画・音楽のストリーミング再生とビデオ通話時をできる時間を紹介するので、donedoneのプランを契約する際の参考にしてみてください。
動画のストリーミング再生
YouTubeの高画質動画であれば、50GBのデータ容量で約45時間ストリーミング再生することができます。
実際にスマホで動画を見る際に画質を優先しない場合であれば、画質を落とすことで45時間以上の動画視聴することも可能ですよ。
ただし、画質を上げる場合は50GBのデータ容量で45時間未満になるため注意する必要があります。
音楽のストリーミング再生
音楽を320kbpsの音質でストリーミング再生する場合は、50GBのデータ容量で約350時間利用することができます。
320kbpsの音質は、多くの音楽ストリーミングサービスで設定されている最高音質のため、50GBのデータ容量であれば長い時間音楽を楽しむことが可能ですね。
また、音楽のストリーミング再生も、音質を落とすことで50GBのデータ容量でも350時間より長く音楽を楽しむことができますよ。
ビデオ通話
インターネットを利用するビデオ通話は、50GBのデータ容量で約80時間〜120時間利用することができます。
ただし、ビデオ通話で利用するサービスによってデータ通信量が異なることは注意したいポイントの1つです。
また、ビデオ通話でなく、インターネットを利用する音声通話では、50GBのデータ容量で2,000時間以上利用できるため、音声通話を利用する場合はあまりデータ容量を心配する必要はありませんよ。
まとめ
donedoneは、1ヶ月に利用できるデータ容量の多さや月額基本料金の一部が支援団体に寄付されるなど、これまでの通信サービスでは見かけることが少なかった格安SIMサービスです。
もちろんメリットだけでなく、デメリットがあることも注意する必要はありますが全体的に見て使いやすいサービスの1つでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、donedoneの新規契約・乗り換えを検討してみてくださいね。
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