【2022年版】 IIJmioのeSIMデータプランゼロを解説!速度やeSIMとは?
2021年から新プランを開始した通信サービスの中には従来のSIMカードを利用せず、デジタル化されたeSIMを利用できる通信サービスが増えているのをご存知でしょうか。
そんなeSIMに対応した格安SIMサービスには、月額料金などが魅力的なIIJmioが含まれていますよ。
ですが、これまで利用してきたSIMカードから、いきなりIIJmioのeSIMに乗り換えるのは不安に感じる方がいるかもしれませんね。
そこで、この記事ではIIJmioのeSIMサービスや契約できるプラン、通信速度などについて解説していくので、これからIIJmioでeSIMを使いたいと考えている方は参考にしてみてくださいね。
IIJmioの新料金プラン(ギガプラン)ではeSIMに対応したけど簡単に利用できる?
最初にIIJmioの新料金プランであるギガプランでは、eSIMに対応したことを解説しました。
しかし、これまで通常のSIMカードを利用してきた方の中には「eSIMを使うのが難しそう…」「従来のSIMカードから変更する必要があるの?」と疑問・不安を感じる方がいるかもしれません。
そこで、eSIMとこれまで利用してきたSIMカードの違いなどについて詳しく解説していきますね。
新料金プラン(ギガプラン)ではeSIMを簡単に利用することができます!
eSIMを使いたいと思っている方の中には、従来のSIMと比較するとeSIMを使うのは難しそうと感じる方がいらっしゃいますが、IIJmioでeSIMを使うのは難しくありません。
ですが、eSIMについてよく分からないと感じる方がいると思うので、これからeSIMと物理SIMカードの違いやeSIMを使うメリット・デメリットについて解説していくので、eSIMの利用を検討している方も安心してくださいね。
eSIMと通常のSIMカードって何が違うの?
それでは、eSIMと通常のSIMカードの違いについて解説していきます。
通常のSIMカードとeSIMの特徴をそれぞれ分けて解説していくので、通常のSIMカードとeSIMの詳しい違いを確認したい方はチェックしてみてください。
通常のSIMカードとは?
通常のSIMカードは、カードタイプの物理SIMで、スマホ端末にSIMカードを差し込むことでインターネットが利用可能になります。
通常のSIMタイプをIIJmioで利用する場合は、契約申し込み後にSIMカードが自宅へ届き、スマホ端末にSIMカードを挿入することでインターネット通信を行なうことができる流れですね。
SIMカードはサイズが小さく、入れ替えの際に故障や紛失などの可能性があったので、物理的にSIMカードを挿入する必要がないeSIMでは故障や紛失などのデメリットが少なくなったと言うこともできますよ。
eSIMとは?
従来では、プリペイド型の通信プランなどで採用されていた方法がeSIMです。
eSIMは、通常のSIMカードと異なり、端末内部に組み込まれたSIMカードにインターネットの情報を変更して利用する形なので、SIMカードの入れ替えはありません。
また、通常のSIMカードとeSIMの両方が利用できる端末であれば主回線と副回線の2つを利用できるため、他の通信サービスとIIJmioを切り替えてデュアルSIMとして契約する利用することも可能ですよ。
eSIMを使うメリット・デメリットは?
上記では、eSIMと物理SIMカードの違いについて解説しましたが、IIJmioを利用する際にeSIMと物理SIMのどちらを選択しても通信サービスを利用できるため、契約時にどちらを申し込めばいいのか分からない方がいるかもしれません。
そこで、eSIMを使うメリットとデメリットを紹介していくので、どちらを申し込めば良いのか分からない場合は確認してみてください。
eSIMを使うメリット
まず、eSIMを利用するメリットですが、オンライン上で手続きが完了できることです。
従来のSIMカードでは、自宅にSIMカードが届いて初めてインターネット通信を利用することができましたが、eSIMでは端末内部に埋め込まれたSIMカードの設定を変えることでインターネット接続ができるため、申し込み後に本体設定が完了すればすぐにインターネット通信を利用することができますよ。
そのため、すぐにスマホでインターネットを利用したい方も安心してくださいね。
eSIMを使うデメリット
次にeSIMを利用するデメリットですが、eSIMに対応しているスマホ端末が限られていることです。
特に発売から時間が経っているスマホ端末をIIJmioで利用する場合は、eSIMに対応していないケースが多いことは注意したいポイントと言えますよ。
そのため、eSIMを選択する場合は、サービスを契約する前にスマホ端末がeSIMに対応しているかの確認を忘れないようにしましょう
eSIMを利用できるプランの料金はいくら?
実は、IIJmioでeSIMを利用する際には、通常の物理SIMと月額料金が異なるので、契約する前に料金を確認しておくことも重要です。
そこで、eSIMを利用する際のプラン料金を解説していくので、月額基本料金が気になる方は参考にしてみてくださいね。
2GBプラン
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|
2GB | 440円 |
新料金プランのeSIMで、月に2GBのデータ容量を使用できるプランの料金は、月額440円(税込)となっています。
新料金プランの中では、1番リーズナブルな価格なので、初めて格安SIMサービスやeSIMを使う方にも人気のプランとなっていますよ。
4GBプラン
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|
4GB | 660円 |
新料金プランのeSIMで、月に4GBのデータ容量を使用できるプランの料金は、月額660円(税込)となっています。
これまでIIJmioで契約できたプランでは、3GBのプランでしたが、新料金プランになって1GB分容量が増えてお得な価格にリニューアルされましたよ。
こちらも他社通信サービスと比較してリーズナブルな料金なので、月に使用するデータ容量が4GB程度であればお得に利用できますね。
8GBプラン
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|
8GB | 1,100円 |
新料金プランのeSIMで、月に8GBのデータ容量を使用できるプランの料金は、月額1,100円(税込)となっています。
こちらも4GBと同じく、既存のプランでは6GBのプランでしたが、新料金プランになって2GB分容量が増えてお得な価格にリニューアルされました。8GBプランは、外出先でデータ通信を使うことが多く、2GBや4GBのデータ容量では不安な方が契約する場合が多いですよ。
15GBプラン
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|
15GB | 1,430円 |
新料金プランのeSIMで、月に15GBのデータ容量を使用できるプランの料金は、月額1,430円(税込)となっています。1か月に使用できるデータ容量に対して月額基本料金が安いプランなので、契約するプランを迷った際によく選ばれているプランの1つですよ。
また、IIJmioでは使用しなかったデータ容量を翌月に持ち越すことができるため、データが少し余りそうな場合でも便利に使えるプランでしょう。
20GBプラン
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|
20GB | 1,650円 |
新料金プランのeSIMで、月に20GBのデータ容量を使用できるプランの料金は、月額1,650円(税込)となっています。
IIJmioの新プランで契約できるデータ容量の中では、1番1ヶ月に使用できるデータ容量が多いので、スマホでデータ通信をすることが多い方は20GBのプランがおすすめですよ。
eSIMプランの料金を表にまとめました!
上記では、eSIMを利用できるプランについてそれぞれ紹介しましたが、各プランの月額料金を簡単に比較したいと考えている方がいるかもしれませんね。
そこで、上記で紹介したeSIMを利用できるプランの料金を表にまとめたので、IIJmioでeSIMを利用する際のプラン料金を比較したい方はチェックしてみてください。
IIJmioは、通常の音声SIMの他にeSIMもお得なプランが揃ってますよ!公式サイトで確認してみてくださいね。
データ容量 | 月額基本料金(税込) |
---|---|
2GB | 440円 |
4GB | 660円 |
8GB | 1,100円 |
15GB | 1,430円 |
20GB | 1,650円 |
IIJmioならeSIM専用の特別なプランも契約できます!
先程は、eSIMを利用する際の料金について紹介しましたが、実はeSIMを利用できるプランには専用のプランがあります。
それは、eSIM専用のプランであるデータプランゼロです。ですが、新料金プランであるギガプランでもeSIMを利用することができるため、サービス内容を間違えやすいのも事実。
そこで、データプランゼロの内容についても解説していくので、IIJmioでeSIMの利用を検討している方は、先程紹介したギガプランとデータプランゼロの内容を比較しながら確認してみてくださいね。
IIJmioで契約できるeSIM専用のデータプランゼロとは?
データプランゼロは、上記で紹介したプランとは異なり、1ヵ月に使用したデータ容量に応じて月額料金が変動する従量制のプランです。
これまでにもIIJmioでは、1GBから利用できる従量制のプランがありましたが、eSIM専用でより使いやすいプランにリニューアルされた形がデータプランゼロだと言い換えることもできますね。
また、データプランゼロは月額基本料金が安いため、2つのSIMカードが対応しているスマホ端末であれば、他の通信サービスと併用するデュアルSIMとして使えることやデータ容量の使用による通信制限がないことも魅力の1つですよ。
月額基本料金と追加データ料金はいくら?
データ容量に応じて料金が変動するデータプランゼロを利用するにあたって気になるポイントの1つが、基本料金と追加データ料金がいくらであるかということではないでしょうか。
まず、データプランゼロの月額基本料金に関しては、165円(税込)とリーズナブルな価格になっています。
一方の追加データ料金は、1GBまでは330円(税込)、2GB〜10GBの追加データ料金は1GBあたり495円(税込)が発生しますよ。ですが、実際の料金が分かりにくいと感じる方がいると思うので、使用したデータ容量に応じた料金を紹介していきますね。
月に使用するデータ容量に応じた料金例を紹介
上記で解説したようにデータプランゼロは、月に使用するデータ容量に応じて月額料金が変動します。
しかし、実際に通信データを使用した場合の料金が気になる方も多いと思うので、月に使用したデータ容量に応じた料金の例を紹介していきますね。
月に1GBまで使用した場合
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に1GBまで | 165円 | 330円 | 495円 |
月に1GBまでのデータ容量を使用した場合は、月額基本料金の165円(税込)と1GBのデータ追加料金330円(税込)で合計495円(税込)が利用料金となります。
データプランゼロでの1GBまでのデータ追加料金は安くなっているので、1ヵ月に使用するデータ容量が少ない場合は、お得な料金でIIJmioのサービスを利用できますよ。
月に2GBまで使用した場合
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に2GBまで | 165円 | 825円 | 990円 |
月に2GBまでのデータ容量を使用した場合は、月額基本料金の165円(税込)と1GBまでのデータ追加料金330円(税込)、残り1GBのデータ追加料金495円(税込)で合計990円(税込)が利用料金となります。
2GBまでデータ通信を利用した場合は、1GB分のデータ追加料金が異なるので注意したいですね。
月に3GBまで使用した場合
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に3GBまで | 165円 | 1,320円 | 1,485円 |
月に3GBまでのデータ容量を使用した場合は、月額基本料金の165円(税込)と1GBまでのデータ追加料金330円(税込)、残り2GBのデータ追加料金990円(税込)で合計1,485円(税込)が利用料金となります。月に3GBまでのデータ通信を行った場合は、2GB以降のデータ追加料金は、1GBあたり495円(税込)となるので覚えておきましょう。
月に5GBまで使用した場合
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に5GBまで | 165円 | 2,310円 | 2,475円 |
月に5GBまでのデータ容量を使用した場合は、月額基本料金の165円(税込)と1GBまでのデータ追加料金330円(税込)、残り4GBのデータ追加料金1,980円(税込)で合計2,475円(税込)が利用料金となります。
データゼロプランの5GBまで使用した場合だけではありませんが、データ通信の利用状況によってはデータプランゼロではなくギガプランを利用する場合の方がお得になることもあるので、よく検討して契約してくださいね。
月に7GBまで使用した場合
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に7GBまで | 165円 | 3,300円 | 3,465円 |
月に7GBまでのデータ容量を使用した場合は、月額基本料金の165円(税込)と1GBまでのデータ追加料金330円(税込)、残り6GBのデータ追加料金2,970円(税込)で合計3,465円(税込)が利用料金となります。
7GBの場合は、6GB分のデータ追加料金が合計料金の大きな割合を占めるので、料金を重視したい場合は注意する必要がありますよ。
月に10GBまで使用した場合
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に10GBまで | 165円 | 4,785円 | 4,950円 |
月に10GBまでのデータ容量を使用した場合は、月額基本料金の165円(税込)と1GBまでのデータ追加料金330円(税込)、残り9GBのデータ追加料金4,455円(税込)で合計4,950円(税込)が利用料金となります。
月額料金はギガプランと比較すると高くなっていますが、eSIMに対応した端末ごとに設定を行えばテザリングなしで、複数の端末をインターネットに接続できるメリットがあるため、用途に合わせて契約を検討してみてください。
上記の料金例を表にまとめました
先程紹介した新料金プランと同じようにデータプランゼロの料金も比較がしやすいように表にまとめました。基本料金と追加したデータ料金も分けているため、実際に利用した場合の料金を確認しながらチェックしてみてください。
従量制のプランは毎月の利用状況が変わる方におすすめのプランですよ!
月に使用するデータ容量 | 基本料金(税込) | 追加データ料金(税込) | 合計料金(税込) |
---|---|---|---|
月に1GBまで | 165円 | 330円 | 495円 |
月に2GBまで | 165円 | 825円 | 990円 |
月に3GBまで | 165円 | 1,320円 | 1,485円 |
月に5GBまで | 165円 | 2,310円 | 2,475円 |
月に7GBまで | 165円 | 3,300円 | 3,465円 |
月に10GBまで | 165円 | 4,785円 | 4,950円 |
データプランゼロのメリット・デメリットは何?
上記では、データプランゼロについて解説しましたが、最初に紹介した新料金プランであるギガプランとデータプランゼロのどちらを契約しようか迷っている方がいるかもしれませんね。
そこで、データプランゼロを利用した場合のメリット・デメリットを紹介していくので、どちらのプランを利用するか迷った際は確認してみてください。
データプランゼロを利用するメリット
最初にデータプランゼロを利用するメリットを紹介していきますね。データプランゼロを利用するメリットは、月額基本料金が安いこと、データの使用量を調整できることです。
月額基本料金が安い
大手キャリアにも使用量に応じた従量制のプランがありますが、IIJmioのデータプランゼロと比較すると月額基本料金が高い傾向にあります。
そのため、使用するデータ容量が月によって変動する場合は、大手キャリアのプランよりIIJmioのデータプランゼロに利用料金のメリットがありますよ。
データの使用量を調整できる
ギガプランでは、月に使用できる容量が決まっていますが、データプランゼロでは使った分だけ料金を支払う形になるので、データの使用量を調整できるメリットがありますよ。
また、月末に残りのデータ容量が足りないなどのトラブルも回避できるので、これまでストレスに感じていたことが解消できるかもしれませんね。
エントリーパッケージでの契約が可能
データプランゼロは、エントリーパッケージの契約に対応しています。
エントリーパッケージとは、家電量販店などで売られている紙のパッケージでIIJmioを申し込む際に使うことで、簡単にデータプランゼロを申し込むことが可能ですよ。
また、エントリーパッケージからの申し込みでは、初期費用が発生しないため、SIM発行手数料のみでIIJmioを契約することができることは嬉しいポイントと言えるでしょう。
データプランゼロを利用するデメリット
次にデータプランゼロを利用するデメリットを紹介してきます。データプランゼロを利用するデメリットは、大容量を使う場合は利用料金が高くなること、新料金プラン(ギガプラン)からデータプランゼロに変更はできないことです。
大容量を使う場合は利用料金が高くなることも
データプランゼロは、使用するデータ容量によって料金が変動する従量制プランのため、1ヶ月にたくさんのデータ容量を使ってしまうとギガプランより高くなってしまう可能性があります。
そのため、月に使用するデータ容量がだいたい決まっている場合は、データプランゼロよりギガプランの方がお得になるので注意してくださいね。
データプランゼロからギガプランに変更はできない
同じサービスでeSIMを利用する場合でも、データプランゼロからギガプランにプラン変更できないことは、データプランゼロを利用する際に気をつけたいポイントですよ。
ただし、データプランゼロを解約した後にギガプランを契約することは可能なので、データプランゼロからギガプランに変えたいと考えている場合は、検討してみてくださいね。
5G通信が利用できない
データプランゼロはドコモのLTE・3G回線のみしか対応していないことは確認しておきたいポイントでしょう。
対するIIJmioのギガプランでは、5G通信に対応したエリア内で高速通信を利用することが可能なため、5G通信を利用したいと考えている方はギガプランのeSIMを契約する方がおすすめですよ。
eSIM・データプランゼロに関するよくある質問をまとめました!
最後にeSIMやデータプランゼロを利用する際によくある質問をまとめて紹介していきます。
ここまでの内容でもeSIMや利用できるプランについて解説してきましたが、分からないことや疑問に思うことがある方は、よくある質問を確認してみてくださいね。
通常のSIMとeSIMの通信速度は違う?
通常のSIMとeSIMのどちらを契約するか迷っている方から多い質問が、通常のSIMとeSIMで通信速度が異なるのかという質問です。
結論から言うと、eSIMであっても特別な回線が割り当てられることはないので、通常のSIMとeSIMの間で速度に違いはありません。
ただし、eSIMは新しく開始された技術であるため、対応している端末のスペックが高く、古い端末と比較すると5G通信に対応してないことを含めて速度が遅くなることも考えられます。
そのため、使用するスマホ端末も考慮しながら、自分の契約するSIMタイプを検討することが重要と言えるでしょう。
eSIMでは高速通信・低速通信の切り替えはできる?
IIJmioでは、高速通信と低速通信を切り替えることができましたが、eSIMを利用する際に速度の切り替えができるのか分からない方が多くいるのも事実です。
結論から言うと、ギガプランのeSIMを契約した場合は高速通信と低速通信を切り替えることが可能で、データプランゼロのeSIMを利用した場合は速度を切り替えることができません。
そのため、eSIM利用時に速度切り替え機能を利用したいと考えている場合は、ギガプランのeSIMを契約することがおすすめですね。
IIJmioを利用するなら通常のSIMカードとeSIMどっちがおすすめ?
ここまで紹介した内容を読んだ方の中にも、通常SIMとeSIMのどちらを契約すればいいのか分からない方がいるかもしれませんね。
結論から言うと、どちらを選択しても問題はありませんが、すぐに利用したいならeSIM、これまでと同じ設定方法で使いたいなら通常のSIMカードを選択するのがおすすめですよ。
ただし、どちらにもメリット・デメリットはあるので、この記事を参考にしながら自分に合ったSIMタイプを選択してみてくださいね。
まとめ
2021年4月から開始されたIIJmioの新料金プランでは、従来の物理SIMだけでなくデジタルSIMであるeSIMの利用が本格的に始まりました。
eSIMは、通常のSIMより利用開始までの期間が短いことや月額基本料金なども安いメリットがあるので、IIJmioのサービスやeSIMを利用したいと考えている方は、この記事の内容を確認してみてくださいね。
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