ネット(Wi-Fi)のおすすめ徹底比較【2020年版】自宅用の固定回線やポケットWi-Fiなどを紹介
スマホやタブレット、パソコンなどの普及によって、インターネットを利用する機会が増えてきました。
インターネットを自宅で利用するためにはWi-Fiの導入が不可欠です。
自宅にWi-Fi環境を整えるとなると光回線サービスやポケットWi-Fi、ホームルーターといったサービスへの加入が必要になります。
そのため、「家でWi-Fiを使いたいけど、種類が多くてどれを選べばいいのかわからない」と悩んでしまう方は少なくないでしょう。
そこで今回は、自宅用におすすめなWi-Fiをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
自宅で使えるWi-Fiの種類
自宅用Wi-Fi環境は「光回線」、「ポケットWi-Fi」、「ホームルーター」の3種類に大きく分けられます。
それぞれの特徴を把握した上で自分にあったものを選ぶようにしましょう。
光回線|高速で無制限に使える
自宅へのWi-Fi環境の導入で最も一般的なのが「光回線」でしょう。
光回線とは、光ファイバーケーブルを利用してインターネット通信できるようにするサービスです。
光ファイバーケーブルはお住まいのマンションや戸建て住宅の最寄りにある電柱から引き込まれます。
住居に引き込まれた光ファイバーケーブルをONU(光回線終端装置)という機器に接続することでインターネットが使えるようになるのです。
ここからは、自宅のWi-Fiに光回線を利用するときのメリット・デメリットをご紹介していきます。
光回線のメリット
メリット1:通信速度が高速で安定している
光回線は最大通信速度1Gbpsの高速インターネットが魅力です。(NURO光の場合は最大通信速度2Gbps)
そのため、大容量のデータや高画質な動画を快適に楽しめるでしょう。
また、光回線は光ファイバーケーブルを利用して通信を行うので速度が安定しています。
一緒に住んでいる家族みんなで光回線のWi-Fiを利用しても、速度の低下は少ないでしょう。
高速で安定した通信が光回線の一番のメリットといえます。
メリット2:速度制限がなく無制限に使える
普段使っているスマホやポケットWi-Fiなどは1ヶ月に使えるデータ通信量が決まっていて、設定されたデータ通信量を超えてしまうと速度制限がかかります。
速度制限がかかると大幅に通信速度が遅くなるため、ゲームや動画の読み込みがスピードが悪くなってストレスに感じてしまうでしょう。
光回線であれば基本的に速度制限がないので、データ通信量を気にせず安心してインターネットを使うことができます。
ですから、毎日のように動画を見たりゲームをしたりする方やインターネットは家で使うことが多い方には光回線がおすすめです。
メリット3:Wi-Fi接続と有線接続の両方に対応
光回線はWi-Fiによる無線接続だけでなく、使用するデバイス(パソコンやゲーム機など)にLANケーブルを挿してインターネットを利用する有線接続も可能です。
基本的に無線接続と有線接続を比べると、有線接続のほうが通信速度が速くなります。
大容量のデータを速くダウンロードするなど、より高速な通信を利用したい方にとって有線接続は重宝するでしょう。
光回線のデメリット
デメリット1:開通工事が必要
光回線でインターネット通信するためには開通工事が必要です。
開通工事では屋外工事と宅内工事の2種類が行われます。
【屋外工事】最寄りの電柱からお住まいのマンション・戸建て住宅まで光ファイバーケーブルを引き込む
【宅内工事】引き込んだ光ファイバーケーブルをお部屋まで配線して、ONU(光回線終端装置)という機器を設置
工事そのものは設備環境に問題なければ1時間程度で終わります。
ただ、宅内工事の際には立ち会いが必要になることもあるので、スケジュール調整が面倒に感じてしまう方もいるでしょう。
デメリット2:利用できるまでに時間がかかる
デメリット1でも解説したとおり、光回線の利用には開通工事が必要になるためインターネットが使えるまで時間がかかってしまいます。
申し込んでからインターネットを使えるようになるまで早くて2週間〜3週間程度で、遅い場合は2ヶ月ほどかかるケースもあります。
3月の引越しシーズンなどは光回線を申し込む方が増えて時間がかかることが多いので、申し込みはなるべく早めに行うようにするといいでしょう。
ポケットWi-Fi|持ち運びできる
「ポケットWi-Fi」とは、小型サイズで持ち運びながら使えるデータ通信端末のことをいいます。
正式名称は「モバイルWi-Fiルーター」です。
もともとはソフトバンクのワイモバイル端末名が「ポケットWi-Fi」でしたが、現在ではUQのWiMAXなどのモバイルWi-FiルーターもポケットWi-Fiと呼ばれています。
それでは、自宅用のWi-FiにポケットWi-Fiを選ぶメリットとデメリットをご紹介していきます。
ポケットWi-Fiとはその名の通り、ポケットに入れて持ち運べるほど小型の通信機器です。光回線などと比べて手軽なのも魅力です。
ポケットWi-Fiのメリット
メリット1:持ち運んで使える
ポケットWi-Fiはコンパクトサイズでバッテリー式になっていて、持ち運びながら使うことができます。
家でも外出先でもWi-Fi接続できるのは大きなメリットです。
ポケットWi-Fiを持ち歩けばスマホのモバイルデータ通信を減らせるので、外出先で動画をよく見る方は重宝するでしょう。
また、出張や旅行など長期の外出時でも自由にWi-Fiが使えるようになって非常に便利です。
メリット2:開通工事がいらない
ポケットWi-Fiは光回線と違って開通工事がありません。
工事費用が一切かからないため、初期費用が事務手数料くらいで光回線より安く済みます。
また、開通工事がないので急な引越しでもすぐにWi-Fiが使えるのも魅力です。
光回線の場合、申し込んでから利用できるようになるまで1ヶ月程度かかるのに対して、ポケットWi-Fiは数日でルーターが届きます。
ポケットWi-Fiのルーターが届いたら、あとは数分程度でおわる初期設定をすればWi-Fiを使えるので非常にお手軽です。
引越しが多い方や急な引越しが必要になった方など、早くWi-Fi環境を整えたい方にポケットWi-Fiがおすすめです。
メリット3:月額料金が安い
ポケットWi-Fiは光回線より月額料金が安くなっています。
光回線の月額料金は一般的に4,000円〜6,000円程度で、ポケットWi-Fiは3,000円前後で使えるのものが多いです。
通信速度の速さや安定性を重視するなら光回線ですが、お手軽な料金でWi-Fiを使うならポケットWi-Fiを選ぶといいでしょう。
また、スマホとポケットWi-Fiを併用すれば毎月のコストをおさえることも可能です。
スマホで追加料金を支払ってデータ通信量を増やすことが多い方は、ポケットWi-Fiの併用も検討してみましょう。
ポケットWi-Fiのデメリット
デメリット1:通信速度が不安定
ポケットWi-Fiは無線接続になるため、光回線と比べて通信速度が不安定です。
通信環境の良い場所であれば高速な通信を利用できますが、使うエリアによっては基地局からの電波がうまく届かず、通信が遅くなってしまうことがあります。
また、壁などの障害物で通信品質が悪くなることもあるので使う場所には注意しましょう。
デメリット2:速度制限がある
基本的にポケットWi-Fiのサービスプランには、「3日間で10GBまで」などのような速度制限があります。
スマホと同じようにデータ通信をしすぎると通信速度が遅くなってしまいます。
SNSを見るくらいの使い方であれば問題ないですが、毎日たくさん動画を見たりゲームしたりする方は使い過ぎに注意が必要です。
なお、最近では速度制限のない無制限プランを提供しているところもあります。
毎月データ通信量が多い方は無制限プランのポケットWi-Fiを選ぶといいでしょう。
ホームルーター|工事不要でお手軽
「ホームルーター」とは、自宅にある電源コンセントに挿して使うルーターです。
開通工事が不要で簡単な設定を行うだけでWi-Fiを利用することができます。
ホームルーターにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
以下の様なちょうどWi-Fiルーターの様な形状の機器で、コンセントに差し込むだけでスマホが通信するように電波を受信して、Wi-Fiが使える様になります。
ホームルーターのメリット
メリット1:開通工事がいらない
ホームルーターは電源コンセントに挿して使うことになります。
そのため、光回線のように申し込んでから長期間(開通期間:1ヶ月程度)待つ必要がありません。
ホームルーターであれば数日でルーターが届いて、簡単な設定をするだけでWi-Fiが使えるようになるので非常にお手軽です。
また、開通工事がないことで工事費用もかからなくなります。
Wi-Fiを導入するための初期費用をおさえることができるのもホームルーターのメリットでしょう。
メリット2:同時接続数が多い
ホームルーターは同時に接続できる数が多いです。
ポケットWi-Fiの場合、同時に接続できるのは10台程度ですが、ホームルーターなら20台〜60台の機器を同時に接続することができます。
近年、IoT(モノのインターネット)の普及によりWi-Fi接続に対応した家電が増えてきました。
スマホやパソコン、ゲーム機といった機器だけではなく、さまざまな家電にWi-Fiが必要になってきた今、同時接続数は重要なポイントといえるでしょう。
一人暮らしであまりインターネットを使わない方はポケットWi-Fiで問題ないですが、家族と共有で使うなど利用人数が多い場合はホームルーターをおすすめします。
ホームルーターのデメリット
デメリット1:持ち運びできない
ホームルーターはポケットWi-Fiと違ってバッテリーが内蔵されておらず、本体サイズも大きいため、持ち運びに向いていません。
ただ、ホテルなど電源コンセントのあるところであれば、持ち運んだホームルーターを使うことができます。
外出先でもWi-Fiを使いたい方は素直にポケットWi-Fiを選ぶといいでしょう。
デメリット2:速度制限がある
ホームルーターにはデータ通信量の限度が設定されていて、通信量を超えてしまうと通信速度に制限がかかります。
たとえば、WiMAXであれば月間データ通信量7GBまでの定額プランや、3日間で10GBまでといった速度制限が設けられています。
デメリット3:通信速度が不安定
ホームルーターは自宅に設置するタイプの機器ですが、光ファイバーケーブルをつないでインターネットを利用するわけではありません。
ポケットWi-Fiのように通信速度が不安定で、使っているエリアや自宅の構造などによって通信品質が変化してしまいます。
ですので、自宅で快適にWi-Fiを使いたい方は光回線を選びましょう。
自宅で快適にWi-Fiが使える「光回線」のおすすめ5社を比較
自宅用のWi-Fiにおすすめな光回線5社をご紹介していきます。
ここでご紹介する光回線はこちらです。
月額料金(税抜) | 工事費(税抜) | 最大通信速度 | |
---|---|---|---|
ドコモ光 | マンション:4,000円 戸建て:5,200円 | マンション:15,000円 戸建て:18,000円 ※実質無料 | 1Gbps |
ソフトバンク光 | マンション:3,800円 戸建て:5,200円 | 24,000円 ※実質無料 | 1Gbps |
auひかり | マンション:3,800円 戸建て:5,100円 | マンション:30,000円 戸建て:37,500円 ※実質無料 | 1Gbps |
NURO光 | マンション:4,743円 戸建て:4,743円 | 40,000円 ※実質無料 | 2Gbps |
@nifty光 | マンション:3,480円 戸建て:4,600円 | マンション:15,000円 戸建て:18,000円 | 1Gbps |
※上記表の金額はすべて税抜です。
それぞれどのような特徴があるのか、どんな方におすすめなのかを詳しく見ていきましょう。
ドコモ光:ドコモのスマホを利用している方におすすめ
ドコモ光はドコモのスマホを利用している方であれば、迷う事なくおすすめのインターネットです。
ドコモ光セット割であれば、契約者はもちろんその家族も、毎月1人最大1,000円引きが適用できますので、「ギガホ」「ギガライト」のプラン加入人数が増えれば増えるほど特になります。
現在は一人暮らしだから・・・という方でもドコモの「ファミリー割引」グループ内であれば離れた家族でも対象になるので、ドコモユーザーが多い家族の方であればドコモ光で間違いありません。
月額料金(マンション) | 4,000円 |
月額料金(戸建て) | 5,200円 |
事務手数料 | 3,000円 |
工事費 | マンション:15,000円 戸建て:18,000円 |
工事費無料キャンペーン | あり |
スマホセット割引 | docomo |
キャッシュバック | あり |
最大通信速度 | 1Gbps |
工事費が全額無料
通常新規工事を行う場合は、15,000~18,000円の費用がかかりますが、現在工事費無料キャンペーンがありますので途中で解約したりしない限りは無料になります。
初期費用を抑える事ができますので、有効に活用してください。
工事費は新規で申し込む場合に発生しますので、既にフレッツ光などの他の光回線を利用していて乗り換える場合は発生しません。
20,000円のキャッシュバック
ドコモ光はキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
なかでも「@nifty with ドコモ光」から新規・事業者変更・転用の申し込みを行うと20,000円キャッシュバックの受け取りが可能です。
プロバイダによっては、キャッシュバック条件にオプション加入が必要なケースがあり、余計な料金をとられてしまうことがあります。
その点「@nifty with ドコモ光」はインターネットの申し込みだけで、無駄な費用をかけることなく高額なキャッシュバックを受け取れるのでおすすめです。
お申し込み・キャンペーン内容については、こちらからご確認ください。
ソフトバンク光:softBankのスマホを利用している方におすすめ
ソフトバンク光はソフトバンクのスマホを使っている方におすすめです。
softbankではソフトバンク光とソフトバンクのスマホをセットで利用している方向けに「おうち割」というサービスを実施しており、対象者は1人毎月最大1,000円引きを受ける事ができます。
またこの「おうち割」サービスは家族で同時に適用できますので、家族3人で適用すれば毎月3,000円も割引を受けられます。
家族でソフトバンクユーザーの家庭はソフトバンク光で間違いないでしょう。
月額料金(マンション) | 3,800円 |
月額料金(戸建て) | 5,200円 |
事務手数料 | 3,000円 |
工事費 | 24,000円 |
工事費無料キャンペーン | あり |
セット割引 | softbank |
キャッシュバック | あり |
最大通信速度 | 1Gbps |
33,000円のキャッシュバック
ソフトバンク光は代理店によってさまざまなお得なキャンペーンが実施されています。
なかでも人気代理店のN’sカンパニーが実施しているキャッシュバックは33,000円と非常にお得です。
ソフトバンク光の回線品質に関してはどこで申し込んでも同じなので、同じであればキャッシュバックを受けられる申し込み窓口がおすすめです。
下記のリンクが対象サイトになるので、キャンペーンの詳細内容はこちらからご確認ください。
auひかり:auのスマホを利用している方におすすめ
auひかりはauのスマホユーザーに特におすすめの光回線です。
auでは、auひかりとauスマホユーザーの方向けに「auスマートバリュー」というサービスを行っており、1人最大1,000円引きを受ける事ができます・
家族でも適用できますので、3人家族であれば毎月3,000円値引きされるため、お得に利用する事ができます。
またauひかりはドコモ光、ソフトバンク光とは違い、NTT系の光回線ではなく、KDDI独自の光回線を利用しているため光回線の速度も速くなる傾向があります。
ただその一方NTT系回線と比べるとややエリアが狭いので、以下のリンクから確認してみてください。
月額料金(マンション) | 3,800円 |
---|---|
月額料金(戸建て) | 5,100円 |
事務手数料 | 3,000円 |
工事費 | マンション:30,000円 戸建て:37,500円 |
工事費無料キャンペーン | あり |
セット割引 | au |
キャッシュバック | あり |
最大通信速度 | 1Gbps |
インターネット申込のみで45,000円キャッシュバック
auひかりではさまざまお得なキャンペーンを実施していて、なかでも魅力的なのが高額なキャッシュバックです。
高額なキャッシュバックとなれば追加オプション加入が必要なプロバイダが多いですが、NNコミュニケーションズならインターネット申込のみで45,000円キャッシュバックを受け取れます。
余計なオプションに加入したくない方は、こちらから申し込むといいでしょう。
NURO光:ネット速度を重視される方におすすめ
NURO光は光回線の中でも回線速度が速く、インターネットの速度を重視する方に特におすすめの光回線です。
通常、光回線の速度は1Gbpsが一般的ですが、NURO光は最大2Gbps(一部地域は10Gbps)を実現しており、特にYouTubeなどの動画視聴や、オンラインゲームなど、インターネットの速度が重要なサービスに効果を発揮します。
またNURO光はauひかりと同じく、NTT回線のダークファイバ―と呼ばれる部分の独自回線を利用しているので、数値以上に実際の速度が出やすく、速度を重要視したい人に特におすすめです。
ただ、NURO光はエリアが狭いという弱点もあり、特にマンションプランでは基本的に7階以下の物件に導入する事は殆どできないのが現状です。
導入できない物件でも戸建タイプと同じ条件の「マンションミニプラン」を導入する事ができる場合も多いので、ぜひ以下のリンクからエリア検索をしてみてください。
月額料金(マンション) | 4,743円 |
---|---|
月額料金(戸建て) | 4,743円 |
事務手数料 | 3,000円 |
工事費 | 40,000円 |
工事費無料キャンペーン | あり |
セット割引 | softbank |
キャッシュバック | あり |
最大通信速度 | 2Gbps |
45,000円キャッシュバック
NURO光は45,000円の高額なキャッシュバックを実施しています。
インターネットのみの申込でキャッシュバックを受け取れるので、余計なオプションへの加入は一切不要です。
また、一般的なキャッシュバックは受け取るまでに開通してから半年かかったりしますが、NURO光は2ヶ月後と早めに受け取ることができます。
NURO光の申込方法やエリア、キャンペーン内容については、こちらからご確認ください。
@nifty光:auスマホユーザーや家族でスマホの会社がバラバラな方におすすめ
@nifty光は、光回線とプロバイダがセットになっている光回線で、特徴は新規契約してから、マンションプランでは3,480円(3年目からは3,980円)で利用できる光回線です。
またauスマホとのセット割も適用でき、auひかりがエリア外地域にお住まいの方にもおすすめです。
KDDI回線のauひかりとNTT回線のニフティ光は、対応エリアが違うので、auひかりが導入できない地域・物件にもニフティ光を導入する事が可能です。
またネット回線速度も「IPv6」という次世代インターネット接続方式にも標準で対応しているので、申し込む際は「IPv6」を利用する事で回線速度も担保できます。
月額料金(マンション) | 3,480円 |
---|---|
月額料金(戸建て) | 4,600円 |
事務手数料 | 2,000円 |
工事費 | マンション:15,000円 戸建て:18,000円 |
工事費無料キャンペーン | あり |
セット割引 | au |
キャッシュバック | あり |
最大通信速度 | 1Gbps |
25,000円キャッシュバック
@niftyでは下記のページから「@nifty光」に申し込んだ方に限り、25,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
なお、申し込んで開通まで進んだ方が対象になるため、開通前の解約には注意しましょう。
無駄なオプションも必要なく、更にキャッシュバックを貰える前に最短2か月と他のインターネットより条件が簡単なためお得になっています。
自宅・外出先の両方使えるポケットWi-Fiなら「WiMAX」がおすすめ
「自宅のWi-FiにポケットWi-Fiを使いたい!」という方にはWiMAXがおすすめです。
ポケットWi-Fiを提供している主要3社の料金・通信速度を比較しても、WiMAXが優れていることが分かりますね。
月額料金 | 月間データ容量 | 最大通信速度 | |
WiMAX | 3,609円/4,263円 | 7GB/無制限 | 1.2Gbps |
ドコモ | 5,980円/6,980円 | 7GB/30GB | 1288Mbps |
ワイモバイル | 3,696円/4,380円 | 7GB/無制限 | 988Mbps |
※上記表の金額はすべて税抜です。
WiMAXの基本情報と特徴
WiMAXは月間データ容量7GBまでの「通常プラン」と、データ容量に制限がない「ギガ放題プラン」の2種類のサービスプランから選ぶことができます。
※ギガ放題プランでも直近3日間でデータ容量10GBを超えた場合は、翌日にかけて通信速度に制限がかかります。
月額料金(データ容量:7GB) | 3,609円 |
月額料金(データ容量:無制限) | 1〜2ヶ月目:3,609円 3ヶ月目以降:4,263円 |
事務手数料 | 3,000円 |
セット割引 | au |
キャッシュバック | あり |
最大通信速度 | 758Mbps〜1.2Gbps |
対応エリア | WiMAX 2+/au 4G LTE |
※上記表の金額はすべて税抜です。
サービスプランは月単位で何度でも変更可能です。
たくさんインターネットを使う月はギガ放題プラン、使用頻度が減る月は通常プランといったように、ライフスタイルにあわせて使い分けることができます。
端末代はすべてゼロ円で最短即日発送
WiMAXの端末はすべてゼロ円なので、お好みの端末を自由に選べるでしょう。
毎日14時までの申し込みを完了すれば送料無料で即日発送となります。
急ぎで利用したい方にとって素早く届くのは魅力でしょう。
なお、端末の在庫状況次第では即日発送できない場合もあります。
最大31,500円キャッシュバック
下記リンクから申し込みを行うと、31,500円のキャッシュバック特典が受け取れます。
※「Speed Wi-Fi NEXT WX06 クレードル(充電台)セット」を選ぶと28,500円のキャッシュバック
キャッシュバックを受け取るために有料オプションへの加入などは一切不要です。
WiMAXの利用を考えている方は、まずはこちらのリンクをご確認ください。
自宅で手軽にWi-Fiが使える「ホームルーター」のおすすめ2社を比較
最後に、ホームルーターのおすすめ2社をご紹介します。
自宅用のホームルーターでは「ソフトバンクエアー」と「WiMAX」が人気です。
月額料金 | 最大通信速度 | 同時接続数 | |
ソフトバンクエアー | 4,880円 | 962Mbps | 64 |
WiMAX | 4,263円 | 1Gbps | 20〜42 |
※上記表の金額はすべて税抜です。
【ソフトバンクエアー】たくさんの機器を接続する方におすすめ
「ソフトバンクエアー」はソフトバンクが提供していて、工事不要で自宅に設置できるWi-Fiルーターです。
月額料金 | 4,880円 (スタート割で1〜12ヶ月目:3,800円) |
事務手数料 | 3,000円 |
セット割引 | ソフトバンク |
キャッシュバック | あり |
通信速度 | 350Mbps〜962Mbps/td> |
同時接続数 | 64 |
※上記表の金額はすべて税抜です。
現在、ソフトバンクエアーでは最初の1ヶ月目から12ヶ月目の間に1,080円割引する「スタート割」キャンペーンを実施しています。
※ソフトバンクエアーの端末をレンタルした場合はキャンペーン対象外
端末代は59,400円(税込)ですが、毎月の料金から端末代(1,650円(税込)×36ヶ月)が引かれるので実質無料です。
最大30,000円のキャッシュバック
ソフトバンクエアーでは新規申し込みを行った方に28,000円のキャッシュバックを実施していて、申し込みから3日以内に事前情報登録を完了させると2,000円増額となります。
総額30,000円のキャッシュバックを受け取れるように、申し込みを行った際は早めに事前情報登録を済ませるようにしましょう。
紹介したキャッシュバックは下記リンクから申し込むと適用されます。
ソフトバンクエアーの利用を考えている方は、こちらから申し込み方法とキャンペーン内容をご確認ください。
【WiMAX】通信速度を重視する方におすすめ
「WiMAX」はポケットWi-Fiと同じ料金プランでホームルーターを利用可能です。
月額料金 | 1〜2ヶ月目:3,609円 3ヶ月目以降:4,263円 |
事務手数料 | 3,000円 |
セット割引 | au |
キャッシュバック | あり |
通信速度 | 440Mbps〜1Gbps |
同時接続数 | 20台〜42台 |
※上記表の金額はすべて税抜です。
上記の表に記載した月額料金は月間データ容量無制限の「ギガ放題プラン」ですが、データ容量7GBまでの「通常プラン」も選ぶことができます。
Wi-Fiの利用頻度にあわせてプランを使い分けるようにしましょう。
端末代はすべて無料で最短即日発送
WiMAXのポケットWi-Fi同様に、ホームルーターの端末もすべて無料です。
また、毎日14時までの申し込みを完了すれば送料無料で即日発送できます。
端末が届いたら、あとは簡単な接続設定をすれば開通完了です。
場合によっては即日発送できないケースもあるので、留意しておきましょう。
31,500円キャッシュバック
WiMAXではさまざまな代理店がキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
お手軽にキャッシュバックを受け取りたい方にはGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。
GMOとくとくBBの下記リンクから申し込めば、有料オプションへの加入不要で31,500円のキャッシュバック特典が受け取れます。
WiMAXの利用を考えている方は、こちらのリンクから申し込むといいでしょう。
まとめ
今回は、自宅にWi-Fiを導入する方法として「光回線」、「ポケットWi-Fi」、「ホームルーター」の3つをご紹介しました。
高速で安定した通信を利用したい方は「光回線」を選びましょう。
自宅だけでなく外出先でもWi-Fiを使いたい方は「ポケットWi-Fi」がおすすめです。
光回線のような開通工事が手間で、お手軽にWi-Fi環境を整えたい方は「ホームルーター」を選ぶといいでしょう。
本記事を参考に、自分にあったWi-Fi環境を構築してください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません